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私が自傷してしまう理由 過去、現在のこと

理解できない方の方が多いと思いますが、私は生きるために切っています。自傷行為を肯定するつもりはありません。しかし私はやめることができないのです。希死念慮(具体的な理由はないが、漠然と死を願う状態のこと)が襲ってきたとき、不安になったときに切るとホッとするからです。

自傷行為に依存していると言って良いかもしれません。

 自分の体を傷つけてなぜ辛い感情が軽減するのかという説を検証した{内因性オピオイド仮説}というものがあります。

 脳内に存在するモルヒネ様の麻薬性物質(骨折、外傷を負ったとき、あるいは分娩する際、分泌され鎮痛効果を発揮する)脳内麻薬と言ったらわかりやすいと思います。

物質名としてはエンケファリン、β-エンドルフィンなど。

 習慣的に自傷行為を行っている者は、血液中のエンケファリンの濃度が高く、なかでも最近行った者ほど濃度が高かったという結果があります。

自傷行為を繰り返す者は、アヘンやヘロインの依存者と同じように、自傷することで脳内のエンケファリン産生を刺激することに依存しており、それによりなかなか自傷をやめることができない(

脳内麻薬依存症という観点)

しかし、この仮説の問題点は、自分の皮膚を切ったからといって、すべての人がエンケファリンを産生して、無痛状態や緊張が緩和される体験するわけはないという点。

これについての仮説が「自傷の神経生物学的モデル」

身体的虐待という内体的苦痛を受けている子供は、そのたびに脳内でエンケファリン産生が刺激され、鎮痛されるために、いつしか生理学的な痛みに対して鈍感になってしまっているという説があります。

結果的に静かな環境で孤独に過ごしている時の方がエンケファリンが減少するため、相対的なエンケファリン離脱状態に陥り、不安と緊張が増大した状況に置かれることになる。

 この仮説は、何故一部の者だけが自傷に際して、痛みを感じないばかりか、安らぎを得ることができるのか、分かりやすく説明していている理論。

『切っているときに痛みを感じないけど、血を見ると、生きているとホッとする』という言葉の裏には「不快感情→解離による無感覚→自傷による痛みや血と言った知覚刺激→現実惑回復」というプロセスが隠れていると言われている。

 

私は、5歳の時、母がうつ病で入院したため、約一年間弟と一緒に施設に預けられました。最初はとてもさみしかったのを覚えています。

施設をでてから、もうあんな思いはしたくない、母に心配をかけないようにしようと子供ながらに思うようになりました。

小学2年の時からからかわれるようになりました。(いじめだとは思いたくないです。)

担任にも納得できない理由でよく殴られました。

 家でも門限を破ると何回も叩かれました。からかわれるのも、担任に殴られるのも、勿論門限を破って叩かれることも全て自分が悪いと思っていました。

小学5年生の時あることがきっかけで衝動的に教室の2階から飛び降りようとしました。クラスメイト数人に押さえられ事なきを得ました。

担任は母には言いましたが、他の教師、スクールカウンセラーには相談しませんでした。なんの対応もされなかったのは、今思うとおかしいと思いますが・・・

それから初めて自分を傷つけました。嫌な事を忘れられました。

 

中学生になり、体育の授業で先生にとうとう見つかり、保健室に連れてかれました。母に連絡され、もう終わったと思いました。

それから不登校になりました。

自傷行為はどんどんひどくなりました。

通信制の高校に進学し、大学も合格しましたが休学しています。

後悔するとわかっていても切ることで得られる安心感に溺れています。それは現在もです。オーバードーズに走り、つい最近、三週間入院する事態になってしまいました。

自傷行為は繰り返すうちエスカレートしやめることが困難になります。私が今体験しています。興味本位でも自分を傷つけることはしない方がいいです。

 

 

 

 


初めまして

はじめまして。

死にたがりの私の生きてる証を残したくて始めたブログを本にしました。

精神科通院歴7年目になります。

最初は児童精神科病棟に入院していましたが転院し、女子閉鎖病棟に入院しました。

リストカット、オーバードーズを繰り返してしまっています。

この本はブログを元に入院生活を綴ったものです。

 


2017 8/24(木)夏祭り

病院の行事で夏祭りがありました。

看護師さん達が浴衣を着せてくれて、私と仲良い2人と夏祭りに参加しました。

 主治医との約束を破って、自傷して保護室に入ったせいでプログラムは参加できないはずだったけど特別にok貰えたので良かったです。

 夏祭りでは、盆踊りを踊って、わなげ、かき氷などの屋台みたいなのを看護師さんがやってくれていて楽しかったです。太鼓も叩かせてもらいました!盆踊りぶっつけ本番だったけど楽しく踊れたし、閉会の言葉のときに看護部長さんが私達が可愛かったと言ってくれて、嬉しかったです。

(病棟師長の浴衣姿とても似合ってました。)

 


8/26(金)

昨日、主治医と話をして退院に向けて頑張ろうということになりました。

今日は休日だから看護師さんの人数少ないし、プログラムもないし、お風呂もないから特に暇です。

山すぎて、蜘蛛多いし虫が病棟の中に普通に居るのが嫌です。

朝ごはんについてくる牛乳のストローで自傷してるけど、バレたら保護室、形態没収だから気をつけたい・・・


8/27(日)

お母さんが面会に来てくれました。お菓子とか持ってきてくれました。

けど自傷したの見つかっちゃって、退院できると思う?と聞かれてしまいました。

夜凄く死にたくなって、看護師さんに相談したけど、ポジティブすぎる思考は今の私には無理だよ…とあまり死にたい気持ちが軽くなることはなかったです。

好きな看護師さんが夏休み中で来てないのが辛いよ。早く夏休み終わってください。



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