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寒い川で瞬 - 愛の終わりに -

編集中


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最終更新日 : 2018-10-06 04:57:40

前書き [ 2018.10.03 ]

 あの日から7年半を経て、この平成さえも終わろうとする今、終わりゆく時のモク拾いとして、燃え殻を寄せ集めてみたいと思います。ささやかに愛しかった日々の終わりを、私なりの言の葉で悼み弔います。

 

[ 2018.10.03 ]


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最終更新日 : 2018-10-06 05:00:29

目次

寒い川で瞬

- 愛の終わりに -

 

前書き [ 2018.10.03 ]

息が苦しい [ 2018.10.05 ]

ピリオドはピリオド [ 2018.10.07 ]


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最終更新日 : 2018-10-08 03:33:32

 

寒い川で瞬

- 愛の終わりに -


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最終更新日 : 2018-10-06 04:58:35

息が苦しい

 全てが終わったような日々を生きています。息が苦しくて目の前が暗くて、胸が焼けて、気持ちが重くて。まるで何をやっても、全てが無駄であるという無力感。つまりは無気力感で綴られる日々。

 

 国が壊れる。政治が腐る。政府が劣る。権力は狂い、そして、人々が思い上がる。自ら奴隷として。かくして「民主主義」は、もはや「愚民主主義」と化し、私たちは滅びの道を、目隠され、綱引かれ乍ら歩む。

 

 怖ろしい行進を、毎日見ている。野蛮な日本に、息が苦しくて、もう何もかも捨てようと、あの日決めた。

 

 そんな私を、どこかで誰かが、満足した顔で笑っている。神道を信じ、身分制度を信じ、国家主義と競争原理を信じ、トリクルダウンを信じ、そして、戦争の正義を信じる、あの男が笑っている。かつて私が信じた、あの男が。

 

 愛が窒息のまま、その痛みに浸っている。愛の終わり、愛の死を、あの男が笑っている。もはや「炭鉱のカナリヤ」ではなくなった、あの男が。陰に隠れて「安倍万歳」の、あの男が。

 

 みんなを騙し、隠れて笑う、あの男。嘘つき。

 

 許さない。この息が苦しい分だけ。

 

 許さない。

 

[ 2018.10.05 ]


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最終更新日 : 2018-10-08 03:04:11


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