目次
気功の達人になろう」を書くにあたって
気功 を 学 ぶ に あ た っ て
気功 の 目 的 を 考 え る
気 功 を す る 時 の 心 構 え
気 功 の 学 び 方 ・ 深 め 方
まずは内観から身につけよう!
内 観 と し て の ス ワ イ シ ョ ウ
自 分 作 り の 気 功
雑 念 の 払 い 方
気の ボ ー ル の 作 り 方
「 い ま こ こ 」の 生 き 方 を
放 鬆 ( ほ う し ょ う )
気 の 感じ 方 へ の ヒ ン ト
気 の ボ ー ル を 作 り 方 2
気 功 的 手 当 て の 方 法
体 で 気 を 味 わ っ て み よ う
呼吸 の 意 味 と 役 割
腹 式 呼 吸 の 実 際
気 を 動 か し て み よ う
内 観 力を 強 め よ う
波 の よ う に 体 を 動 か す
孤 独 と 孤 立
 気 で 顔 を 洗 い ま し ょ う
自 然 治 癒 力 を 高 め る
気 功 的軟 酥(なんそ)の 法
言 葉 の 教 え
内 臓 と 心 を 育 て る 気 功
内 臓 と 心 を 育 て る 気 功 2
気のエネルギーを高める手当て
峨眉内功 天の気・地の気の採気法
雲 水 のよ う に
峨眉内功 太陽(月)の気の採気法
い つ も 静 か に 笑 っ て い る
底 力 を つ け よ う
菩薩 行 と し て の 気 功
六 道 の 生 き 様
気 の 力 を 強 く す る 呼 吸 法
思 い や り に つ い て
気の質を良いものに
気のエネルギーを誰かのために
自己を確立したいあなたへ
自己を確立したいあなたへ 2

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放 鬆 ( ほ う し ょ う )

放鬆の意味

 気功であれヨーガであれ、ダンベル体操やストレッチであれ、あらゆる健康法、鍛錬法の基礎は、

リラクゼーション、脱力です。

それを気功では放鬆と呼んでいます。

放鬆という言葉は日本語にはなく、中国語で「ファンソン」と言うのですが、僕は漢字の持っている意味が結構気に入っているのです。

 放は、緊張や束縛を解いて、上下左右に自由に伸ばすこと、伸びることを言います。

 鬆は、大根などに「スが入る」という時の「ス」のことで、すき間が空いてゆるんでいるさまを言います。

 この漢字の意味からもおわかりのように、放鬆は、いわゆる、リラクゼーションや脱力とは、少し違った感じのように思います。

体の中がゆるみ、体の中も皮膚もすき間だらけ、穴だらけの空洞になって、しかも、上下左右に伸びやかに広がっていくのです。

 この空洞の中を占めるもの、それが気であり、僕たちはその気の感覚を体感として感じる訳ですから、放鬆は、ただリラックスしているとか、力を抜いているのとは決定的に違う内容を持っているのです。

 

放鬆の実践

 放鬆法として臥式放鬆法というのが一般的なので、放鬆というと横になって寝ることだと思っている人もいますが、決してそうではありません。

 坐式であれ立式であれ、放鬆法は存在するのです。

 その方法ですが、どのような形であれ、頭の上から順に、頭の中、顔の中、首の中、肩、胸の中、腹の中、太ももの中、膝の中、下腿の中、足の中、足の裏と、順に心を向けて、その部がゆるんでゆくのを実感するのです。

 それぞれの部がすき間だらけになり、気で満たされ、更に、外へと広がってゆく感覚を味わうのです。

 どのような形においても、床と触れ合っている部分の肉体感覚は残りますが、空気と触れ合っている部分の感覚は薄れてゆきます。

 感覚が薄れるというのは、意識が薄れることではありません。

 肉体感覚が薄れ、気感の心地よさで一杯になることなのです。

 

放鬆の役割

放鬆の肉体に及ぼす役割は、自律神経を交感神経モードから副交感神経モードに切り替えるところにあります。

自律神経を副交感神経モードに切り替えることによって、全身の血管は広がります。

全身の細胞レベルにまで血液を送り込みます。

血管が広がり、血管の抵抗が弱くなりますので血圧は下がります。

心拍数も少なくなります。

緊張モード(交感神経モード)の時には余り流れていなかった皮膚や内臓に血液が沢山流れ込みますので、皮膚や体の中が温かくなります。

また、交感神経モードで出ていたアドレナリンが抑えられるために、それと拮抗して働くインスリンの働きも良くなるため、血糖値も低くなります。

このように、放鬆することによって、生活習慣病といわれる脳血管障害や心臓病、高血糖症などに好影響を与えることが出来るのです。

生活習慣病は、食生活だけではありません。

緊張状態を持続しない、ストレスを緩和するという肉体的精神的取り組みも生活習慣の一部なのです。

ですから、仕事をした後、何かのストレスを感じた後、或いは、一日の疲れをとる時、放鬆を行なって下さい。

日中に放鬆をした時は、その後、手をこすったり、足踏みをしたりして、必ず、普通の状態に戻してから日常の活動に戻って下さい


気 の 感じ 方 へ の ヒ ン ト

気は五感では感じられない

気功を学びたいと思うきっかけの一つに「気を感じたい」というのがあります。

 気って何だろう、どんな感じがするのだろう、どんな風にすれば感じられるのだろう…という具合です。

 この項では、このことについて考えてみようと思います。

 まず初めに、押さえておかねばならないことがあります。

 それは、気というものは、見たり聞いたり匂ったりというように、僕達の五感を使う方法ではわからないということです。

 五感というものは、生命の生存のために、外の情報をキャッチすることを目的として進化してきたものです。

 食べ物を見つけ、交尾相手を探し、敵や危険から身を守るために発達してきたものなのです。

 だからと言って人類が獲得した五感が最高に優れているかというと、決してそうではありません。

 蝶などは赤外線をキャッチする能力を持っていますし、犬や豚の嗅覚は人間の何百倍ともいわれています。

 地震予知などに、ナマズやネズミなどを使って実験研究しているそうですが、これも、彼らの持っている微細な電波をキャッチする能力に期待しているのです。

 渡り鳥たちは磁気によって方向を感じ取っているとも聞きますし、イルカやコウモリなどは超音波を出して、それをキャッチすることで物を識別しているとも聞きます。

 そうして考えてみると、私たちの持っている五感などというものは、自然界の中のほんの少しの情報をキャッチするだけの能力しか持っていないことに気がつきます。

 そんなちっぽけな五感に頼ろうとしては、気は感じられないでしょう。

 また、五感というのは脳(意識)の働きです。

 感覚器で得られた情報は脳に送られ、そこで必要な判断を下し、更に手足の筋肉に指令を出して、私たちを動かしているのです。

 ところが、気功をするためには、この脳(意識)の働きを抑え、体の奥にある心(意念)の働きを用いますので、言わば、五感と脳の働きを鎮めたところから始まると言ってもいいのです。

 

空にして無相

 では、気はどういう風にして実感できるものなのでしょうか。

 そのヒントとして般若心経に学ぶことにします。

 般若心経の中に

()(うん)皆空(かいくう)」、「(しき)不異(ふい)(くう)」、「色即是空(しきそくぜくう)」、「諸法(しょほう)空相(くうそう)

などというように、沢山の空という言葉が出てきます。

 ここでは「空」の勉強をする訳ではありませんので、その解釈については触れませんが、これらの言葉の中に、いま私たちが問題にしている「気の感じ方」のヒントが隠されているのです。

 

《五蘊皆空》

 五蘊という言葉は耳慣れない言葉です。

「蘊は集合体の意。現象界の五種の原理。色、受、想、行、識の総称で、物質と精神との諸要素を収める。(広辞苑)」

「人間の肉体と精神を五つの集まりに分けて示したものが五蘊である。(岩波仏教辞典)」

とありました。

 五蘊の「色受想行識」の中身についてはともかく、五蘊というのは私たちの肉体と精神の集合体のこと、或いは、その働き(現象)のことと理解しておきましょう。

 私たちの肉体も精神活動も、みんな空なのです。

 このことを一つ押さえておいて下さい。

 

《色不異空》

 五蘊、即ち、色、受、想、行、識の一つである色(色蘊)を代表として、空との関係が説明されています。

色というのは、私たちの物質的な肉体のことを指す言葉です。

私たちの肉体と空との関係は不異だというのです。

不異とは、別のものではない、離れては存在しないという意味です。

 肉体という物質的なものと、空という物質的でないものとが別のものではない、離れては存在しないというのです。

 このことの解釈は後にするとして、とりあえずこのことも心に留めておいて下さい。

 

《色即是空》

 色と空は不異である、別のものではない、離れては存在しないということを更に強調し、或いは、もう一段階踏み込んで、色は即ち空であると結論づけるのです。

 ここでの即の意味は、イコールです。

 色はつまり空であって、それはイコールなのだと言っているのです。

 別のものではない、離れては存在しないというだけではなく、全く同じものだと言っているのです。

 色と空という全く違う二つのものが同じものだというのですから、難しい話です。

  

《諸法空相》

しつこいようですが、もう一つ空について学びます。

諸法の意味は、諸々の存在という意味です。

この世に存在する全てのものを指しています。

この世に存在する全てのものは「空相」なのです。

ところで、私たちの知っている漢字の般若心経は、梵語の「ナマス サルヴァ ジュニヤーヤ(一切の智慧に対して帰依いたします)」という経典を玄奘法師三蔵が漢訳したものです。

その際、空と相の間に隠されていた「無」という言葉を訳しませんでした。

ここは「空相」という一つの言葉ではなく「空にして無相」となるのです。

この世に存在する全てのものは空にして無相なのです。

先程まで、五蘊も空、色も空という具合に学んできたのですが、それに加えて、それらも含めて諸法は空であり、同時に無相であるというのです。

そこで問題になるのが無相という言葉の意味です。

相の意味を調べてみました。

 相という字を見て下さい。

 木と目から出来ています。

 木を対象として目で見る様子を表しているのです。

 こちら側に自分がいて、向こうに木があって、それを見ているのです。

 つまり、自分という存在と木という存在は別のものとして存在しているということなのです。

 相を使った言葉をみてみると、相互、相似、相対、相思相愛、相関など、二つのものが向き合っている関係を表しています。

 つまり、二つの間には境界があり、相手と自分とを区別する垣根が存在しているのです。

 垣根というのは、違う存在であるもの同士を区別するもののことです。

 例えば、私の内と私の外という場合、垣根になっているものは皮膚です。

 私とあなたという場合ですと、私の皮膚とあなたの皮膚、そして、その間の空間が垣根でしょう。

 とにかく、相というのは、分け隔てをする垣根がある状態、対立して存在する状態のことなのです。

 しかし、諸法は無相なのです。

 この世に存在する全てのものは、対立がなく、分け隔てする垣根が何一つないのです。

 これが「諸法空相」の意味なのです。

 

気の感じ方

 私たちは、般若心経を学んでいる訳ではなく、気の感じ方を学んでいます。

そのヒントとして般若心経を見てきたのです。

五蘊(私たちの肉体と精神活動の全て)は空である、私たちの肉体と空とは別のものではない、離れては存在しない、全く同じものなのだ、そして、この世に存在するものは全て空であり、それらは無相であると学びました。

さて、ここで、空という言葉を「気」という言葉に置き換えて読み直してみて下さい。

私たちの肉体も精神活動の全ても気である、私たちの肉体と気とは別のものではない、離れては存在しない、全く同じものなのだ、そして、この世に存在する全てのものは気であり、分け隔てする垣根はないのであるとなります。

自分の中にあるいかなる垣根も取り払って感じてみる、これが気を感じるコツ、ヒントなのだと思います。


気 の ボ ー ル を 作 り 方 2

        まず、掌の真ん中あたり(労宮)を反対の手でこすり、こすられた後の皮膚感覚を味わいます。

        反対側の手も行ない、何度も繰返しましょう。こすられた後の皮膚感覚を味わうことで、意識やイメージではなく、感覚に心を向けて味わうという気の感じ方を身につけましょう。

        次に、その両手の掌を前に向け、掌を膨らませるように前に押し出し、掌をすぼめるようにして引き寄せます。息を追い出しながら掌や指を伸ばして手を前に伸ばし、息が流れ込むようにして指や手首を緩め、手を近づけます。ゆっくり10回ほど続けましょう。掌の感覚を心地よく味わって下さい。

        その手の動きを続けながら、両手を胸の前で向かい合わせにして続けましょう。今度は、掌の感覚と同時に、両手の間の空気の感じも味わってみて下さい。

        その手をおなかの前に降ろして続けましょう(拉気をするのです)。手を広げる時は、胸の真ん中から広げるような感じで広げ、近づける時は、空気を圧縮するような感じでしてみて下さい。

        その手の動きをふわふわとやわらかく止め。両手で気のボールを持つようにしてみましょう。掌を向かい合わせるだけではなく、内側に少し圧を加えるようにして、両手の掌の感覚の心地よさをたっぷり味わってみて下さい。

        最後は、掌をこすり合わせて終わって下さい。


気 功 的 手 当 て の 方 法

 気の感覚が掌で味わえるようになりましたら、今度は体(体幹、胴体)の方で気の感覚を実感することにしてみましょう。

 最初から気のボールを体のツボ(部分)に押し当てて味わってもいいのですが、初めのうちは、実際に手を当て、その手の当てられている感覚を体で覚えることによって、体で気を感じる練習をしていきます。

 

        まず、拉気(ラーチー)などによって、気のボールを作るか、両手をゆっくり50回ほどこすり合わせましょう。

        その手を目に当てましょう。 1分ほど当て、気が目の中に染み込むのを実感しましょう。

        次に、指を組んで、目から垂直に上がったあたりの前頭部に当てましょう。1分ほど当て、使い過ぎて疲れている脳を癒しましょう。

        手を重ねて頭頂部(百会=ひゃくえ)に当てましょう。少し圧迫を加えながら、3回ほど、ゆっくり息を追い出しましょう。気を静め、血圧を下げるのに効果的です。

        再び指を組み合わせて、目の真後ろの後頭部に当てましょう。少し肘を広げて、頭を掌にもたれ掛けるようにすると、頭の中全体が空になったような心地よさが味わえます。また、親指を下に伸ばして、首筋を指圧しても気持ちの良いものです。

        組んだ指をほどき、掌を頚動脈に向け、首の前から両手で包むようにしてみましょう。気の入る心地よさが、顔から前頭部にまで広がってゆくのが実感できます。

        次に、手を重ねて鎖骨の間の凹み(天突=てんとつ)に当てましょう。胸板から胸の中にまで、気が染み込んでゆく心地よさを味わって下さい。

        重ねた手をそのまま少し降ろし、胸板の上の方の膨らみ(華蓋=かがい)に当てましょう。胸の中がラクになっていくのが実感できます。

        続いて、両手を重ねて両胸の真ん中(膻中=だんちゅう)に当てましょう。心を静め、心臓がラクになってゆきます。

        更に、両手を重ねたまま上腹部の真ん中(胃袋の前、中脘=ちゅうかん)に当てましょう。胃袋の辺りがラクになってきます。

        最後は、両手を下腹(t関元=かんげん)に当てましょう。下腹の中の温かさが実感できるまで手を当てて下さい。

        その後、片手を後に回し、おへその真裏の腰椎(命門=めいもん)か仙骨(お尻の骨)に手を当て、腰やお尻の方からも下腹の中に温かさが伝わり、下腹の中が更に温かく充実してゆくのを実感して終わりましょう。

 

この下腹の中(下丹田=しもたんでん)の温かさを東洋医学の言葉で「精」と言います。

精力などという時の精で、命としてのエネルギーのことです。

養生気功、内気功の主たるテーマは、この精の力、即ち、下丹田の気を補い、養うことにあります。

従って、今のあなたの症状がどんなに辛く思えても、下丹田の気、精の力を充実させることによって、必ず立ち直る(復活する)力を持てるようになりますので、その温かさを実感しながら、自分に対して「大丈夫!元気になる !」と言い聞かせて下さい。

 


体 で 気 を 味 わ っ て み よ う

気の味わい方

掌の間に気のボールが出来るようになりましたら、次は、そのボールを体のツボに当てて、体の側で感覚を味わう練習に入りましょう。

気のボールを当てる部位はツボで表しますが、鍼灸などで用いる場合は、一点なのですが、気功での場合は、そのツボを中心点とした直径1015cmくらいの円として把えて下さい。

ツボに気のボールを当てましたら、ツボあたりの皮膚感覚を味わい、更に、その感覚が皮下にも染み込んで、気のボールの半分は皮膚の外、半分は皮膚の中というくらいの感覚で味わってみるといいでしょう。

但し、気のボールは、イメージではありませんので、頭は空にして、皮膚と体の感覚として味わって下さい。

  

気のボールを当てる部位

① (ひゃく)()(頭頂部)

② 印堂(いんどう)(眉間の中央)

③ 天突(てんとつ)(喉の下、鎖骨の間      の凹み)

④ ()(がい)(天突の下の胸板の骨の膨らんでいるところ)

⑤ (だん)(ちゅう)(両乳頭を結ぶ線の中央

⑥ (ちゅう)(かん)腹部の中央、胃袋の真ん中)

⑦ (しん)(けつ)(おへそのこと)

⑧ 関元(かんげん)(臍の下横指、人差し指から小指までを揃えて伸ばし、その横幅分の長さ)

⑨ ()(いん)(前陰尿道と後陰肛門との間。ここは、気のボールを当てられませんので、横から挟むように掌を向けてみて下さい。)

⑩ 長強(ちょうきょう)(尾骨の先端、仙骨真下)

⑪ 命門(めいもん)(第二腰椎棘突起の下の凹み、ほぼ臍の真後ろ)

⑫ 大椎(だいつい)第七頸椎棘突起の下の凹み、首を前に倒した時、後ろ首の付け根に出来る大きな骨の膨らみの下)

⑬ ()(もん)(ぼんのくぼ)

 

丹田(たんでん)を感じてみよう

 丹田とは、練った薬(丹薬)を生む所(田)という意味です。

 気を練って丹に変えて、それを収める所が丹田です。

 普通の場合、丹田と言うと、下腹部の中を意味しますし、気功の場合でも、生きる力、自然治癒力という意味での丹田は、この下腹部の中の丹田を指すのですが、気功ではここを下丹田と呼び、更に、ひらめき(第六感、直観力など)を司る丹田として、頭の中の上丹田と、心(ハート、愛、優しさなど)を司る丹田として、胸の中の中丹田を合わせ、三つの丹田を考えています。

それぞれ、百会と会陰を結ぶ線上に、ボール状の感覚を味わってみて下さい。

          上丹田(印堂の奥)

          中丹田(膻中の奥)

          下丹田(関元の奥)

 

体中を意守してみよう 

気感は、ツボや丹田だけでなく、どこででも感じられるようになりますので、次のようなところに心を向けて、その部の気感を味わってみて下さい。

          肩の中、上腕の中、肘の中、前腕の中、手首の中

          背中、腰、仙骨(お尻)

          股関節の中、太ももの中、膝の中、ふくらはぎの中、足首の中、足の裏



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