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PRのネタ作り

まずは自分の所属する学校のPRを調べましょう。
大学、専門学校のホームページなどの概要を読むといいでしょう。
学校の教育理念や、メリット、よその学校とは違う特色、特化していることが書かれているはずです。
また学部学科、ゼミ、研究室などの概要を調べると、より良いです。


実際は、近場だから、自分の偏差値レベルに合うから、学費が安いからといろいろ理由はあるでしょうが、所属先の特徴を抑えることで、


 自分はこのような理念で、このようなことに特化して学んできた。


というアピールができます。
どんな学校でも、組織として設立された以上、建前上は使命、目的、ポリシーなどを持ってます。
このような文章をそのまま自分のPRに繋げるのです。

これなら、考えるのが苦手な人でも、自己PR作りのきっかけとなる部分ができます。



次に自分の学んできたこと、体験したことから、組み立てていきます。

何ができるか?
何ができそうか?
自分はどんな人間か?

そしてそれが、社会的に何の役に立つか?


貴方は役立つか?が一番重要だったりします。
やりがいとか、自分らしくとか、、またこれは楽そうだとかやりたい職種も色々あるでしょうが、


社会人となるということは、世の中に関わる上で人の役に立ってお金をいただくという事です。



自分の持っている長所をどのように、

「御社においてこのように役立ちます」

と言えるようにもっていくかがポイントです。





ピンと来ない人のために自分の例を下記に示します。


バイトもサークルもまったく入ってませんでした。

勉強は単位をとる程度に広く浅く、なんか必要以上に過剰にはとったけど・・・。

材料系でいろいろな基礎単位科目ばっかりとってたけど、有機化学、無機化学、物理学、機械工学とどれも詳しいわけではない。

中途半端に情報や電子系も勉強。いくつかの科目の単位もとったが、プログラミングは3回挫折。

資格はシスアド3回オチて、結局取得できず、簡単なマイナー検定をいくつかとったくらい。

遊び上手だったかというと全然。卒業旅行もしてないし、趣味はパソコンでネット。

友達や彼女もいないからコミュ力とか全然ない。

学会発表はマイナーな分野で2回だけ。これといった研究成果もなし。

けど、開発設計の仕事につくことができました。



で自己PRのベースはこんな感じ。

自分の所属する大学は、セメスター制度を導入しており、
学生の科目選択自由度が高く、幅広い分野の科目を学んできました。

専攻は材料系ですが、無機化学、有機化学問わず学び、
またシステム、情報分野についても大学で学んできました。



と幅広い分野で過剰単位のことをアピール。



これまでとった資格についてのコメントは、

マイナー系検定について軽く触れて、あとは現在勉強中と応える
趣味はパソコンでサイト運営程度に応えました。



後は、前期情報分野と、材料分野を学んだ経緯やパソコン趣味から、

開発設計において論理面、物理面からの側面でうんぬんとかシステムユーザビリティがどうとかアピール。
尚、専門家には無い柔軟さがとも言っておきました。





もちろん、他業種への自己PRは、、後半を変えてます。

企業研究ネタ集め

さて後半をうまくアレンジしていくには、企業研究が必要です。
行きたい会社、行きたい業界、やりたい仕事がどんな感じなのかを調べます。


とは言っても、世の中わからない業種で満ち溢れてます。
まずは、就活生向けの業界研究本や企業の会社説明か、合同説明会など利用して、どんな仕事があるか自分なりにイメージします。

とにかく企業のホームページ、先輩の話、合同説明会、某匿名巨大掲示板、就活サイト、就活日記や会社の愚痴を書いてる個人ブログなど何でも構いません。

また理系の場合は、その分野の技術展、エキスポとか学会とか、顔を出すのもいいでしょう。

面接のときの話の種や動機付けにもなると思います。

OB訪問も本音が聞けて、面白いと思いますが、不景気の中で、社員の苦労話を聞いても、不安なるだけだと思いますwww

ブラック企業の判断にはいいかもしれません。


尚、大手企業で1ヶ月で何回も試験を行っているような会社は、試験問題や、面接の質問事項内容があっという間に、ネットに出回ります。
私の時代(2003年)でも午前の部の試験が、すでに午後の部が始まる前に、掲示板とかに書き込まれてましたからね。

また 企業名 面接内容 などで検索かけると出てくる出てくるw

ネットすごいね。
\(´∀`●)/

この中で、自分にできそうな仕事、自分にはできなさそうな仕事を判断していきます。

自分の自己PRと、仕事内容をなんとなく、こじつけれそうだったら、候補としてあげてもいいでしょう。


例えば、機械工学を大学で学んだからといって、専門職に絞ることはありません。
機械工学の知識を活かし、技術を紹介し、売り込むことが出来る技術営業職という選択もあります。




尚、面接などで「どうしてこの会社で働きたいの?」という質問は十中八九聞かれます。
その時にはっきり応えられるように、色々調べておかなくてはいけません。


自分の働きたい会社のどんなところがいいと思ったのか、なぜその業界で仕事をしたいと思ったのかをはっきり答えられるようにします。




調べてわかるようなことは、一通り調べてください。
調べていくと外部からはわからない疑問も出てくると思います。
そのような項目もまたメモしておくと、説明会や面接とかで役立ってきます。


逆にちょっと調べたらわかるようなことを、面接などで質問すると地雷になるので注意です。




尚、公務員試験準備 1年前から勉強を始める人が一般的だそうです。
こちらは経験も無いので、他の書籍などで調べてください。


炎上には注意。ネット活用の落とし穴。

前期、企業研究ネタ集めのページで、

試験問題や、面接の質問事項内容があっという間に、ネットに出回りますので活用しましょう。

と書きましたが、ネットの情報とは、探し出すことができれば、基本的にすべての人々が閲覧できます。

もちろん、ライバルの学生はもちろん、面接担当者や人事部の人間もです。

つまり情報を得て、ただ安心するだけでは、周辺の人と同じような回答しか用意できず、
また、応用的な質問にうろたえてしまう場合もあります。




もうひとつ、この記事を読んでいるかたに注意事項を。

自分が、ツイッター、タイムログなどのミニブログ、mixiなどのSNSなど、ネットを通じて、
企業の内部事情を書き込まないことです。


先ほども書いたとおり、誰でも閲覧できるということは、
面接担当者や人事部の人間もチェックが可能ということです。


企業からすれば守秘義務を守れない学生と判断されかねません。


また就職活動時期は、犯罪告白的なネタ日記などは控えましょう。



実際、SNSやブログが主流だった2007年前後、

・余計な書き込みを日記に書く
 
・炎上
※炎上(えんじょう)とは、サイト管理者の意図する範囲を大幅に超え、
 非難・批判のコメントやトラックバックが殺到することである
 
・個人情報を特定される 
 
・内定取り消し


っというコンボが多発しました。
(´・ω・`)

※詳細は、googleなどで、炎上 内定取り消し で検索してみてください。




自分が不利になるようなことは、しないほうが無難でしょう。





コラム:学生に名刺っている?

結論から言えば、自分はつくってました。
ほとんど興味本位でしたが・・・。
自分で作れるってのが、なんか楽しくてw


つうか、理系だったのでね、自分。
なんか機器メンテナンスとかの業者とやりとりするのに、連絡先かいた紙があれば便利だな程度に・・・。

あとは学会、技術者フォーラムとかね。聴講したあとの連絡先交換とか。



ほら・・・知らない社会人と携帯電話で赤外線するのもアレじゃない、想像するだけでアレじゃない?(何だよ?)

楽なんですよ名刺w


合同企業説明会で名刺を配ったこともあるけど、それほど役には立たなかったですね。

合同説明会では、よほどのコネクションがなければ、企業側が学生に名刺を求めていないからですw まだ学生なのに名刺交換?何が目的なんだ?って普通は思われるでしょうね。


ただ、内定式でいろいろと同期入社の人と話したりしてたら4割くらいの人は作ってたような・・・。

ようは、やりかただと思います。


名刺交換の目的がはっきりすればいいのですよ。

たとえば、名刺の内容ですが、

○○大学工学部××学科
名前
e-mail
携帯電話番号
住所

表は日本語で裏が英語で書かれた名刺


だけでなく、研究室での研究内容や興味の方向、卒論のテーマ。
話が広がるような、自分を売り込むようなポイントがあるといいみたいですね。




学生でも、学んだ知識を社会に還元している人は大勢います。
あなたがどうであれ、「学んだ知識を世に還元ていく為、人脈の大切さを理解している学生」っぽく自分を見せるのはありなのかなっと思います。


ただ、求められたら交換する、、って程度でいいと思います。
もしくは、会話の流れで、人脈をつくれそうなタイミング。

たとえば、説明を受けた後、いつでも相談、質問をうんぬん・・・となった場合などはチャンスです。



逆に、名刺を渡すことが目的になっては駄目です。

選考に有利だと思って、ということではなく、純粋に「人脈」ということを考えて、名刺交換という形がベターですが、、、。

担当者に「名刺を渡せば選考に有利に働く、と思ってやっているんじゃないか?」って思われてはマイナスです。


もし運良く渡すチャンスがあったら、交換する。
という心構えくらいでいいと思います。


なので、とりあえず作っておく分には、問題ないかと。

あと、就職活動者同士で、情報交換仲間として名刺交換ってのもありですから。
どちらかというと、こっちのほうが、メインの使い方のような気がします。


まぁ、携帯の赤外線通信でもいいですけどね
(-公-;)




コラム:もし運良く会社の人から名刺もらったら?

基本的に、就職活動で、企業側に自分の名刺がわたることは余りありません。
企業側が、学生の名刺を求めてないからです。

無理やり不自然なタイミングで渡しても、

担当者に「名刺を渡せば選考に有利に働く、と思ってやっているんじゃないか?」って思われてはマイナスです。



では、もし運良く、選考に有利だと思って、ということではなく、純粋にお互いの「人脈」ということを考えて、名刺交換という形になったとしましょう。



この場合のメリットを下記に示します。

名刺をもらえた場合は、連絡する許可を得た証拠になります。



・気軽に質問、相談ができます。

質問内容、相談の仕方によっては、他の人には無い情報が得られ、優位に立つことができます。


もちろん、あまり意味のない質問や、うざい相談は厳禁です。
面接と違って、メールはそれなりに考えて送信できますから、それなりの内容で質問してください。

適当な質問は、マイナスなイメージしかもたれないので注意してください。




・会ったその日のうちに、お礼のメールで感謝を伝えることができる

こちらは、それなりに有効かと思います。
絶対的なものではないですが、少なくても悪い印象にはならないと思います。

運がよければ、よりよい印象をもたれるかと・・・。


新入社員、また中堅社員でも、その日のアポに対して、お礼のメールをだすといったことができない人が多いです。


人脈を大事にする視点で名刺交換をしたのなら、その日のうちに感謝の気持ちを送るのがマナーです。


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