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かしわうどんが食べたくて



佐賀県の鳥栖(とす)駅に、九州で初めて『立ち食いうどん』をはじめた店があるのだそうだ。

「特に鶏肉ベースの『かしわうどん』が人気があって美味しいらしい」「駅構内に4店舗あって業者が一緒で味も同じはずなのに、『6番ホームが一番うまい』という伝説がある」…とかなんとか。
飛んで行きたい、鳥栖駅へ。でもなかなか行けないので、「かしわうどん」が一体どういうものなのか調べて、「たぶんこんな感じじゃないだろうか?」と、再現してみました。


■材料
材料、鶏肉、ほんだし、うどん、かまぼこ、しょうゆ、

酒とみりんと砂糖、青いネギ


■作り方

ほんだしを入れたつゆに、ぶつ切りにした鶏肉をぶ入れ、30分煮る。
スープに、酒、醤油を少々入れて、味を微調整。
煮た鶏肉は取り出して、細かくきざんで、酒、醤油、みりん、砂糖で濃いめに味付け。
うどんをあたためてスープに入れ、ネギ、カマボコ、煮た鶏肉をトッピングして、出来上がり。



ちなみに6番ホームが一番美味しいのは「改札から遠く、一番寒いから」…って本当ですか?


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最終更新日 : 2011-04-01 20:24:38

アメリカのフライド・ソイソース・ライス



以前、とある紀行文を読んで、存在は知っていた、アメリカの「しょうゆライス」。
アメリカの人は、お米にしょうゆをジャボジャボかけて食べるっていうのは、本当だろうか。お米は野菜の一種、醤油はドレッシングだと思っているから、だとか。一瞬「ええっ」と思ってしまうけれど、日本にも「しょうゆかけごはん」があるわけだし、まあ、やってることは同じだ。自由に食べればいいよね!


■材料
米(出来ればアメリカ風に、タイ米などサラサラの米を)
キッコーマン醤油(アメリカでシェア1位のため)、にんにく、バター

■作り方
フライパンに油を熱し、にんにく(あればタマネギも)を炒める。
上からバターと醤油を入れて、炊いたごはんを入れて、さらに炒めて出来あがり。



ぜんぜん、色ほどは辛くない。バターの力で、全体がまろやかに甘くなって、チャーハンの味がする。「具がニンニクだけ」という感じはしない。結構ムチャだと思ったが立派な料理だ。すごいぞ、アメリカの人!

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最終更新日 : 2011-04-01 19:33:56

キューバのプリンは、コンデンスミルクで作る



キューバ在住のかたに、「キューバのプリンは甘い!」という話をきいた。

「コンデンスミルクで作る」んだそうだ。ねっとりと濃厚な味らしい。

恥ずかしながら、キューバのことを良く知りらない。亜熱帯で、1年中熱くて、野球が強くて、タイコ(パーカッション)の本場で、音楽とダンスを愛する人々がたくさんいて…。さほど日本と共通点は無い気がするのだけど、「プリンが好き」というのは同じ。なんだか嬉しい。


■材料

卵4~5個、コンデンスミルク(400g)1缶、コンデンスミルクと同量の牛乳。


■作り方

卵を割りほぐし、コンデンスミルクを投入、混ぜる。さらに牛乳を入れて混ぜる。

バニラエッセンスと、シナモンパウダーをふり入れる。

金属の型に入れて、固まるまで蒸す。




なぜコンデンスミルクを使用? と考えてみたのだけれど、ひょっとしたらベトナムとかと一緒で、「フレッシュミルクが入手しにくい」物資不足の時期があって、その名残なのかもしれないですね。実際はどうなんだろう。
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最終更新日 : 2011-03-29 15:06:32

フルーチェっぽい美味しい何か



「フルーチェ」を嫌いな人って、いるんだろうか。

牛乳とクエン酸を化学反応させて、ゲル化させる過程を楽しんで食べるという、非常に科学的なお菓子だけれど、「フルーチェ」自体には、懐かしい優しい印象しかない。白くてうす甘い、不思議な食べ物、フルーチェ…。

とかいう話をしていたら、「フルーチェとかレアチーズケーキとかババロアとか好きだったら、絶対に好きになる、超簡単なお菓子を知ってるよ」と、レシピを教えてもらった。


■材料
ヨーグルトひとパック、生クリームひとパック(動物性がベター)、ガーゼ、もしくは、さらし


■作り方

生クリームを地道に泡立てる。完璧に泡立たつ手前くらいで止めてヨーグルトと混ぜ合わせる。

ボウルの上にガーゼをひき、材料を流し入れ、一晩冷蔵庫に入れて、水気をきる。

カッテージチーズ程の固さになったら、ジャムなどを添えて食べる。



後でネットで知ったんですが、これ「フォンテーヌ・ブロー」というフランス家庭料理菓子らしいです。え、こんな簡単なのに、フレンチなの、これ!?




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最終更新日 : 2011-04-01 20:25:33

びっくりてんぷらスウィーツ



少し年上の女性のウチで、天ぷらを御馳走になった時のこと。彼女は「天ぷらなんて、小麦粉と具と油だけだからねえ、自分で作れば安いのよっ」と言いながら揚げまくった。料理上手な人っぽいコメントだ。
エビ、イカ、キス、春菊、しめじにゆば…うまいうまい、と一通り食べた後、「これからデザート作るから」と、彼女は残ったサツマイモの天ぷらを取り出した。デザート? イモ天で?
疑問に思っているうちに、それはあっというまに洋菓子になった。

■材料
イモ天、砂糖(できればグラニュー糖)、ブランデー、チャッカマンかマッチ

■作り方
天ぷらに砂糖をかけて、ブランデーもかけて、着火(いわゆるフランべ)する。以上。



とりあえず、びっくりします。そしてちゃんとスウィートポテトの味がします。
フランベする時には、ヤケドに注意!


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最終更新日 : 2011-04-01 19:50:37


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