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   そんな時 何処からともなく 老婆があらわれて

   いいました 「夢の中でなら お后にあわせて

   あげるよ」 


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   すると 老婆は夢の溶け込んだ スープを   

   ろうそくの火で温めはじめました               


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   「さあ 夢が冷めてしまわぬうちに めしあがれ」

   そういって 差し出しました    


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   ためらうことなく スープを のみました  


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    王様は死んだように眠りました 



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