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474     自然の前には 人間なんて

               なんと小さな 生き物か…さくら

        人間よりも 小さなありが 

               じょうずに暮らす あり社会…ゆうほ



475     わたしはあなたの 

               ものなのだけど 

                      あなたわたしの 

                            ものじゃない


476     この頃やっと 分かったけれど 

                 人間大地を 借りている…さくら

        生きていくには すべてがあるに 

                なおも欲しがる この浮世…ゆうほ


477     火宅だけなら 
 
              まだ良いわいな 

                    火の車さえ 
         
                          いつもある


478     健康ジムまで 

             車で行って 

                  室内マラソン 

                       何の為


479     気づかいすぎて

             好きだと言えぬ 

                  そんな私は

                        ふられやく


480     義理チョコ貰い 

             義理より高い 

                   ものせにゃ済まぬ 

                          ホワイトデー 


481     義理とふんどし 

              かいてはならぬ 

                     おとこまえまで 

                            たたぬ道


482     いつもあなたを 

              たててるわたし

                     妻のかがみか 

                             夜はねる


483     忘れる間もなく すぐやってくる

               自然災害 恐ろしい…さくら

        天災起こる しかたはないが 

               人災おこさず 助け合う…ゆうほ


484     天災人災 いろいろあるが 

               うちの愚妻も ちと怖い…さくら

        馬鹿な判断 災いおこり 

               愚かなしまつ 愚災かな…ゆうほ


485     知識あっても 

              智慧なきゃゴミさ 

                     その知恵あれば 

                            おれは釈迦


486     風の吹くまま 雨降るままに

              これが一番 楽ですよ…さくら

       藁の帽子に ぼろ服まとい 

              おまえ見守る おい案山子…ゆうほ


487     こんな時こそ

              寄り添い生きよ 

                    人肌ほっと 

                          日が昇る


488     たまには自分の 向きたい方に 

              向いて見たいと 思うでしょ?…さくら

       顔はおまえに 目はあの女 

               心飛んでる 赤とんぼ…ゆうほ


489     亭主そば打ち

               世辞でも言えぬ 

                     「ほんにあなたの 

                           そばがよい」


490     酒も煙草も 

              博打もやめた 

                     もひとつやめりゃ

                            ほとけさま




491     デモとめ黙祷 

              ろうそく灯す 

                   心おなじと 

                       クロアチア


492     駅のホームレス

              帰宅もできぬ 

                   人に差し出す

                         段ボール


493     我が家トイレを

              使ってくれと 

                    紙に書き持つ

                          ひとなさけ


494     太っ腹だと 喜べないよ 

             メタボ検診 引っかかり…さくら

       人の勝手な 言い分訊けば

             憑き神たちも しっぽまく…ゆうほ


495     逢えない気持ち

             煙草で隠しゃ
     
                   煙目にしむ 

                         涙雨


496     ぬしは三味線 わたしは笛よ
 
            卯月の寝屋の 花模様…リーベ

       君が笛吹きゃ 背筋が伸びて

            くち三味線の したがまう…ゆうほ


497     全てを捨てて

            飛んでく雁は

                   おれが飛べない

                          わけ残す


498     夜になったら 

            オイラのまわり 

                 ア~ラ!シャッチョウサンと

                          メタボもて


499     俺は恋した 

             君には言わぬ

                   むかしの写真 

                          見返して


500     かえるメールの 

            返事がこれか  

                 まだ、ケッコウよ!

                        モウケッコウ



501     用もないのに 

             今日から携帯

                   「うちの主人」と 

                         書いてだす


502     ちょっと苦味が あるのがいいわ

              あなたによく似た 蕗の薹…さくら

        刺激じゃまけない おいらだけれど

              ちょと小さい とうがらし…ゆうほ


503     「パパは大好き!」 

              娘に言われ 

                   今は夜飛ぶ 

                        蝶が言う


504     苦味ばしった いい男だと

            ほめたらたいへん 真に受けて…さくら

        にがみがぬけた にがうりなのね

            顔さえ似てきた 瓜の蔓…ゆうほ


505     恋の仇に

            勝ったがために

                  今は悔まにゃ 

                       ならぬとは


506     あれから食べてる 蕗みそ茶漬け

             だけどほんとに おいしいね…さくら

       野原で摘んだ つくしで茶漬け

             夜もあなたに つくしたい…ゆうほ 


507     むかしゃすっぽん

            まむしといわれ

                  いまじゃ家いる 

                        おじゃまむし


508     意地を張らずに 帰っておいで

            裏木戸いつも 開けとくよ…さくら

       両手あげたら 男がすたる

            裏木戸通って 忍び足…ゆうほ


509     医者と妻とが 

            ひそひそ話 

                 浮気話の 

                     ほうが良い


510     せまい土俵で 

            ぶつかりあって

                  まわり続ける

                        夫婦ゴマ

リーベ1句

511     死ぬほど辛いわ

             死ぬほどいいわ

                   あなたいりゃこそ

                           云えること…りーべ



512     ひとりで呑んでも 美味しくないよ 

              やっぱりお前が 一番だ…さくら

        美味しい酒は ふたりで分けて 

               苦労はひとりで 飲みほすさ…ゆうほ


513     たまに見目良い 

             女になびく 

                  おまえ芯ない 

                        枯れすすき


514     小唄端唄の ひとつもなしに

           いきなりあれとは なんじゃいな…さくら

       おれが得意な 横笛吹いて 

           音色艶でりゃ はじめるか…ゆうほ


515     玄関あけて

            娘の声が

                「パパはいる?」かに

                         妻「いらぬ」


516      またまたその手で ごまかしたって

               すねてはみたが 乗っている…さくら

        その手でまたは うれしいような

               こばんでみても 乗っている…ゆうほ


517     めおと温泉

             背中を流し 

                 ストレス愚痴も 

                       流しあう


518     喧嘩別れは 淋しいものよ 

             話せば分かる 春の雪…さくら

       喧嘩しながら きっかけ探し

             どこで頭を 下げようか…ゆうほ


519     赤の他人が 

             恋人になり 

                 家内歳とりゃ

                      おっかない



520     花見酒には たまには酔うが

             手練手管にゃ すぐ酔うわ…リーベ

        君の香りに つい誘われて 
     
              酒が背を押す 花見酒…ゆうほ


521     地震天災 予兆がないの
    
               ぬしの訪れ もっとない…りーべ

        君の心を 地震の様に

               ゆさぶり壊し 抱きしめる…ゆうほ





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