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1週間前にすること。


・企業情報の再確認
・使用する交通機関、所用時間の確認

 主力製品の確認、行き先は地図や路線の乗換えなどの確認
 
・相手の連絡先
 万が一遅刻するときや緊急事態、すぐに連絡できるように

・ 自己分析

 自分の分析結果の確認。
 自分のキャラがわかっておけば、ぶれることもないでしょう。


・ 志望動機の整理

 志望動機を説明できるように。


・ 履歴書、職務経歴書などの提出書類の作成、確認
・ 質問事項の整理

 既に履歴書を提出している場合は、そのコピーを確認。
 それに基づいて、どんな質問があるか予想して、応答内容を考えておきます。
 こちらからの質問を確認しておきます。  


・提出書類

 企業によっては、
「成績証明書」や「卒業見込み書」や「健康診断書」を提出する場合があります。



・ スーツ、ネクタイ、シャツ等の用意

 ハンカチなども忘れず。
 シャツやハンカチがしわくちゃだったりすると、印象がちょっと悪いです。
 あまり、まじめに考える必要も無いですが、極端にひどくないように。


・携帯電話の充電

 これは説明するまでも無いですね。


・寝てください。
 
 寝不足顔とか体調不良とか、、寝過ごすとか。
 夜更かしは、いいことないので、さっさと寝てください。






コラム:志望企業の条件

志望職種から、最初に企業を選ぶとき、
また複数内定出た場合、そこから1社選ぶとき、

何を基準に選ぶべきでしょうか?

これはその人の生活や性格、就職活動状況によると思います。
以下にポイントをまとめました。

・給料

就職先を年収で選ぶ。
自分の志望する業界、業種の平均年収は?
自分の希望する企業の年収は?
昇給率は?

会社業績や、成長率など確認。


・残業の有無

現場に近いほうは、残業が多い(サビ残含む。)イメージ。
※顧客スケジュール優先で納期厳守な為。

ただし交代勤務制度を導入していれば、
夜勤シフトは存在しても残業はありません。

間接部門は、忙しい時期と楽な時期のメリハリがあるイメージ。
例えば、総務や人事なら採用時期。リストラ時期などは忙しいですし、
経理月は、末月初や年度末など繁忙期は残業となります。

研究開発は、明確な顧客がない場合は、残業は特になし。
自分のペースで時間を使い、仕事の成果をだせばいい感じ。
ただし海外ほどの個人プレーは許されず、会議、報告会など会社都合の時間は厳守。


また、大手や大手系列で監査がいろいろあるところは、残業管理がしっかりしてます。
※サービス残業が原則出来ない。ただし納期が伸びるわけでもないです。



・勤務地や転勤の有無

業種上、転勤はあるのか?

転勤がある場合、
店頭、支店、工場、関連企業などの所在地の把握。



・福利厚生

各種手当て、社宅・寮、表彰制度など。
給料が低くても、手当てが厚く、結果として貯蓄がたまっていく場合もあります。
社宅や寮、住居に関する制度は、特に都市部では初任給の数割占める価値があると思います。



・職場の雰囲気

これは会社というより、部署や所在地、業種にもよると思います。
また直属の上司となる人の性格とか・・・。


例えば、飲み会や親睦会の回数とかさりげなく探るのもいいでしょう。

・やりがいとか(笑)

やりたいこと=仕事 な人は、業種や仕事内容をよく考えて。
やりたいこと≠仕事 な人は、まぁそこそこに稼いで、休暇や有給取得率を気にしてください。


・スキルアップやキャリア形成。

会社が無くなったとき、転職できるだけのスキルをもつようなことができるか?
よその会社での力を発揮できるだけの能力を構築できるか?

また、第一志望群の企業に内定をもらえなかった場合、
転職前提で給料等のランクを落とし、スキルアップやキャリア形成を重視するのもありです。


極端な話、給料や福利厚生がイマイチで、雇用の安定しない派遣社員でも、

大手企業のシステム開発や、メーカー製品の開発設計、海外などに派遣され
その企業の最前線現場の仕事に携わっておくと、必然的にレベルは上がります。


※ただし一般論として、企業は一人の新入社員の採用には膨大なコストをかけてます。
社員教育や福利厚生、採用にかかわる入社案内や企業説明会のコスト、求人コストなど。
転職するタイミングは注意しましょう。業種によりますが、一般的には3年以上勤めることで、実績があると見られます。


・知名度やブランド力

二つの意味がありますが、
一つ目は、老若男女、一般的に知られてる企業。
二つ目は、その業界では有名という意味です。

もちろん知名度が無いからだめというわけでもありませんが。
一つの指針にはなると思います。





コラム:留年?進学?専門?低ランク企業で我慢?

新卒であることは、日本国内では「一番有利」です。
ゆえに就職浪人は ものすごく「不利」となります。

その対策として、
留年する、大学院に進学する、専門学校へ入学する、
転職を前提して志望企業ランクを落とす。

といった手段が考えられます。

メリット・デメリットを考えましょう。

■留年
メリット:
・ 新卒カードが使えます。
・ 時間が稼げるため、その期間にいろいろ準備が出来る。

デメリット:
・ 留年自体が不利と働く、選考が進んでも同点なら落とされたりする要因となる。
・ 選考では、どうして留年したかの質問が中心となる。
・ 企業を納得させられる理由を用意出来なければ、何年留年しようと同じとなる。
・ また、余計な質問で時間が割かれる分、人物評価、自己PRの時間が減少する。
・ 定年退職まで1つの企業まで勤めたとし、勤続年数が短くなり、将来の退職金が減る。

■大学院に進学
メリット:
・ 新卒カードが使えます。
・ また学歴ロンダリングが出来る可能性もある。
 ※18歳時に選択した進路よりも評判が良い大学若しくは大学院に進学すること。

・ 院卒という肩書きがつき、さらに難関の企業にチャンレジできる可能性も生まれる。

デメリット:
・ 勉強や論文執筆、報告する時間も必要となる。就活時間が学卒ほど自由に割けない。
・ 奨学金制度が取れなけば、個人あるいは家庭の経済的負担が増加する。
・ 難関の企業にチャンレジできる可能性が広がる一方で、
  専門性を求めない企業・業種は敬遠する場合もある。
・ 大卒と大学院卒の待遇差のある企業では当然ながら選考のハードルが高くなる。
・ 定年退職まで1つの企業まで勤めたとし、勤続年数が短くなり、将来の退職金が減る。



■大学卒業後、専門学校へ。
メリット:
・ 新卒カードが使えます。
・ 専門性を高められ即戦力となりやすい。資格を取ることも可能。
・ 時間が稼げるため、その期間にいろいろ準備が出来る。

デメリット:
・ 大学は自分で勉強するところであり、なぜ卒業後に、専門知識を学んだのか?
  が質問が中心となる。
・ 企業を納得させられる理由を用意出来なければ、あまり意味が無い。
・ 普通は、専門学校でやるべきことも、大学時代にやっているのではないか?
  と思われてしまう可能性がある。
・ 個人あるいは家庭の経済的負担が増加する。
・ 定年退職まで1つの企業まで勤めたとし、勤続年数が短くなり、将来の退職金が減る。


■転職を前提とし、志望企業ランクを落とす
メリット:
・ とりあえず給料は貰える。社会人経験がつめる。技能習得が出来る。

デメリット:
・ ランクを落としすぎ、ブラック企業に入社した場合、実力がつかないときがある。
  また転職のための活動する時間が限られる。
・ 新卒では無くなり、各種経験者である既卒者のなかで選考となり、
  選考のハードルが高くなる。
 

メリットデメリットをよく考えて決めましょう。

おわりに

今、がんばっている人へのひとつの参考に慣れたら幸いですと執筆してから、
数が月たちましたが、、、その間も、まったく景気は回復の兆しが見えません。


座る席が極端に少ない椅子取りゲームのなかで、どうやって席に座るか?

知識量なら、学歴の高い人間には勝てません。
体力なら、スポーツ万能なやつには勝てません。

しかし、容姿端麗、高学歴、スポーツ万能のような生徒は一握りです。
大抵は同じスペックのような並みの人間ばかりです。


完璧な人間に勝つ必要はありません。


同じスペックの人間達の中で、どうやって自分をアピールするか?
他の人間との違いを見せていくか?
地道な努力をしてこなかったものが、どうやったら勝つのか?


この本を読んでくれた方々が、
内定近道を探す方法のヒントを見つけることを祈っております。




なお、

当時サイトにアップしてた就活日記を再編集して載せようかと思いましたが、辞めました。
今となってはただのネタ日記としかならないからです。

なるべく今のことがらでも通じそうな就活手順を書きました。
しかしこれら方法も、しょせんは旧就職氷河期の方法です。

これらを踏まえて、自分で作戦を練り、就職活動に挑んでいただけたら幸いです。





奥付



"旧"就職氷河期時代の”非リア”就活法


http://p.booklog.jp/book/17125


著者 : snaker
著者プロフィール:http://p.booklog.jp/users/snaker/profile
著作者のサイト:http://www36.atwiki.jp/snaker/


発行所 : ブクログのパブー(http://p.booklog.jp/
運営会社:株式会社paperboy&co.


感想はこちらのコメントへ
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ブクログのパブー本棚へ入れる
http://booklog.jp/puboo/book/17125



この本の内容は以上です。


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