目次
歴史は作られている
YouTube訴訟とネットにおけるコンテンツの著作権
食の自由
物語構築法
Web 2.0時代の収益モデルについて
ブログスフィア、透明性の企業ブランディング
CGMとインセンティブ
コンテンツメディアの可能性
美辞麗句
Eco Resonance
ゲームというインタラクティブコンテンツの先端
洒落っ気
リスクと担保
ラグビーということ
機能美と装飾美
美しい国
女性的なもの
ビジネスの三様
第三者的評価と準備コストと集合知
プログラム設計で学ぶ論理的表現方法
天然と養殖、大人にとっての「食育」とは
天は人の上に人を作らず、天は人の下に人を作らず
センスウェア
何でもできるというのは、何もできないのと同じこと
批評坊主と反面教師
褒められて叱られて
楽しむための努力
FONで我々の世界は変わるか?
ユーザ進化論
勝ちの価値
社長は生き方
醜さの美しさと美しさの醜さ
YouTubeの価値の再定義と動画コンテンツの行方
エヴァンジェリストのススメ
90年代に青年期を過ごした記録
全うする
人たらし
箱庭的世界への憧憬
死後のコンテンツ
合理性と物語性
ITに夢は抱けるか?
プロダクトのソフトウェア化とコンサルタントのプロデューサー化
種を蒔いてもらったこと
楽天経済圏とAmazon文化圏
政治にこそSNSを
「そのまんまマニフェスト」に見る自治体ブランディング
RSS周辺事情
紙メディアのこれから
「思いつき」に溺れないために
ヒトの進化とヒトの退化
SEOについて
一元化
ノマド的思考
アイデア・エスプレッソの抽出フロー
SDWT 1 : Shut DownとShut Out
SDWT 2 : パソ太君もといプランナー
SDWT 3 : 人を場所に繋ぎとめるもの
SDWT 4 : 携帯大国?携帯鎖国?
SDWT 5 : 言葉の行方
SDWT 6 : 記録に残せる時代
負けの価値
横浜スタイル
人工知能、知能増幅、融合知
なんとか力
知の放牧
デザインは事件か?
個人事業主の仕事は劇場型であるべき
国民総批評家社会
僕が本を読み続ける理由
洗練ディピティ
IDEO的なこと、Google的なこと、21世紀的なこと
知を食う人々
アイデアゴラ
ウィキエコシステムに関する仮説の羅列
ネット時代の徒弟制度
「かぎかっこ」の魔力
ジャンヌダルク・ブランディング
手法が先か、実行が先か?
面白い
シンプルなものは飽きないというのは本当か?
三題話
誰にでもわかる言葉で考える
人はなぜそれでもWindowsを使うのか?
ソーシャルデザイン
信仰と信心
エコ教育
Time Is Money
正論の落とし穴
保健体育という学問
美しい国は壮大なティザー広告だ
知的に出し惜しまない社会、物的に出し惜しむ社会
地球と倫理
フラット化しない世界
人肌にエコ
仕事でも私事でもないという距離感、あるいは位置づけ
Small Business, Good Sense, Great Attitude
English Man in New York的に行こう
Viva La Creation
Googleが広告業界をぶっ壊す日
メディア不要論
ソーシャル社員
人口の時代の再来なのか
IT業界って何だ?
WhatよりWhyだ
僕はデザイナーとして機能しないと思う
CaesarよりAugustus
正義のヒーロー
抽象と具体
僕の100はクライアントの80でしかないという法則
俺流知的生産術
グーテンベルグ以来の大発明
ELITE IS NOT HERO
完璧は絶望
初恋くらいおぼろげな心持
あなたは何を売るか
自分の成長と収入の増加に相関はない
顧客貢献度
ストーリーストックを持とう
自分の立場を守る仕事と自分の誇りを守る仕事
パラダイス鎖国と言われて
直接取引
表現介添人
世界観が全てを凌駕する瞬間
あなたの○○にplusALPHA
睡眠ing
紹介責
視界を狭め、世界を広げる
「好き」でなくて何ができる
梅田望夫的視点の意味
幸せの約束
素朴志向
単純な思考回路を補うために
仕事は問題解決である、という原理原則
20%の我慢が必要になる時代
FAにとっての持続可能性
ダブルメジャー
平和と平静
コンセプトでデザインしない
花の盛りがわからないやつに、女の盛りがわかるのか
国民総批評家社会 その2
WEBデザインについて
思考のスタッカート化
LZR Racerに見る顧客満足至上主義の限界
枠と型
成功と失敗の連鎖と集積としての「原型」
否、否、否
ユーザエクスペリエンス
ネットで買う
To Be Classic
私的TE・N・KAI考
八百屋、魚屋、デザイン屋
「わかんないけど」が口癖です
臆病という剣
お墨付きの功罪
Don’t Be Evil
心の闇
デジタルネイティブの台頭が、人材流動化の鍵?
クラウドソーシングに必要なのは、旗印の魅力
不況が降りてくる
成功と成長
Flickrというセンスの坩堝に溺れる
Twenty Five
阿吽でイタコでキャッ!
Photo Is
Big Wave
自分デザイン
企業の体力
ガラガラポンとベーシック・インカム
虎の威を狩る
美人な映画が観たいんだ
料金のこと
ToDo管理の極意
Sonyに見る「○○らしさ」の考察
仕事をしている時間と仕事らしいことをしている時間は半々くらいだ
ソーシャルメディアマーケティング
逞しい女性社会起業家論
リスクを取ることだけが、自分のやりたいことをする方法ではない、という話
中庸な刺激物でありたい
環境という変数について考えてみる
ライブパフォーマンス
選手として二流、観客として一流
建築について素人なりに思うこと、坂口恭平氏と0円ハウス
テレビ局オンデマンドについて思うこと
日々、食べている
Twitter Boots Me
iPhoneの何が良いのか
そもそもの目的がコミュニケーションであったはずが、コンテンツの消費に変質しちゃってるあたりに不毛感があるのかも
構築されたものを解体する、メディアビジネスについて
世界を引き受ける
電気自動車とそれに伴う世界の変化について考える
デザイナーじゃない人がデザインをする時に気をつけたいこと
帰属するけど依存しない
ちょっとまだ先にある社会ユニットのダウンサイジングについて
コンテンツビジネスはこれからの日本を支えるのか
僕の企画書 デザイン編
僕の企画書 構成編
凡人は天才と出会い天を仰ぎ、天才は凡人と出会い地を踏みしめ、人は人と出会って人でいる
幼心に見るコレクト嗜好とセンスのブラッシュアップのメカニズム
Social Beingについて考える – 脱メディア思考のススメ
ARについて考える – 東のエデンが示唆するもの
マニフェストについて思うこと
書き溜めることは積み立てられる財産だ
一人でやらない
ETの業態について考えてみる
デザインの論評は面白くない
いかにネットと向き合うか – 離脱率を考える
後輩に勧められない仕事をしています
私的CMS選定基準
金を2倍出すから、知恵を2倍出せ、と言われたら
Service As A Platform – コンテンツとネットの未来について
ノマドと独立性、移住と再定住
美について
図鑑考
コトとナリ
CEOよりCOOという話
分業について考える – 乖離と吸着
ガラガラポンなるか? – 民主政権に思うこと
フリーランスはどこへ向かうのか? – 僕のフリーランス学
トレーサビリティ – 流通から考える農業
断る力と断らない力
オプティミズム
なりきりプレイ
ただひたすら仕事をするという行為自体の意味性を考える
短命の美学
クラウド時代のセキュリティ感覚
壺中在天
表現者、なのか?
対等な関係という言葉を聞いて考えた
ニューヨーク、ニューヨーク
混沌するマネージメントの時代
僕なりのアテンション・コントロール -> ET withwith
「どっぷり」という有料化へのフック
Being Social
アンコと唐辛子、そして明太マヨネーズ
上から受けた恩は下に返す
コストと投資
ノマドと思想、あるいは「生きやすさ」について
そういやHTMLは出先か夜に書いてたな – ギルド再考
「楽しい」のパッケージ
市井の人
アカデミック
私的ノマド・エッセンシャルズ
FREEと所有
シュウカツ再考
憧れの頂
コンテンツとプラットフォーム – 電子書籍について考える
事情考
手の届く範囲
感覚で買うのか、情報で買うのか
プロセスをなぞるということ
聴く人
メディアの再定義 – スモールメディアの隆盛とマスメディアの凋落について考える
電子書籍のソーシャル性を今のソーシャルメディアをメタファーに考える
iPadの広告なんて全く見てないのに、ソーシャルストリームで完全に頭がiPadな件
趣味先進国アメリカに学んでみようと思う
自分マネタイズ論
子育て 2.0 : iPadはMy First Appleになるか?
行為が流通するプラットフォームに新しい時代を感じる

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行為が流通するプラットフォームに新しい時代を感じる

これまで、プラットフォームについては例えば、「Service As A Platform – コンテンツとネットの未来について」とか「コンテンツとプラットフォーム – 電子書籍について考える」という記事で考えてきました。割とプラットフォーム話は大好きです。最近書いた「趣味先進国アメリカに学んでみようと思う」もプラットフォームの話として読んでいただいて結構だと思います。

で、これは面白そうなプラットフォームのトピックだなと思ったのが、iUnivというサービスの話。

TAROSITE.NET | 近況とiUnivについて

iUnivは「Free Flow Education」プラットホームである。

ウェブ上に存在している大学や企業、その他団体が無料で公開している学習コンテンツを集約し、オーディオやビデオにアノテーションを入れながら(特許取得技術の「Fusen」を活用)、自律学習するための教室のようなモノだ。現在、世界中の65000を超えるコンテンツがiUnivに登録されており、毎日増え続けている。これらのコンテンツとソーシャルメディアを使って、自由でオープンな学習プラットホームを構築したのだ。

このiUniv、スゴイ楽しみでベータテスタ申請してのんびり待っておるところなのですが、記事を読んで感心したのが、これは「学習という行為自体を流通させてしまうプラットフォームだな」と。勿論、これまでもソーシャルメディアではコミュニケーションが盛んに行われ、その中でも学習に関するトピックスは多いと思うのですが、人が学習する、そこで生成されるコンテンツが属人性を持って流通する、って言うのはコンテンツの消費がコンテンツを生産する、ということでもあり、プラットフォームのデザインとして秀逸だなあと。

最近、NHKオンデマンドを鑑賞しながら、Evernoteにノートを作っていくという行為がマイブームなのですが(詳細は「最近のNHKオンデマンド鑑賞法をご参照ください」)、後でブログにペーストするくらいのことはやっているのですが、基本的には自分のところで完結している行為なんですよね。こういうものが、わんさか色々な人によって行われて、それが例えば視聴コンテンツなのか、タグなのか、キーワードなのかわかりませんが、有機的に結びついて、コミュニケーションが図られて行ったら。。。ちょっと楽しくなるんじゃないですか。それこそAgoraというか。

僕は学生時代、大学の多くの授業の問題点は、課題が教授一人に見せるだけなので、大して「燃えない」というところにあるのではないかと思ってました。ブログに書いた方が全然良いし、せっかくのアウトプットがただ一人に採点されて、レスポンスもABCD評価に帰結してしまうのってつまらないですよ。勿論、1対100とか1対200とかって形で講義をするわけですから当然なんですけど、でもそれじゃあそのスタイルって限界あるんじゃないのと。いうところでiUnivとか、既存の大学よりも、むしろ可能性を感じてしまう。

プラットフォームに話を戻しますと、これまでTwitterとかFacebookとかコミュニケーションをするプラットフォームって色々出てきたわけです。iUnivも勿論、コミュニケーションが行われるのでしょうが、学習という行為が流通するというのが、このプラットフォームの可能性だと思います。「行為が流通する」って言うのは、なかなか具体的なイメージが湧きづらいわけだけれども、学習の経過、ないし成果を、教育コンテンツの二次的出力として、先程も書きましたが、コンテンツの消費がコンテンツを生産する形を取るという意味において、ただの「レビュー」やただの「まとめ」以上のプラットフォームになるんじゃないかと期待しています。で、このタイミングで恋愛でもなくビジネスでもなく「学習」っていう題材を扱うってのが面白い。実はインターネット時代の学習フレームワークって色々あれど、なかなか体系化されず、義務教育にも反映されず、ここまで来てしまったという気もしていて。

行き詰まっている日本の教育に、iUnivが新風を吹き込んでくれると、やっぱり教育って次の時代への希望だと思うので、素晴らしいなと妄想するわけです。

そんなわけで、今一番ローンチが楽しみなサービスです。


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