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カリーのデザイン


一ヶ月にどのくらいカレー食べてますか?私はたぶん食べていない月は無いくらいよく食べています。昨日もカレーでしたし、今日の昼はその残りでカレーうどんでした。極たまに、レトルトのカレーも食べます。よく食べるのが「銀座カリー(中辛)」発売以来、ずっと大好きなカレーです。今年で発売15年目以上らしいからロングセラーな商品です。銀座カリーといえば味もなのですが、パッケージも他のカレーと違う個性的なデザインで気にいっています。レトロで豪華でありながらも嫌み無く、キレイにまとまって食欲を刺激します。このインパクトを後発のカレーもなかなか越えられないし、思わず「デザイン」で手に取ってしまう人も多いのではないでしょうか。個人的には90年代の香りがするデザインが、何とも言えない良い雰囲気。この手のデザインの中でも、とくに力強いと思います。そしてなによりもハッピーなパワーに溢れているパッケージが、カレー+プラスアルファのハッピーをもたらしてくれる気がします。スーパーで手に取ってみてください。手にしたときに、マットな質感が他のカレーとは違う魅力を五感で伝えてくると思いますよ。

日本野鳥の会のデザイン


日本野鳥の会のポスターがちょっと気になっていたので、ここで紹介します。なんか引っかかるのです。絶滅危惧種の野鳥4種をテーマにしたポスターなのですが、これが野鳥の残存個体数と同じだけの枚数限定。限定と言われると、つい欲しくなるそんな人間の嫌らしい性をうまく使っている。このポスターは若い世代に知ってもらおうということでレコードジャケット型にデザインにデザインされています。レコジャケに弱いんですよ、僕は。Webには野鳥の声をサンプリングした、各ジャケットの音楽がアップされていますので興味がある方は訪問してみてください。また音源のレコードはレコード店で販売中とのこと。あと、日本野鳥の会のロゴがかわいい、こういう団体のロゴってイマイチな事が多いのですがこのロゴはとても好きです。財団法人 日本野鳥の会のキャンペーンポスターVoices of Endangered Birds〜地球から、消えてほしくない声がある。

えさ入れのデザイン


かねてからの妻の希望で子猫を2匹動物愛護センターから頂いてきました。猫好きではないのですが飼い始めると、愛着が湧いてきて毎日のようにかわいがっています。えさ入れが必要だと思ったのですが、なかなか気に入るのがありません。安っぽかったり、イラストやI LOVE DOGなど文字が入っていたり。さすがにコレは置きたくないなーという物ばかり。そんな中気に入ったのがリッチェルのえさ入れです。サイズも豊富でシンプルで犬猫どちらにもオススメ。メラミン樹脂製なので重みがあってなおかつ滑り止め付きなので倒れたりズレたりしにくく、床をキズつけない。かつ持ち運びもしやすい形状です。リッチェルと言ってもピンとこない人がほとんどだと思います。富山県にある総合プラスチックメーカーでこの様に地方には、マジメに良い物を作っている総合プラスチックメーカーがたくさんあります。岐阜プラスチック(RISU)と同じくリッチェルは好きなメーカーの1つですね。

ろうそくのデザイン


ろうそくの形はとても美しいと思います。どのロウソクも美しい気がします。円筒など人工的な形をしているのに、自然に逆らっていないそんな気持ちの良い佇まい。それは人工的作られた形が溶けることによって、人工的じゃない不規則な形を生み出していき2つの要素がぶつかっていく、そんな所にも原因があると思います。偶然性のある自然な部分と、人工的に作られた部分のデザインバランスがとても気持ちよいのです。また、ろうそくは明るくするという機能以外にも、気持ちを高ぶらせるような人をハッピーにするような不思議な力があるような気がします。これは本当に不思議ですねマジック!揺らぐ灯りを見ているだけで気持ちが高ぶってきます。パーティやお祝い事の多いシーズン気に入ったデザインのロウソクなど買ってみるのも良いかもしれませんよ。

週刊文春のデザイン


ゴハンとか食べに行ったり、病院の待合いなどで何気なくパラパラと読む週刊誌を時、なぜか週刊文春がしっくりときます。個人的に大好きなページは伊藤理佐さんのおんなの窓。そのページでコラムを書いているのがイラストレーターでありグラフィックデザイナーでもある和田誠さんです。30年以上表紙を描き続けているのであーあのイラストかぁ、と思い出すと思います。雑誌と言えば写真にたくさんのキャッチコピー、見出しなどがあるのが普通だと思いますが週刊文春はタイトルと日付のみです。そして、そのイラストも中身とは無関係の和田誠自身が見たり、心にとまった事。極めて個人的な世界です。個人的ですが、デジャブというかどこかで見たことのあるような共鳴しやすいイラスト。デザインといえば、最大公約数の人に手にとってもらうための工夫だった り、中身を格好良く伝える手法だったり僕の言い方で言えば、上から押さえつけるような感じが多いのですが、週刊文春はそういったデザイン的な、地点から遠く離れた所にいてでも、とってもデザイン を感じます。うまく言えないのですが、デザインで伝えるのではなくメルヘンがデザインに恋している、そういうマジッ クな状態。ふと、そこに週刊文春が置いてあって、引き寄せられて手に取 る。そんな感じ。デザイナーって小難しい事考えてるけど、もしかしたら何も出来ていないんじゃないという、そんなデザインに 対する挑戦状かもしれません。ちなみに週刊文春のロゴタイトルも和田 誠さんによるデザインです。(他にたばこのハイライトのパッケージデザインなど)

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