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對待無病 考察1

 

考察

 

 文字数は少ないが内容は非常に大切であり、1文字の解釈は大変重要である。又清代楊氏伝抄老譜だけではないが、特に清代楊氏伝抄老譜は各章の内容が規則正しく並んでいる。正確に理解するには各前章の内容を正しく理解しなければならない。当初に少しの内容解釈において誤差があれば、最終章あたりでは内容を理解できない事態になる。章が進めば各前章を振り返り内容の確認が必要である。

 

 この章「對待無病」はこのタイトルの「對待無病」を1つの太極拳用語と理解しなければいけない。何故なら「對待無病」の文字を分解して翻訳すれば、「對待」を1単位と解釈して「適切に対処すれば病はない。」という類の訳になり、「對待」も2文字解釈すれば、「適切に()つ対処をすれば病はない。」という類の訳になる。「對待無病」とは「對待に病はない」ではなく、「對待は病を根治する」と言った解釈であるが、「虚領頂勁」のように敢えて分けて解釈しない方が良い。

 


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