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 ジュリナはうなずき返事した。「はい。校長、ジュリナのカラダをバリバリ開発してください。ハルナ先輩、オルガスムを教えてください」校長は、素直なジュリナに微笑んだ。「ハルナと二人で、オルガスムを教えてあげるから、楽しみにしていなさい。オルガスムを覚えれば、最高の汐吹ができるから。それに、人生も楽しくなるのよ。彼氏とうまくいかなくても、くよくよするんじゃないの。校長がオルガスムにイカせてあげるから、いい」ハルナも笑顔で話し始めた。「そうよ。校長のテクは最高。ハルナも校長にオルガスムを教えてもらったの。それから、ビュンビュン汐吹ができるようになったんだから。こうご期待よ」

 

 校長は、ジュリナに優しく声をかけた。「固くなっちゃダメ。リラックスして、力をすべて抜きなさい。感じ始めたら、素直に気持ちを声に出すの。いい」ジュリナは、笑顔で返事した。「はい。感じ始めたら、声を出してもいいんですね。でも、ちょっと恥ずかしいです」校長は、レースでの心構えを教えることにした。「いい、本戦では、数十人のお客の前で潮を吹くの。きっと緊張するわ。はじめは、だれでも同じ。だから、特訓するの。最初は、恥ずかしいものよ。でも、リラックスして、だれも見てないと思えばいいの。感じるままに声を出せば、早く、オルガスムに達するから。持ち時間は、10分。長いようで短いの。万が一、汐吹ができなければ、失格になるから、賞金もなし。今日から、そのための特訓なの」

 

 ジュリナは、持ち時間内にうまく汐吹ができか心配になってきた。「校長、ちょっと不安です。お客に見られているんですよね。大丈夫でしょうか?」校長は、予備知識を与えた。「そう心配しないの。汐吹祭は、富裕層のスケベおやじのためのショーだから、2回リハーサルがあるのよ。段取りを覚えてしまえば、リラックスできるわよ。ショーの概略は、後でじっくり教えるから、今はリラックスして、オルガスムを覚えること。最高の汐吹には、オルガスムから、わかった」ジュリナは、ちょっと不安だったが、小さくうなずいた。ハルナが、乳首を軽くつまんでゆっくり揉みながら、安心させるように柔らかい声で話しかけた。「大丈夫。ハルナも、校長のテクで1位、取れたんだから。校長に任せればいいの。リラックス、リラックス」ジュリナは、笑顔を作り目を閉じた。

 


 

 校長はハルナに乳首を指と掌で刺激するように指示した。ハルナは、指先で軽く揉みながら、乳首の先をやさしく刺激し始めた。父親はイタリア人だったというハーフのジュリナは、日本人にしては巨乳で、乳首は明るいピンク、乳輪の半径は5センチを超えていた。クリは、チョ~巨クリではなかったが、日本人としては、巨クリといってよかった。勃起すると1センチほどワレメから飛び出していた。シナ人、日本人の老人は巨クリが大好きで、巨クリのソープ嬢は引っ張りだこだった。ジュリナのカラダは、老人を虜にする素質を秘めていた。浅黒く大きな乳輪の中心に初々しいピンクの乳首。ワレメから芽吹くピンクの巨クリ。さらに、喘ぎ声にも色気がある。校長は、心でつぶやいた。”きっと、ジュリナは、くノ一最強のソープ・エージェントになる。若いハルナとジュリナが活躍してくれれば、マフィアもCIAも陥落できる。”

 

 高級ソープのプラチナには、ヤクザ、中国マフィア、ジャパンCIA、政財界などの大物老人のお客が多かった。校長とハルナは、巧みな誘導尋問を交えながら、彼らから情報をとっていた。ジャパンCIAたちは、簡単には口を割らなかったが、特に、60代、70代の老人シナ・マフィア幹部連中は、認知症なのか、油断するのか、意外と口が軽かった。自分から、変なイントネーションの日本語でボロボロといわなくてもいい情報を口にした。彼らは、ソープ嬢の気を引こうとしてだろうか、数百万はするであろう高額な宝石類のプレゼントもする。彼らの校長に対する下僕的言動から、校長は、老人シナ・マフィア幹部連中は原発テロ情報をポロっとしゃべるのも時間の問題、と直感していた。

 

 3.11原発テロは、津波を使い原発事故に見せかけたが、次の原発テロは、あえて、国民を動揺させるために、イスラム過激派に原発テロを予告させ、CIAの指示を受けたシナ・マフィアが原発テロを実行するのではないか、と校長はさやかから聞かされていた。シナ・マフィアの入国増加に気づいたさやかは、校長にシナ・マフィアへの情報収集を徹底するようにと指示を出していた。また、外国人労働者の失踪には、シナ・マフィアが絡んでいて、彼らは、テロに利用される可能性があると示唆した。そのことから、校長は、一刻も早く、ソープ・エージェントを増やさねばと考えていた。こんな時、ジュリナがソープ・エージェントになってくれたことは、心強かった。できれば、今年中に、すすきのに3人、吉原に3人、中洲に後2人、ソープ・エージェントを確保したかった。


 

 校長の人指先は、円を描くようにしなやかに巨クリをさすっていた。巨クリは、目いっぱい勃起し、熟れた大きなグミのように甘い光を放っていた。ジュリナの口からも少しずつア~~ア~~というかすれた喘ぎ声が漏れ始めていた。「校長、ハルナ先輩、すごく、気持ちいです。ビンビン感じてきました。校長は、ハルナを指テク役に育成するために、真っ赤に膨張した巨クリをガンガン責めるようにハルナに指示した。ハルナは、パンパンに膨張した巨クリを指先で軽くたたくようにリズミカルに刺激し始めた。ジュリナのア~~ア~~という喘ぎ声は、徐々に大きくなった。ハルナは、仕上げに入ることにした。ハルナの敏感な中指は、入り口近くのGスポットを探し当て、勢いよくさ左右に動き始めた。無意識に腰を持ち上げたジュリナは、腰を激しく上下させ、さけんだ。「イキそうです。校長。ア、ア、ア~~、ハ~~、ハ~~」校長は、素早く返事した。「まだ、まだ、もっと、ためるのよ。限界までためて、一気に吹くの」

 

 ジュリナは、ここまで感じたのは初めてであった。我慢できなかった。「校長、こんなの、初めて。我慢できそうもありません。もう、ダメ、吹きそうです。出ます、出ます。もう、ダメ。吹きます、ア~~ア~~、イクイクイク」ジュリナのワレメから、一気に天高く汐が噴き出した。汐は、3メートルほどビュ~~と吹き上がった。校長は、クリでここまで汐を吹くとは、度肝を抜かれた。ジュリナの場合、勃起したクリが最も感じる部位であることを確信した。本戦でも、巨クリ攻撃で吹かせることに決めた。校長は、ジュリナに称賛の言葉を浴びせた。「やるじゃない。クリで、こんなに早く、ここまで吹けたら、1位、間違いないわ。大したものよ。天性の汐吹き嬢ね。ジュリナは、クリがすごく発達してるのよ。性感ビンビン巨クリじゃない。マフィアもCIAもイチコロよ。もっと、もっと、性感を磨いて、世界一のソープ・エージェントになるのよ」

 


             鳥羽の選択

 

 78日(月)鳥羽は、安部教授の教授室に呼ばれていた。教授は、安部医科大入学への勧誘として、将来、姫島の診療所建設を約束していた。この約束は、反故(ほご)にされることはなかったが、安部教授は、原発テロが迫っていることを考えると、一刻も早く、地下組織を確立させ、地下ヤマト・へブル帝国をつくる必要性を感じていた。そこで、信頼できる鳥羽を代理としてAI医科学研究所設立プロジェクトに参加させたかった。すでに、九州各県に10か所以上の研究所用地を買収できていた。カツラ・コーポレーション系列のカツラAIシステムズは、そこに、AI関連の企業を建設し、優秀な学生や研究者を受け入れる計画を進めていた。

 

 安部教授は、ソファーに腰掛けた鳥羽に打診した。「今日、来てもらったのは、鳥羽君の将来についてのことなんだ。もちろん、約束した姫島の診療所は、必ず、建設する。そこでなんだが、今、重要なプロジェクトが進められている。そのプロジェクトというのは、原発テロ対策としてのAI関連の研究所設立プロジェクトなんだ。当然、AI医科学研究所設立プロジェクトも現在進行している。鳥羽君、どうだろう、AI医科学研究所設立プロジェクトのメンバーになってくれないだろうか?君は、学生の身分で学業以外の仕事はできないというだろうが、君の才能であれば、両立できると思うのだ。考えてくれないか?」

 

 突然の意味不明の依頼を受けて鳥羽の頭は混乱してしまった。なぜ、原発テロ対策に医学生が引っ張り出されるのか、さっぱりわからなかった。「ちょっと、待ってください。原発テロ対策は、政府がやることじゃありませんか。どうして、医学生が引っ張り出されなくてはならないのですか?筋違いじゃありませんか?僕には、まったく、関係ないことだと思います。教授もそう思われるでしょ」教授は、ちょっと顔をしかめて、返事した。「確かに、君のいうことはもっともだ。そうだな、説明不十分だな。原発テロ対策プロジェクトには、極秘の事情があるんだ。でも、君を説得するには、話さなくてなならないだろうな。事情が分かってくれたなら、考えてくれるか?」


 極秘の事情を説明されたとしても、医学生と原発テロ対策とは無関係だと思うことには、変わりなかった。「教授、たとえ極秘の重要な事情を説明されても、僕は、医学生であって、政府の仕事をするビジネスマンにはなりません。考える余地はないと思いますが」鳥羽は、頑固だとはわかっていたが、ここまで屁理屈をこねるとは思っていなかった。教授は、とりあえず、事情を話すことにした。「君の気持ちは、よくわかった。ここまで話したんだ。一様、事情は話しておく。話を聞いて、断ってもらって構わない」鳥羽は、事情を聴いても考えは変わらないと思い、事情を聴きたくなかったが、入学当初から教授には御世話になっていることを考えれば、事情ぐらいは聞いてみてもいいかと思った。

 

 教授は、一度ため息をつくと話し始めた。「君も知ってると思うが、2011311日、福島原発テロが起きた。いまだ、政府は、テロであることを公表していない。でも、間違いなくCIAによる原発テロと考えていい。これは、モサドからの情報だ。次の原発テロを予測はできないが、万が一、西日本の原発がテロにやられれば、もはや、本州には居住できる場所はない。となれば、居住できるところといえば、九州しかない。そこで、日本の優秀な若者を救済するために、モサドは、九州の地下にヤマト・へブル帝国を建国する計画を立てたんだ。その第一段階として、AI関連の研究所を建設することにしたんだ。簡単に言えば、こういうことだ。わかってくれただろうか?」

 

 首をかしげた鳥羽は、自分の考えを述べることにした。「福島原発事故がテロかどうか、僕にはわかりません。そもそも、なぜ、日本がテロ攻撃を受けなければならないのですか?原発テロは、考えすぎじゃありませんか?日本は、確かに、地震国です。だから、地震による原発事故対策は必要だと思います。その点は、政府の対策がなされるはずでしょ。仮に、テロによる原発事故を想定したとしても、対策は政府の仕事です。医学生には、関係ありません」教授は、説明を付け加えることにした。「確かに、地震や津波が起きた後に、福島原発事が起きたわけだから、原発テロとは断定することは、できない。でも、日本がテロの攻撃を受ける理由があるんだ」

 

 



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