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プラダンのデザイン


本当に寒くなってきましたね。日本中の光熱費は今年はあがりそうな気配です。そんな冬の家計をデザインで解決するのはいかがでしょう。デザインといっても、かっこいいエアコンを買うのでも素敵な暖房器具を紹介するのでありません。僕が紹介するのは「プラダン(プラスチックダンボール)」です。プラダンは値段の割に断熱効果、防音効果の高い商品です。定尺サイズ(幅910mm×長さ1820mm)で500円ちょっとでホームセンターで売っています。また、軽く、カッターで切れるので普通の女性でも簡単に加工できできる商品です。このプラダンを窓枠に設置する方法を紹介します。なにしろ室内の熱はガラスから逃げやすので、窓に対策をするのが良い方法だと思っていますので。この方法は簡単な工作で見た目にもスマートに窓の断熱が可能ですノリもテープもいりません!たぶん誰でもできます。また、だいたいのタイプの窓枠に設置可能です。1.プラダンを窓枠のガラス部分の大きさよりもわずかに大きめに、カッターナイフで切ります。2.窓枠にはめます。グイグイと押し込むようにはめます。プラダンの端をカッターの反対側で押すとはめ込みやすいかもしれません。これは窓枠のゴムパッキンがクッション材になってはめ込まれるという仕組みです。うまくいかない場合や、窓枠にゴムパッキンが無いというばあいは仮止めタイプのテープで直接貼ってしまうのもありです。プラダンは半透明(白)が一番安くて見た目にも良いのでオススメです。また、作業も楽しいですし取り外しも簡単なので、次のシーズンもまた次のシーズンも使えます!これはとてもエコロジーですよね。ちょっとしたデザインで生活が快適になったらと思いプラダンを紹介しました。実は僕はあまり賢くないので農作業用の断熱シートやダンボール梱包材、発砲スチロールなど毎年、いろいろ試行錯誤してみて今年出た最良の方法がコレなのです(笑)

醤油差しのデザイン


冬、家に帰ってきて、食べるあたたかいご飯は本当においしいですね。特に和食。冬は特にそう感じます。また、両親から30日につきたてのお餅が届くのですがちゃんとついたモチは本当に、本当に美味しいです。今から、どんな食べ方をしようか楽しみにしています。そんなリッラクスした時間に食卓に合って欲しいモノ私にとってそれは「醤油差し」です。醤油差しって結構、奥深いデザインなんです。デザインの多くの要素が詰まっている小宇宙かも。中身を入れ替える、運ぶ、握る、注ぐ、洗う、という動作は頻繁に行行われ醤油は他の液体よりも、汚れやすく注ぎにくい。(その為、口が 2つあり空気を逃がしている)毛細管現象で入れ替え口が汚れやすく容器は汚くなりがち&汚れも落ちにくい。私の家ではリスの醤油差し、ブルームを使っています。値段も安くて、上記の問題を、だいたい合格点で使いやすいです。あと、妙な親しみのある感じがかわいくて好きです。かっこいいデザインじゃないので安心して使えるというか、気が許せる家族って感じ。カップルや家族とかで醤油を取り合うのにピッタリのデザインだと思います。ロングセラー商品に、なっているのにはそんな、何となく安心できるような大らかな風貌に原因がある気がします。「Design」されていないデザインが本当に素晴らしい商品だと思います。あと、プラスチック製なのも、割とラフな扱いの私の家では、とてもありがたい(笑)30日に届くお餅を妻と食べるときにも大活躍の予感です。

植物のデザイン


妻が昔飼っていた猫を埋めたところから、なにも植えていないのに南天が生えてきたそうです。ということで、その写真。南天は縁起物だそうですね。無病息災を願う南天の箸というのもあるらしい。植物というのは、とても美しいですね。デザインと植物というのは全然関係なさそうで、実はすごく関係性が強いものだと思っています。人が美しいと思う心動かされる代表的な形(デザイン)は花や植物だからです。実際に美術大学のデッサンの試験のモチーフの1つに植物がでることが多いと思います。一見なんでもないといと思える植物に「何か」を見いだして集中できるかはデッサンのポイントの1つだと思います。また、予備校などの教えてもらうテクニックだけで上手に描けるかの保証も少なく、デッサン未経験の人でも集中力と才能次第では上手く描けてしまうかもしれない面白いモチーフです。こういう話を書いているのは入試シーズンだからと僕がとても自然物を描くのが苦手だからです。(一応)理系男子だったのでカッチリとしたモチーフは得意だけど、グニャグニャしているように見える自然物は苦手でした。そんな人にお薦めの本がピーター・S・スティーヴンズ「自然のパターン-形の生成原理」(Peter S. Stevens「Patterns in Nature」)豊富な写真で、あらゆる自然に秘められているデザイン原理が理系っぽく説明されています。70年代から、いまも絶版になっていない名著なので興味がある方は一度見て見るも良いかもしれません。まずは興味から!

カリーのデザイン


一ヶ月にどのくらいカレー食べてますか?私はたぶん食べていない月は無いくらいよく食べています。昨日もカレーでしたし、今日の昼はその残りでカレーうどんでした。極たまに、レトルトのカレーも食べます。よく食べるのが「銀座カリー(中辛)」発売以来、ずっと大好きなカレーです。今年で発売15年目以上らしいからロングセラーな商品です。銀座カリーといえば味もなのですが、パッケージも他のカレーと違う個性的なデザインで気にいっています。レトロで豪華でありながらも嫌み無く、キレイにまとまって食欲を刺激します。このインパクトを後発のカレーもなかなか越えられないし、思わず「デザイン」で手に取ってしまう人も多いのではないでしょうか。個人的には90年代の香りがするデザインが、何とも言えない良い雰囲気。この手のデザインの中でも、とくに力強いと思います。そしてなによりもハッピーなパワーに溢れているパッケージが、カレー+プラスアルファのハッピーをもたらしてくれる気がします。スーパーで手に取ってみてください。手にしたときに、マットな質感が他のカレーとは違う魅力を五感で伝えてくると思いますよ。

日本野鳥の会のデザイン


日本野鳥の会のポスターがちょっと気になっていたので、ここで紹介します。なんか引っかかるのです。絶滅危惧種の野鳥4種をテーマにしたポスターなのですが、これが野鳥の残存個体数と同じだけの枚数限定。限定と言われると、つい欲しくなるそんな人間の嫌らしい性をうまく使っている。このポスターは若い世代に知ってもらおうということでレコードジャケット型にデザインにデザインされています。レコジャケに弱いんですよ、僕は。Webには野鳥の声をサンプリングした、各ジャケットの音楽がアップされていますので興味がある方は訪問してみてください。また音源のレコードはレコード店で販売中とのこと。あと、日本野鳥の会のロゴがかわいい、こういう団体のロゴってイマイチな事が多いのですがこのロゴはとても好きです。財団法人 日本野鳥の会のキャンペーンポスターVoices of Endangered Birds〜地球から、消えてほしくない声がある。

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