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顧客がなににお金を払うのかわかっている?

暑い季節が早くもやってきましたが、わが家のエアコンは30年経

っても今だ健在です。

大型マルチタイプのエアコンですが、リビング16状畳には室内

機が2台設置してあります。

ところが、このエアコン相当な冷房能力があるのか、常に1台の

利用、しかも微風で運転しても冷え方がすごい優れものです。

それでもそろそろ省エネと室内機に多少不安があるのでこの季節

に取り換えることにしました。

 

電源が単相200Vのため家の外壁にあるアウトレットを活かし

てエアコンを設置ができるかを検討しなくてはなりません。

そこで2社の大手家電販売に見積もり依頼して工事の概要を把握

することになりましたが、工事業者によって対応に違いがあるこ

とは仕方ないことでしょう。

 

それでも顧客がなにを求めているのか把握することが重要だと思

われますが、工事業者が自分で判断した内容を押し付けて工事を

するようなところへは依頼する気になれません。

いわゆるマニュアル工事でしょうか。

できないという結論ありきですからこのような工事業者へ依頼す

ことはありませんが、私が求めている工事内容を把握して工事が

できるかどうかを検討しようとする気配すらありませんでした。

 

もう1社は、私が確認することなく私が求めた工事内容で検討し

てくれましたから、当然、この工事業者がおこなう大手量販店へ

エアコンを発注しました。

工事代金は、多少手間がかかるので高くなっても致し方ないと、

考えていましたが、他の工事業者のほうが料金が高いものでし

た。

しかも、工事をおこなってもらっても作業手順、いわゆる手際が

よく、短時間できれいな工事内容は、本当に納得いくものでした。

 

商品が売れるかどうかは、とくに工事をする場合、顧客は要望を

もっているものです。

このような要望や要求を確認することなく仕事をおこなえば商品

販売にもつながらず、自らの工事も失うことになります。

 

 

 

いろいろな仕事を身近なところで観察していても営業努力が足り

ない企業や人が多いように感じています。

 

逆に、うまく仕事をとっていく業者は、顧客目線で仕事をしてお

り、顧客を納得させて仕事をしています。

そこに納得した価格ができあがります。

顧客は価格だけの人ばかりではありません。

 

 【お知らせ】

パブー終了に伴い2019年7月以降、Bccksで「遊道楽歩」を

発行します。

 

 


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最終更新日 : 2019-06-05 11:03:18

この本の内容は以上です。


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