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かぜおと。

 

 

 

風がはこんできた小さな声。

すごくすごく小さくて 耳からこぼれてしまいそう・・


あんなに好きだった君の声。

何よりも

1番に

耳に届いていたのにね・・。

 


灯される家路

 

 

 

灯されたあかりが
僕のあの場所への案内人

ほら 君の笑顔が待っている。

 


こうさくのじかん。

 

 

 

僕たちはいつだってカタチの違うパズルの嵌(は)めあいっこ。

そうやって お互いのピースを重ねて生まれてきたカタチ

大切に積み上げた時間といっしょに
大切にしていこうよ。

 


進まない想い出

 

 

 

こんなに辛い別れがあるなんて知らなかったんだ。

だって
君はいつだって僕のそばにいてくれた。
いつだって僕のわがままを静かに聞いてくれていた。

今でも消化できない別れ。

ねぇ 何時になったら僕の時計は進むの?


 


眠りから覚めた僕は。

 

 

 

眠りの唱(うた)が やさしく響く世界

そんな世界で ずっとずっと眠り続けた。


目覚めた時、君の姿はもうなくて 

新しい僕の世界が始まった。


この手に残った小さな地図を頼りに

僕も 旅立とうか。

 



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