目次
目 次
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0. クラウドとWebサービス
0-1 クラウド(Webサービス)利用時の基本用語紹介
0-2 クラウドとWebサービス
0-3 クラウド(クラウド・コンピューティング)の意味
0-4 Webサービスの選び方と使い方
1. Webメール
1-Webメール
2. オンライン・ストレージ
2-オンライン・ストレージ
3. 画像アルバムサービス(Webアルバム)
3-1-画像アルバムサービス(Webアルバム)
3-2-心を癒して笑顔を取り戻そう-Google「Picasa ウェブ アルバム」、ソフト「Picasa」活用例
3-3-デジカメ写真→動画作成→動画投稿の一例紹介: 写真編集ソフト「Picasa」活用
4. 画像編集サービス
4-画像編集サービス
5. 文書作成・文書閲覧サービス(Officeソフト他)
5-文書作成・文書閲覧サービス(Officeソフト他)
6. オンラインノートサービス(メモサービス)
6-オンラインノートサービス(メモサービス)
7. 蔵書管理・書籍作成サービス
7-蔵書管理・書籍作成サービス
8. 日常生活サポートサービス
8-日常生活サポートサービス
9. 音楽鑑賞サービス
9-音楽鑑賞サービス
10. ホームページサービス
10-ホームページ作成サービス
11. ブログサービス
11-ブログサービス
12. Youtubeの楽しみ方
12-Youtubeの楽しみ方
13.インターネットラジオの楽しみ方
13-インターネットラジオの楽しみ方
14.Twitterの活用方法
14-1-「Twitter」初心者向けのはじめかた紹介、まずは「情報入手手段」として活用
14-2-「Twitter」用語知っていますか? Twitter活用に必要な用語紹介
参考情報
[参考情報1] 「Web2.0」とは
[参考情報2] 「Web 2.0」は「クラウド」が進むべき道を示している?
[参考情報3] インターネットでは簡単なパスワードは危険!! パスワードの作り方と使い方
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目次

*Webサービスの説明について: 一部の内容は古い可能性がありますので、ご注意下さい。なお、逐次、追加・修正していますので、よろしくお願いします。

[目 次]

0. クラウドと”Webサービス”
   0-1 クラウド(Webサービス)利用時の基本用語紹介
   0-2 クラウドとWebサービス
   0-3 クラウド(クラウド・コンピューティング)の意味
   0-4 Webサービスの選び方と使い方

1. Webメール

2. オンライン・ストレージ

3. 画像アルバムサービス(Webアルバム)
   3-1 画像アルバムサービス(Webアルバム)
   3-2 心を癒して笑顔を取り戻そう
       -Google「Picasa ウェブ アルバム」、ソフト「Picasa」活用例
   3-3 デジカメ写真→動画作成→動画投稿の一例紹介
       -写真編集ソフト「Picasa」活用

4. 画像編集サービス

5. 文書作成・文書閲覧サービス(Officeソフト他)

6. オンラインノートサービス(メモサービス)

7. 蔵書管理・書籍作成サービス

8. 日常生活サポートサービス

9. 音楽鑑賞サービス

10. ホームページサービス

11. ブログサービス

12. Youtubeの楽しみ方

13. インターネットラジオの楽しみ方

14. Twitterの活用方法
   14-1 「Twitter」初心者向けのはじめかた紹介、まずは「情報入手手段」として活用
   14-2 「Twitter」用語知っていますか? Twitter活用に必要な用語紹介

[参考情報1] 「Web2.0」とは
[参考情報2] 「Web 2.0」は「クラウド」が進むべき道を示している?
[参考情報3] インターネットでは簡単なパスワードは危険!! パスワードの作り方と使い方


[作成履歴]
改訂: 2011.12.18 ”クラウド(Webサービス)利用時の基本用語紹介”を追加
            ”クラウドとWebサービス”の内容を一部修正
改訂: 2011.12.10 Webメール、画像アルバムサービス、蔵書管理・書籍作成サービス
          の表現を見やすく修正
改訂: 2011.12.07 ”画像編集サービス”を大幅改訂
改訂: 2011.11.27 ”Twitterの活用方法”の目次と記事を追加
          ”初心者向け”のはじめかた紹介、まずは「情報入手手段」として活用”を追加
          ”用語知っていますか? Twitter活用に必要な用語紹介”を追加
改訂: 2011.11.27 ”オンライン・ストレージ”を全面改訂
             ”文書作成・文書閲覧サービス(Officeソフト他)”を全面改訂
改訂: 2011.11.06 ”Youtubeの楽しみ方”を改訂
改訂: 2011.10.16 ”インターネットラジオの楽しみ方”の目次と記事を追加
改訂: 2011.09.24 ”オンラインメモサービス”を”オンラインノートサービス(メモサービス)”
               に変更して、内容を大幅に追加
改訂: 2011.08.20 ”デジカメ写真→動画作成→動画投稿の一例紹介”を追加
          ”Youtubeの便利な使い方”を追加
          ”オンライン・ストレージ”を変更
          ”オンラインメモサービス”を変更
改訂: 2011.05.15 目次を整理
            ”文書作成・文書閲覧サービス”、”蔵書管理・書籍作成サービス”を充実
改訂: 2011.04.09 ”Google「Picasa ウェブ アルバム」、ソフト「Picasa」活用例”を追加
改訂: 2011.03.06 ”オンライン・ストレージ”、”画像アルバムサービス”の内容を充実
改訂: 2011.02.20 ”画像アルバムサービス”の内容を充実
改訂: 2011.02.19 ”Webメール”に最新情報追加、及びWebメールを説明した図を追加
改訂: 2011.02.12 ”クラウドは何か”を簡単な図で紹介、
改訂: 2011.02.11 ”ホームページ作成サービス”、”ブログサービス”を追加
改訂: 2011.01.30 ”[参考情報3] インターネットでは、簡単なパスワードは危険!! パスワードの作り方と使い方”を追加
改訂: 2011.01.22 ”[参考情報2] 「Web 2.0」は「クラウド」が進むべき道を示している?”を追加
改訂: 2011.01.15 ”クラウドとWebサービス”の章の内容を見直し加筆
初版: 2011.01.09 初版公開


0-1 クラウド(Webサービス)利用時の基本用語紹介

クラウド(Webサービス)利用時に知っておくと便利な用語を簡単に紹介します。なお、分かりやすくするため、少し不正確な箇所があると思いますが、お許し下さい。また、用語を図にまとめましたので参考にして下さい。


■クラウド(クラウドコンピューティング)

クラウド(cloud)とは「雲」のことですが、この「雲」はインターネットを意味しています。インターネットは、パソコンの向こう側にあり、そして、見えない世界でコンピュータが動いているので、あたかも空の”雲(クラウド:cloud)”のようなイメージです。

クラウドとは、メール、画像編集などのパソコンの機能をインターネットで実現、そのサービスを各パソンのブラウザで利用、データもインターネットの中に保管することです。


■Webサービス

Web(ウェブ)サービスとは、インターネット上のホームページの仕組みを利用したサービスのことです。ウェブのWebは、「WWW (World Wide Web:ワールド ワイド ウェブ)」の略です。

Webには”クモの巣”と言う意味がありますが、インターネット上の世界中のホーム ページどうしが”リンク”で、クモの巣のように結び付けられていることから、ウェブ(Web)と呼ばれています。


■クラウドとWebサービス

どちらも、インターネットを活用したサービスなので、パソコンの利用者からすると、ほぼ同じ意味で考えて良いと思います。一般的にも、よく同じ意味で使われます。


■サーバとクライアント

コンピュータの役割は、「サーバ」(サービスを提供する側のコンピュータ)、「クライアント」(サービスを受ける側のコンピュータ)に大きく分けられます。個人のパソコンは「クライアント」になります。

Webサービスを提供しているのは、この「サーバ」で、インターネットの中にあるコンピュータが実現しています。


■ダウンロードとアップロード

「ダウンロード」とは、Webサービスを提供しているインターネットのコンピュータから、個人のパソコンにデータを転送することを言います。

「ダウンロード」の逆が「アップロード」で、個人のパソコンからWebサービスを提供しているコンピュータにデータを転送する事を言います。


■アカウント(ユーザID)とパスワード

Webサービスを利用するためには、個人を識別するためのアカウント(ユーザID)とパスワードを登録することが必要です(中には登録しなくてもよいサービスもあります)。

なお、パスワードは不正利用をされないように、名前・誕生日などの個人情報や辞書に載っているような単語を避け、英文字(小文字)・英字(大文字)・数字・記号などを組み合わせ、8文字以上にしましょう。


■ログインとログアウト

ログイン(login)は、Webサービスを利用開始するときに、利用者(ユーザ)の情報として、アカウント(ユーザID)とパスワードを入力することをいいます。

ログインの反対が、ログアウト(logout)で、ログインしているWebサービスの利用をやめることをいいます。


■サイト(site)

英語で「敷地、位置」のこと。インターネットで「サイト」という言葉が出てきたら、それは「インターネット上の場所」と考えたら良いと思います。たとえば、「ショッピングサイト」といえば、インターネットでショッピングができる場所となります


■Webメール

Webサービスの一つで、ブラウザで使うメールです(メールソフトが不要)。受信メール、送信メール、アドレス帳、すべてがインターネットの中に保管されます。


■オンラインストレージ

Webサービスの一つで、パソコンのデータをインターネットに保管するサービスです。パソコンが変わっても、インターネットに接続すれば、同じデータを利用できます。データはインターネットにあるので、パソコンが故障したときなど便利です。


■画像アルバムサービス(Webアルバム)

Webサービスの一つで、デジカメなどの画像を、インターネットに保管し画像を整理するサービスです。インターネット上にあるので、公開することも簡単にできます。


■画像編集サービス

Webサービスの一つで、デジカメなどの画像をパソコンからインターネットに取り込み(アップロード)、ブラウザで画像編集を実施、編集後の画像をパソコンに取り込む(ダウンロード)するサービスです。画像編集用のソフトが無くても、基本的な画像編集ならば、このサービスを利用し画像編集が可能です。


■クライアントソフト

Webサービスは、通常、ブラウザで利用しますが、ブラウザでは速度や機能が不十分で、専用のソフトをパソコンにダウンロードして利用する場合があります。このソフトを「クライアントソフト」と言います。


■拡張機能(プラグインソフト)

Webサービスをブラウザで使う場合、操作を簡単にするために、拡張機能(プラグインソフト)という追加ソフトをブラウザに組み込むことがあります。


■ブックマークレット

Webサービスの機能を簡単に利用するために、ブラウザにいろいろな機能を追加する特殊なブックマークです。扱いはブックマークと同じで、リンクをドラッグしてブラウザのリンクバー(ブックマークバー)にドロップし登録すれば使える状態になり、そこに処理したいホームページをドロップすると様々な処理が実行されます。




0-2 クラウドとWebサービス

”クラウド(クラウドコンピューティング)”という言葉がよく使われるようになってきました。クラウド(cloud)とは「雲」のことですが、この「雲」はインターネットを意味しています。

 クラウド(cloud)は「雲」のこと、「雲」はインターネットを表現
 クラウドとは、”インターネットで提供されるソフトサービス”
 クラウドで、インターネットは”ハードの進化”から”ソフト進化”の時代へ

”クラウド”は、今後のインターネットの大事なキーワードです。なお、明確な定義はありませんが、

クラウドの定義:
「メール、画像編集などのパソコンの機能をインターネットで実現し、そのサービスをブラウザで利用、データもインターネットの中に保管すること」


だと考えて良いと思います。

クラウドは、簡単に言うと、”インターネットで提供されるソフトサービス”、”高機能なWebサービス”と考えても良いですね。クラウドによって、インターネットは、通信回線のスピードアップなどの”ハードウェア主体の進化”から”ソフトウェアへの進化”と変わると予想されます。

この本では、インターネットの”ソフトサービス”含めた”Webサービス”を紹介します。なお、紹介するサービスは、私が利用してみて個人的に便利だと感じたサービスです、これ以外にも、多数の良いサービスがあると思います。

ブラウザからインターネットのソフトサービス(Webサービス)を使い、作成したデータもインターネットに保管するという状況が、今後の、インターネットの世界だと思います。


■クラウドによるインターネットの変化
  これまでは、ホームページ提供・メール送受信が主体
  今後は、各種のソフトサービス(Webサービス)を提供(Webメール、文書作成、画像編集など)

■クラウドによるパソコン利用の変化
  これまでは、各種のソフト(メール、文書作成、画像編集など)をインストールして利用
  今後は、ブラウザからインターネットのソフトサービスを利用



クラウドが提供する”ソフトサービス(Webサービス)”を、生活に有効活用することで、よりインターネットの効果が発揮され、インターネットが身近な存在になってくると思います。

インターネットで提供される”ソフトサービス”含めた”Webサービス”を、次の分類で紹介します。今後も、様々なサービスが出てくると思います、楽しみです。


■-- 代表的な”Webサービス”------------------------

(1) ”Webメール”        ・・ブラウザで使うメールサービス
(2) ”オンラインストレージ”  ・・パソコンのデータをインターネットに保管
(3) ”画像アルバムサービス”  ・・画像を保管し、画像を整理・公開
(4) ”画像編集サービス”    ・・ブラウザで画像編集ができるサービス
(5) ”文書作成サービス”    ・・文書作成、表計算などのオンラインOfficeソフト
(6) ”オンラインノートサービス”・・メモ、ホームページのスクラップなど様々な情報を記録
(7) ”蔵書管理・書籍作成サービス”・・蔵書管理、電子書籍作成など、書籍に関するサービス
(8) ”日常生活サポートサービス”・・カレンダー、健康管理サービスなど日常生活に役立つサービス
(9) ”音楽鑑賞サービス”    ・・無料で音楽を楽しめるサービス
(10)”ホームページ作成サービス”・・専用ソフトが不要なホームページ作成サービス
(11)”ブログサービス”     ・・日記形式の簡易型ホームページ作成サービス
(12)”Youtubeの楽しみ方”    ・・世界的に人気のある動画共有サイト
(13)”インターネットラジオの楽しみ方”・・インターネットで聴けるラジオ
(14)”Twitterの活用方法”    ・・140文字の「つぶやき」を公開するミニブログ

■---------------------------------------


なお、雑誌やインターネットの記事で、「このWebサービスは素晴らしい!!便利!!」と言われますが、私の経験で言うと、慣れて、良さが分かるまで時間がかかります。しかし、その良さが分かると、手放せないサービスになってくるのが”Webサービス”だと思います。ぜひ、挑戦してみてください。


■何故、”クラウド(雲)”なのか?

この”クラウド ”、英単語のスペルは「cloud」で、日本語では「雲」を意味しますが、”クラウド=インターネット”を意味します。インターネットのようなネットワークを図示するのに雲状の絵を使うことが多いことからきた表現です。

インターネットが、私たちが使っているパソコンの向こう側にあり、そして、見えない世界でコンピュータが動いているので、インターネットは、あたかも空の”雲(クラウド:cloud)”のようなイメージです。


■「パブリッククラウド」と「プライベートクラウド」

クラウドコンピューティングには、「プライベートクラウド」と「パブリッククラウド」の2種類があります。

「パブリッククラウド」とは、一般利用者を対象に提供されるクラウドサービスのことで、通常、クラウドコンピューティングと言った場合、これを意味します。

「プライベートクラウド」とは、企業内の部門やグループ会社などに対して提供されるクラウドサービスのことです。

クラウドが登場した当初は、単にクラウドと言えば、一般利用者を対象に提供するサービスが一般的でしたが、企業内のように利用範囲を限定したクラウドも出てきたので、これを「プライベートクラウド」と言い、それまでの一般利用者を対象にしたクラウドを「パブリッククラウド」と言い区別するようになりました。

プライベートクラウドでは企業内でクラウド・コンピューティングを作ります。今まで社員のパソコン上に入っていた情報を、すべて自社のサーバー上に置き、出来るだけ社員個人のパソコン上にデータを置かないようにします。

そうすることで、データを社員間で共有することができ、データを個々のパソコンに置かず、管理されたサーバー上に置くことで、セキュリティ上の不安も少なくすることができます。


■インターネット・サービスの鍵「パスワード」を大事に

インターネット・サービス(Webサービス)を利用する場合、まず最初に、”会員ID+パスワード”を入力しますが、これは、まさに”サービスを利用する鍵”で、特に、”パスワード”は重要です。

”パスワード”を安易に考えることは、家の鍵を安易に扱うことと同じです。

インターネットではパスワードを盗む攻撃も盛んです、パスワードを安易に考えると、危険な目に会いますので、注意下さい。ちなみに、英字だけの4桁のパスワードは約3秒で見破られるそうです。

パスワードは、

「英字の小文字・大文字、数字、記号を混合させ、8桁以上のパスワードを使い、パスワードを定期的に変更する」

が基本です。詳しくは、”[参考情報]インターネットでは簡単なパスワードは危険!! パスワードの作り方と使い方” を見てください。


■”Web2.0”とは

2007年ごろ話題になった「Web2.0」ですが、「Web 2.0」という語句は、「Webサービスの新しい活用法」に関する造語です。それまでWebサービス、つまり「Web1.0」から進化したものとして「Web2.0」と呼ばれていました。

「Web 2.0」は簡単に言うと次のような内容ですが、「クラウド」の流れにつながります。

「パソコンのソフトウェアが実現してきたことをインターネットの中で実現し、インターネットに参加している人達へのサービスをより充実させ、更には、個人の発信情報をインターネット上に集め、みんなで活用しあう」

詳しくは、”[参考情報] 「Web2.0」とは”を見てください。




0-3 クラウド(クラウド・コンピューティング)の意味

クラウド・コンピューティング(通称クラウド)とは、インターネットの中にあるコンピュータ(サーバー)に処理をしてもらうシステム形態を指す言葉です。

クラウド(cloud)とは雲を意味する英単語ですが、インターネットを図で表すときに,雲のイメージを使うことがよくあります。

この意味から、クラウド・コンピューティングは、『利用者が実行したい処理を、インターネット(クラウド)の中にあるコンピュータに任せる』ということになります。

もう少し、詳しく言うと、クラウドコンピューティングとは、

(1) インターネットに接続しブラウザを使うだけで

(2) 利用者の端末(パソコンなど)に専用のソフトがなくても、

(3) インターネットにあるコンピュータが提供するサービスをブラウザから利用し

(4) そのサービスで作成されたデータもインターネットにあるコンピュータに保管する

ということになるかと思います。


では、GmailというGoogleのWebメールのことを考えてみると

(1) インターネットに接続し、端末(パソコン、携帯など)のブラウザを使うだけで

(2) 利用者の端末に専用のメールソフトがなくても

(3) Googleのコンピュータのメールサービス(Gmail)を使ってメールを実施し

(4) メールデータやアドレス帳など全てのデータをGoogleのコンピュータに保管する

ということになります。

この意味で、(1)~(4)を実現する”高機能なWebサービス”が”クラウド(クラウドコンピューティング)”ということになりますね。


なお、「クラウド・コンピューティング」という言葉自体は、2006年8月、グーグルの最高経営責任者のエリック・シュミット氏が、米・カリフォルニアで開かれた「サーチエンジン戦略会議」の中で、

『ブラウザの種類も、アクセス手段も、パソコンかマックか、携帯電話かも無関係です。“雲(クラウド)”のような、巨大なインターネットにアクセスすれば、その利益、恵みの雨を受けられる時代になっています』

という発言を受けて生まれたと言われています。


0-4 Webサービスの選び方と使い方

Webサービスに関して、選び方、紹介するホームページ、使い方、便利な面と注意点


■ Webサービスの選び方



(1) どのようなサービスがあるのか関心を持ち、インターネットや雑誌で調べ、人気のあるサービスを選び、使ってみる。

(2) 安心していつまでも使えるように、優良企業が実施しているサービス、例えば、大手の検索エンジン(Google、Yahoo! 他)、Microsoftなどで提供しているもの。

(3) 無料で使える範囲、例えば、データ保管容量などを確認する。なお、”データ保管容量は無制限です”というサービスには、なんらかの制限が付いているので注意が必要です。

(4) 使えるブラウザなど、サービスを使う上での利用環境条件を確認する。



■ Webサービスを紹介するホームページ


多くのWebサービスが以下で紹介されています。

■全体的なWebサービス紹介

 誠 Biz.ID:Webサービス図鑑
 http://bizmakoto.jp/bizid/webservice.html
  Webサービスがカテゴリ別にまとめられています

 Webツールに関する記事一覧 : ライフハッカー[日本版]
 http://www.lifehacker.jp/web/
  Webサービスの最新情報が詳しいです。


■Googleのサービス一覧

  http://www.google.co.jp/intl/ja/options/
  検索エンジン「Google」が提供する無料のインターネット・サービス一覧


■Microsoftのwebサービス - Windows Live on MSN

  http://windowslive.jp.msn.com/service.htm
  Microsoftが提供する無料のインターネット・サービス一覧



■ Webサービスの使い方


検索エンジンGoogle提供の有名なサービスGmail、Picasa ウェブ アルバム、操作に慣れるまで、私の場合、ずいぶん時間がかかりました。一度は使うのをあきらめたこともありましたが、なんとか使っていくと良さがだんだんと分かり、今では、Gmail、Picasa ウェブ アルバムとも、私にはなくてはならないサービスになっています。

良さが分かるまで時間はかかりますが、その良さが分かると、手放せないサービスになってくるのが”クラウドのWebサービス”だと思います。


(1) Webサービスを使うときは、ユーザー登録が必要。ユーザー登録時のID、パスワードは必ず記録し紛失しないこと。

(2) 個人情報など重要な情報はwebサービスの中に記録しないこと。

(3) Webサービス、最初は、なかなか慣れません。しかし、すぐにダメだとあきらめずに、しばらく使ってみることが必要です。

(4) Webサービスは、多少操作が間違っても、パソコンはダウンしない。さまざまな操作にチャレンジすること。

(5) 不要になったWebサービスは、定期的に解約(会員登録削除)すること。


《補足》クラウド:Webサービスを使うときの基礎用語

■ダウンロード  画像や文書などを、インターネット(のコンピュータ)から自分のパソコンに持ってくることです。

■アップロード  「ダウンロード」の逆が「アップロード」。自分のパソコン内の画像や文書などを、インターネット(のコンピュータ)に転送することが「アップロード」です。



■ Webサービスの便利な面と注意点


Webサービスの特徴は、パソコンの専用ソフトで利用していた機能(メール、文書作成、画像編集 他)を、インターネットを使い、ブラウザの中で実現するものです。

そのため、インターネットにつながったパソコンさえあれば、場所と時間を選ばず、どこでもいつでも使えるようになります。


■ 便利な点

(1) インターネットを使いブラウザだけで、多くの機能を無料で使うことができる。

(2) パソコン以外に、携帯などのさまざまな端末で使うことができる(但し、一部のサービスではパソコンのみ)。

(3) 気楽に使える。多少操作を間違っても、パソコンがダウンすることはない(おかしくなったらブラウザを終了させれば良い)。

(4) インターネットの中で自動的にソフト機能がバージョンアップされる。パソコン・ソフトのようなバージョンアップ操作が不要。

■ 注意点

(1) 万が一流出した場合の危険性を考え、重要な個人情報はWebサービスに保管しないようにする。もし、保管する必要がある場合は、データを暗号化する。

(2) インターネット・サービスの鍵「パスワード」を大事に。パスワードは、「英字の小文字・大文字、数字、記号を混合させ、8桁以上のパスワードを使い、パスワードを定期的に変更する。

(3) Webサービスが突然中止されることを考え、大事なデータは、別にバックアップしておく。





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