03:00 ゆらゆら帝国
周りが盛り上がってくれるので、若干眠気との闘いを有利に進めながら聴いていると、
「機材が壊れました」
えっ・・・そりゃ、やる気無くすわな。
その後もチューニング間違えたり、弦が切れたり・・・
ちょっと時間的には遅いけど、やっぱ草木も眠り丑三つ時だから?
それでも、新曲をきっちり唄いきって去っていったゆら帝。
来年に期待。
そしておれのねむけは・・・
05:10 THE BOOM
ゆら帝の時ですら、立ちながら眠りに落ち、手前によろけてみたりして、変な目で見られたわけですから仕方ありません。
結局、人混みにもまれつつもWRENCHを見ずにスタンディングを脱出し、1sk氏と座れる場所を求めてみる。
でもさぁ、座ってみたところで、風が強いから寒いんだよね。ぼんやり空は白んでたんだけど、その時間が一番寒いじゃん。基本的に。
結果、熱量を求めて月見そば。とっくに月は沈んでたけど。
そば食って、なぜか持ってた一人用のシートに座り込んで、ちょっとだけ風向きが変わって気がついたら一人就寝。
寒さで目が覚めたら、WRENCHは盛り上がりのピークだったようで、1sk氏は椅子に座って寝てた。
まるでゾンビの如く男二人がのっそり立ち上がって、ぞろぞろとスタンディングへ。最後のBOOMのために。
最後だけあってか、人の入りはかなりのもので、PAテントの直前ほどに座り込んで、っていうか、半ば眠りながら、三線の調律聴いたり。
開始間近にかかるお約束のギターに脊椎反射で立ち上がってみたりして、半ばやけくそ状態で、1曲目から手を振り上げてみる。
強風荒れ狂う北の空の下、響く三線。沖縄民謡もどき。
幾度も眠気に負けてふらつきながらも、手を振り、手拍子、曲終わるごとに歓声。MCにも応える。
いい加減、喉がヤバいなぁと思いながら、期待通り最後の「島唄」を唄う俺・・・
なんか最後まで体力保たないけど楽しかったよぅ。
2日続けて見れる体力がスゲェよ。みんな。
ずっと踊り続けられる体力がスゲェよ。みんな。
んでんで、スゲェ楽しかったよ!
before
ということで、今さら良田氏に謝ったところで、RSR初日はプチオフ会よろしく、良田氏の車にU・Bとk⇒y⇒氏が。
U・Bが乗ったバスが遅れたのもあって、予定より15分ぐらい押して、AM10:45頃札幌駅北口を出発。目指すは荒れ地の石狩湾新港。
渋滞を恐れる良田氏と、もはや浮かれてるU・B&k⇒y⇒氏。なにせ、俺とかはこれで夏終わりだから(笑)
「Mr.ジュークボックス」なんて、どこぞの物まね名人みたいなあだ名が俺の中で与えられてる良田氏は、イライラとチェーンスモーキング。しかしながら、車内にはしっかり膨大なCDが。さすがです。予習ってことで、k⇒y⇒氏はCD1枚につき1曲ペースでかけまくり(笑)
素直に茨戸(漢字あってる?)は越えたんだけど、ちょうど新港に近づいたねぇてきな頃で渋滞に捕まりました。
交差点で前に割り込むバカと、割り込み切れない下手くそが同居して、30分で10m進めないペース。
良田氏の煙草はあっという間に1箱空になり、k⇒y⇒氏1通りCDを聞き終える始末・・・って、このペースで書いてくと前フリだけで終わってしまうんじゃないか?<俺
たぶんレポ書くの俺が一番最初だから、このあとしばらくは誰かに任せよう(悪)
途中の交差点で警官が手信号誘導してる中、なんとかk⇒y⇒氏と合流。k⇒y⇒氏はチケットを当日購入でして、買ってから中へ・・・今年はオレンジですか。ブレスレットっていうかなんていうか。(追記:リストバンドに決まってんじゃん。固有名詞忘れすぎ<俺)
それにしても、どうしてこう入場はすんなり出来るのに行列してるかなぁ。えっ?テントの人たち?来年どうするべ・・・って、いや、テント立てましょうよ。来年は>諸方面
ボンヤリ半周歩いて雰囲気確認。空はちょっぴり曇ってて、はやく晴れねぇーかなぁーってな感じ。
偶然SUN STAGE側のトイレでU・Bだけ宿泊先となる従姉妹の母親(つまり、叔母ね。母親の妹)と遭遇。これでウチのサイトの常連だったら彼女にTシャツを渡すのだけれど、さすがにそれは無い(笑)っていうか、永遠にないことを心から祈る☆彡
ホントは俺も泊めてもらうんだからテント立てるの手伝うべきだった気がするけど、まぁ、そこはそれ(ヲイ)お祭りだしってことで、良田氏・k⇒y⇒氏とLESURE SITEで場所取り。
いい場所取れたねぇ。ってか、金曜はやっぱ人少なめだねぇ、な感じの14:00頃。
まだ会場見て回ろうよってことで、予想通り狭い橋を渡る。てか、これAREA MAPっと、全然違うじゃん。なんで橋渡った向こうがクランク?絶対渋滞するし。
矢印にしたがってRED STAR FIELDの方へ。
えっ?ステージこっち向き?いくら音響とかいろいろあるとは言っても、今年のREDはメンツ豪華なんだから、端に向かったステージじゃ人溢れるよ!
さらに我々はEARTH TENTの方へと向かう・・・それにしてもタテになげぇ!!こんなんじゃ、ダッシュしてもEARTHからSUN間に合わないじゃん。絶対渋滞するんだし。
ともかく、ひたすら歩いてようやくたどり着いたはオフィシャルショップ。
RSRオフィシャルだけ異常に混んでるのは、みんな考えることは同じで、要するに、ステージ始まるまでに買い物したいのね。
ところがどっこい、始まったばかりのバイトスタッフは人を掃くのが下手くそで、さらに客も客で、並んでるウチから買うもん決めとけや!ゴルァ!!
徐々に晴れ間は広がり、良田氏は偶然後輩と出会い、列はちょっぴりしか進まず、とくに俺の列はちょびちょびと・・・って、クソッ!!氣志團始まっちゃったじゃねぇーか!!
k⇒y⇒氏が一番最初に買い物終えて、次に良田氏が列を去る。きっしーたちの「ほぅ!」の声だけはハッキリ聞こえる(笑)
むぅ・・・これじゃ今からSUN行っても1曲聴けるかどうかだよな・・・ってことで、手早く買い物済ませてRED STAGEへ。以下はプログラムの時間にあわせてレポを。
15:30 TEATRE BROOK
実はちょっぴり遅れてついたTEATRE BROOK。適度に混んでるREDの中に入らず、柵の外でちょっぴり遠目に。
マグマに速報で1sk氏も書いてたけど、REDの始めとしては言うこと無いスタートでは?
1発目からスペシャルゲストで勝井祐二(from サラマンドラっていうかfrom 渋さっていうかfrom ROVOっていうか)登場で観客もステージもヒートアップ!
当初は、これを見逃したら永久に縁がないだろう氣志團が見たかったのだが、俺的にも満足。
しかも、ドラムが沼澤尚だったんで、もうけもんって感じ。
23:30 KWEEN(for CAMPERS)
そうそう、戻ってくる途中、LESUREのとこで1sk氏に遭遇。そんなわけで、オリジナルTシャツは1sk氏に贈呈されることに。
良田氏がぼんやり言ってた「KWEENがかなり似てるらしい」が頭をリフレインして、じゃあ、俺が見に行ってやろうと。2・3曲聴いたらREDでBUCK JAM TONIC見に行こうと。
しか~し、これがなんとまぁ、スゴかった!!この日のベストアクト。
最初少なかった客が、イントロ始まるとともに増えだして、最後にはテントから溢れたんだから、その良さは推して知るべし。
もうさ、ヴォーカルがデブでハゲてても全然関係ないの。パフォーマンスを片っ端から真似するところで、そのギャップがいちいち面白いし、だからって、音楽的にダメかというとそうじゃない。すんごい高音出ててカッコいいの!
スゴいぞ。観客の、しかも男から「抱いて!!」なんて声が上がるんだから!!(実話)
ピアノは弾くし、MCもさ、わざわざ英語でやって、インチキ日本語で、「ドウモ、アリガトゴザイマシタ」とか言っちゃうの。もうね、これ生で見る分には何百回でも見たいわ。CDは本物でいいけど(笑)
そうそう、一応念のために書いとくけど、Queenのコピーバンドさんです。海外でもライヴしてるそうです。
で、一通り、Queenの曲やって、一回メンバ退場するんですよ。すると当然アレやコレがないからアンコール起こり、それに応えて帰ってくる。RSRじゃアンコールなんて基本的にないんだけど、つまり、アンコールを最初からやるつもりで一回ステージを去ったのです。こいつら(笑)
結局、アンコールの最後にWe Will Rock YouからWe Are The Championのスペシャルコンボでメータは振り切れ終了。
テントから出る人が口々に「スゴかった」。
ホント、これは一回見るべき!
01:00 稲川淳二(for CAMPERS)
もちろん、今回のメインディッシュ。
叔母さんに「見たいから起こして」言われてたんで、起こしに行き、さらには山下洋輔の旋律なんだかなんだかわかんないピアノを遠くに聞きつつ戻ってきたらテントから人が溢れてた(笑)
けどもまぁ、運良く二人組のおねぇーちゃんがいなくなってくれたんで、そこに座る。みんな地べたにどっかり腰を下ろし、照明チェックとか眺めるわけですよ。
なぜだか前に座るちょっぴり今風のカッコ悪い男が、これまた微妙な女の子をナンパしてたりするからそれを眺めたり眺めなかったり(笑)
ちょうど時間になって、浴衣姿で先生登場。拍手喝采歓声歓声。
一本目はかる~いジャブで、安アパートに住んだらオバケが出るって話。
まぁ、よくある話で、怖さも今ひとつ。なんたって、オチも見えたしねぇ。 って、アレ?もう一本なんかあった気がしたけどなんだっけ・・・それぐらい弱いネタもあったような・・・
で、青木ヶ原の樹海話。
これがスカしてるんですよ。素晴らしかったは。でも秘密。
で、たしか稲川先生の体験談。
これが良かった怖かった。
想像力無いヤツには辛いだろうけどなぁ・・・なんたって、墓石階段にしてたって言うんだから・・・
さて、たしかその次が夜行列車の中で聞いたっていう幽霊に殺された女の子の話。
これもねぇ、良かったですよ。オチは見えてたけど。
そうか、双子かぁ~って感じ。
で、最後は・・・って、これを言ってたまるか!!(笑)
ちくしょー。油断してたー!でも、周りのヤツらほどではないゾ(強がり?)
(お前らの想像力が足りねぇーだけだよ!どあほう!!)
と思ったことをここで声を大にしておきたい所存。
まだ遠くでピアノやドラムが聞こえるなあと思いながらこの日は眠ったのでありました。なんたって2日目の方が長ひ・・・
before
Tシャツの袖を畳んでノースリーブ状態にしてから、しばらくのんびり。テントの近くで売ってるコーヒー(100円也)飲んだりしたのち朝食兼昼食な感じで叔母さんについてって、橋を越える。
AM11時からだと言われたので、ホクレンでのジンギスカンは「ちょっと待とう」という結論にいたり、しばらく叔母さんと別れて、もらった新聞読みつつかき氷。もちろん、溶けるのが早い。
良田氏に電話して(!)(いや、親父からケータイ借りたの)(てか、なんでウチの家族俺以外全員ケータイ持ってるの?)落ち合う手はずをつけ、も一度ホクレンへ。
安くて美味くて、なにより火の用意も片づけもしなくて良いのが素晴らしい(笑)
そんなわけで、美味しく食事してる途中で、良田氏&k⇒y⇒氏登場。叔母さんはグッズを買いに行き、今度は良田氏&k⇒y⇒氏とジンギスカンの続き。
それにしたって、こんな速攻でビールヌルくなっていいんですか?(いいんです)
PM12:30頃までお食事して、遙か彼方のLESURE SITEへ。良田氏が取った場所を確認。なんたって、まったり見るのはここでですから。
そんなわけで、こっから先はまたプログラム時間通りに。
13:00 怒髪天
こいつらをLESUREで見るなんて愚かなことはしない。意気揚々とSTANDING ZONEへ。
パンフにも書いてたけど、ステージ登場第一声が
「2003年夏。最大の冗談。怒髪天、一発目。メインステージ!(細部意訳)」
観客爆笑。俺爆笑。んでもってアゲアゲの増子(兄)その勢いを駆って、ほとんどノンストップでステージを駆け抜ける怒髪。
まんまとWESSの策略にはめられた気がしないでもないけど、これ以上の一発目は無いのではなかろうか?
気持ちよい汗を掻かせていただきました。まる。
02:50 くるり
蹴ったのは女連れのにーちゃん(某O氏ではない)
まぁいいけどさ・・・お休み・・・って、寝れねぇし!
潔く起きることに。気がつくとRED STARはまた人で溢れていた。
良かった場所取りしてて(蹴殴蹴)
そんなわけでくるりである。
前もって断っておくが、個人的にはあまり評価の高くないバンドである。
否、「あった」と過去形にした方が正しいかもしれない。
正直、かなり良いステージを見せていただいた。
しかし、しかしだ。ここでU・Bは悩むのである。
これははたしてくるりが良かったのか?それとも、サポートに入ってた外人のドラマ(名前失念)が良かったのか?
俺には、あの速度であんな曲をあそこまで正確に叩いていたから良く見えた気がしてならない。
そこら辺どう?>見てた人たち
どうも今回は、沼澤尚にしろゲンタさんにしろ、いいドラマの音を聴けたからドラムの音が結構気になったわけで。
マジ、あのドラマは良かったぞ。MCの絡みも微妙だったし(笑)
そんなわけで、くるりは一度きちんと記憶とつきあわせてみようと。
てか、あのドラマを正式メンバに入れなさい。したらCD買うから(素)
04:40 ウルフルズ
押せ押せだったRED STARが終わる頃には東の空が白み始めていた。
いやね、スケジュール的にはみんな期待してたんですよ。この時間にRED STARでシークレットあるんじゃないか?って。
俺は民生をSAMURAIだけのために呼ばないと予想し、民生だとか(良田氏と一緒に)O.P.KINGだとか言ってたんだけど、BRANKYだって噂もあったようで。
ともかく、そんなもんはまったくなく、とぼとぼとキャンプサイトへ。
SOFT BALLETを遠くに聴きつつ、LESUREに寄ってからテントで荷物を回収。叔母さんはすっかり撤収を済ませており、結局俺はホントに泊まらせてもらっただけ(軽い罪悪感)
さてと、LESUREに荷物を置いてきましょうか・・・アレ?某O氏じゃございませんか。
なに?蟹汁?アレ?彼女は?へぇ~、車ん中で寝ちゃってるって。でもでも、SUPERCARとくるり見に来たんじゃなかったっけ?へっ?結局一人でくるり見たって?ふぅ~ん。残念だったね(軽い負け惜しみ・笑)
気がついたら太陽が姿を見せ、蟹汁を一口飲ませてもらって暖を取り、一緒に某O氏が取ったLESUREスペースへ。
行ってみたらみたらで、某O氏の友達が某O氏の寝袋にくるまって寝てた(笑)
某O氏は某O氏でこれからウルフルズまで寝るというので、そこで某O氏とは別れることに。はたしてその後彼は起きれたんでしょうか?今さらながらぎもんぬ。
てことで、俺は荷物を置きにLESUREへ。
ちょうどLESUREに戻ったら1sk氏がいたんで、1sk氏と今度はSTANDINGへ移動。トリはやっぱSTANDINGにいたいじゃないですか!(誰に呼びかけてる?)
それがまた、人いっぱいいる割りに前行けたんだ。これが(笑)
おかげで結構いい感じでウルフルズ。
いや、もう、いい意味でも悪い意味(どんな意味だ?)でもウルフルズはウルフルズでした。
跳ねた跳ねた。叫ばされた叫ばされた。
みんな叫ぶんだ。
「お帰り!ジョン・B!」
予想通りや(笑)
ともかく、もうこれでウルフルズのライヴ行っても恥ずかしい思いしなくていいぐらいフリは覚えたゾ!
トリに相応しいウルフルズ。さすがにもう一回トータスコールさせられたら切れてたかもしれないけど(笑)
アレ?なんか、声が、出にくいよ?ってな感じで、今年の夏が過ぎていきました。
ああ、今年も俺はいい女に出会わんかったか・・・(それがオチか?)
的なフレーズに、勢いのまま応えてしまうからWESSを図に乗らせているのかなぁと、ふと思った帰り道。
いや、好きです。RSR。楽しかったです。RSR。文句は有り余ってるけど最高ですよ!RSR!!
はいはい。

唸るバクテリア