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であい

とんでもないことがあるというけれど、

 

いつも同じことの繰り返し。

 

そう、

 

毎日毎日、

 

学校や仕事なんかに行って

 

僕もキミも

 

あなたでさえも。

 

 

毎日同じことを繰り返してる。

 

同じことが悪いだなんて

 

決して思わないけど、

 

 

変化するってことが

 

素敵だなって思うこともある。

 

 

時々思うんだけど、

 

あなたや僕は

 

 

出会っているような気がしてるんだ。

 

だって、

 

そもそも

 

出会うってことはどこからが出会いなんだろう。

 

 

たとえば

 

電車の中で毎日見るあの女の子。

 

僕はキミと出会っているけれど、

 

キミは僕とは出会っていない。

 

 

 

いつもコンビニで見るおじさん。

 

僕はあなたと出会っているけど、

 

あなたは僕に、

 

気づいているのかな。

 

 

 

そんな風に、

 

どこかできっと

 

僕のことを見ている人がいるんだろう。

 

 

僕はあなたのことを知らないけれど、

 

あなたは僕を知っていて

 

 

意識するでもなく

 

何かをするわけでもなく、

 

 

ただ、

 

なんとなく知っているだけ。

 

うん、見てるだけって感じかな。

 

 

 

その出会いってさ、

 

出会いなのかな?

 

 

運命的な出会いってやつは

 

ドラマや漫画、アニメなんかでは

 

よく見るんだけど、

 

現実の世界では本当にない。

 

 

いや、ないと思っているだけで、

 

本当はそこらへんにあるのかな。

 

 

きっと、僕がこんなことを考えていると

 

どこかでキミが何かを考え、

 

僕とキミが出会うきっかけを探してるように。

 

 

縁。ってやつかな。

 

 

どうすればその縁ができるのか。

 

どうすればコネみたいなものが生まれるのか。

 

 

そんな複雑なことに興味はないけど、

 

 

僕はきっと、

 

キミとは出会っていて、

 

 

ドラマチックなきっかけを探してる。

 

 

キミもあなたも、

 

 

奇跡的な出会いのきっかけを

 

 

毎日の当たり前から探してる。

 

 

そんな

 

宝探しのような毎日から

 

 

いつもある、

 

 

小さな小さなきっかけを

 

 

 

人々はたぶん

 

 

ドラマっていうんだろうね。

 

 

そこにある、

 

 

いつもあることが

 

 

あなたのドラマ。

 

 

明日また、素敵な奇跡と出会えるように。

 

 

今日はもう

 

 

 

 

休むとしよう。

 


この本の内容は以上です。


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