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2月

2月

 

20170201()

 

 

 

犬猫の如何顔する寒灸(やいと) 公彦

 

★最近は灸のミニブームであるという。若い女性がするという。更には犬猫にもするという。犬猫が喜ぶとはとても思えないが。

 

 

 

20170202(木)

 

 

 

すれ違う寒柝の人迷いなし 公彦

 

★寒柝(かんたく)は冬の夜に打ち鳴らす拍子木の音 知らない言葉でした。

 

 

 

20170203()

 

 

 

豆撒きや六十五歳を呼び寄せる 公彦

 

★私の誕生日は二月十七日

 

あと二週間である。

 

 

 

20170204()

 

 

 

別れ告ぐ立春大吉日本橋 公彦

 

★仕事を辞めます。

 

 

 

20170205()

 

 

 

由布の山一気に煙る畔火かな 公彦

 

★害虫駆除の為に畑を焼くのは大事だが禁止された所では薬剤を使うのだろうか?そこでは無農薬農業は出来にくくなるのではないだろうか?

 

 

 

愚者の奇想が畦火を通して束の間の幻影を生んだ。

 

  

 

20170206()

 

 

 

我ら呼ぶ戸隠奥社牡丹雪 公彦

 

★四十年前の記憶です。あれは結婚前だったのかな?

 

 

 

20170207()

 

 

 

車窓から安達太良までの春田かな 公彦

 

★嘗て歌の友人達と故郷巡りで訪れた栗駒へ行く新幹線の中から見た景色です。

 

 

 

20170208()

 

 

 

妻と犬と初音と共に梅林へ 公彦

 

★横浜の根岸森林公園に梅を見に行きました。

 

梅は種類が多く12月から3月まで咲いているので何部咲きというのはないそうです。

 

 

 

20170209()

 

 

 

紅梅や職引く時の近づきぬ 公彦

 

★先週行った横浜の根岸森林公園は梅が盛りだった。来週職を引く。

 

 

 

20170210()

 

 

 

ゆさばりや例句は全く見つからず 公彦

 

★ゆさばりはブランコの事。例句を探すのが常だがこの季語の例句は見つからなかった。

 

 

 

20170211()

 

 

 

白魚の色を変え行く鍋奉行 公彦

 

★出汁加減で白魚も色がついて行く。

 

 

 

20170212()

 

 

 

一の午狐の尻尾天を指す 公彦

 

★一の午は2月の最初の午の日。稲荷神社で祭礼が行われる。

 

 

 

20170213()

 

 

 

11日(土)は午後に歌人九条の会の短歌サロンで新日本歌人代表幹事の小石雅夫さんによる湯川秀樹さんの短歌の話を聞いた。非常に興味を持った。

 

 

 

夜は市民グループ19団体の共催で選挙マルシェという集会があった。

 

政党全会派が参加しました。選挙運動の自由化など公職選挙法の改正に一歩進むかもしれない。いずれも詳しく書くかも知れませんが紹介しておきます。

 

 

 

12日(日)は午前草加太鼓橋ロードレース(10km)に参加しました。

 

タイムは悪かったですが草加の町を楽しめました。(まだ足が痛いが)

 

 

 

午後は新日本歌人我孫子支部・湖畔短歌会に参加しました。

 

新松戸公民館で今後行います。

 

 

 

退職まであと三日です。

 

会社の退職は何度か経験していますが定年退職というものには特別の感慨があります。

 

別の会社で更に仕事をする可能性もありますがとりあえず明後日定年退職致します。

 

 

 

定年という響き吐く春景色 公彦

 

 

 

春景色付けの具体が見つからず 公彦

 

★吟ずるはものを通して心よむ

 

 

 

20170214()

 

 

 

紅貝や婦女暴行罪とつぶやきて 公彦

 

★四十年以上前の五島の浜での出来事である。

 

 

 

元の会社の友人が倒れて打ち所が悪く頭を打ち脳挫傷で現在入院しています。

 

お見舞いに行きましたが、記憶も何割か無くなるかもしれないと言われているそうです。話は出来ますが今は目を開け続けることもできない状態です。

 

倒れる三日前に一緒に啄木歴史散歩をしたばかりで全く健康だったので大変驚きました。

 

明日は何が起こるか分かりません。

 

用心して65歳を暮らしたいと思います。

 

 

 

20170215()

 

 

 

春の水定年退職の朝温む 公彦

 

★今日で今勤めている会社を定年退職します。この後の身の振り方や如何せん。

 

 

 

20170216()

 

 

 

こま返る草(こまがえるくさ)に朝日の届きけり

 

「駒返る草」とは枯れていた草が春になり青々としている様子。

 

そもそもは、年寄りが再び若さを示すことを言ったもので「駒返る」からとか。

 

 

 

20170217()

 

 

 

春の霜愛犬の尿に絆される 公彦

 

★愛犬アベロの散歩時の情景です。

 

 

 

20170218()

 

 

 

野球部の掛け声揃う雨水かな 公彦

 

★江戸川土手を走っていたら河原でどこかの野球部が走る練習をしていた。掛け声が見事に揃っていた。きっと強いのだろう。

 

 

 

20170219()

 

 

 

玉葉橋まで土手駆け抜けつ草芳(かぐわ)し 公彦

 

★玉葉橋は埼玉県吉川市と千葉県野田市を結ぶ橋。

 

土手にも春の草が匂う。

 

秋よりも春の方が匂うという実験結果がある。

 

 

 

20170220()

 

 

 

2月15日に退職し2月17日は65歳の誕生日でした。

 

2月17日にfacebookに書いた書き込みです

 

 

 

「今日は65回目の誕生日で三桁の人にお祝いを頂きました。大変嬉しいです。とても全ての方に個別にお礼が出来ませんのでここで皆さんにお礼致します。どうも有難うございました。

 

 定年退職と誕生日が続きメモリアルな週となりました。発信力を強めて元気な「準高齢者」でありたいと思います。ブログの開きが遅くご迷惑をおかけしてますが現在調査中ですのでしばらくお待ち下さい。皆様、今後ともどうぞ宜しくお付き合い下さい。」

 

 

 

改めてfacebookの威力を思い知った。

 

 

 

この映像を送って頂いた人が居てランニング途中の土手を降りながら思わず立ち止まり見入ってしまった。

 

なんだか元気を貰った。

 

 

 

MV full】 涙サプライズ / AKB48 [公式]

 

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皆さん

 

改めてありがとうございました。

 

今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

かぎろひの墓所をのぼる潮の風 公彦

 

  • 五島の墓所は海に面した陽当たりのいい斜面にある。

     

    20170221()

     

    春の海のたりの たりかな読みたりし 公彦

    ★「春の海終日のたりのたりかな」という蕪村の句を国語の時間に変なところで切って読んだ記憶がある。

     

    最近可能な限り江戸川土手を走っている。

    曇天で少し肌寒かったけれど今朝も走りました。

    312日には<a href="http://www.sokafusasaramarathon.jp/">草加松原太鼓橋ロードレース</a>に初めて参加します。(10kmです)

    今度の日曜日だと今気づきました。これは毎日走らねば、、、

     

    20170222()

     

    吾よせよ匂うばかりの木の芽山 公彦

    ★木の芽の溢れる山を歩きたい。

     

    20170223()

     

    「構ひ時」巡りて朝の盛り上がり 公彦

  • 「構ひ時」とは交尾期のこと。朝から某サイトではこの話題で盛り上がっている。

     

    20170224()

     

    出開帳鳩は首から進みけり 公彦

    ★鳩はまず首が先に出て体が付いて行く。

     

    20170225()

     

    貌鳥のちちちと走りちっと啼きぬ 公彦

    ★かおどりは春の鳥の総称 実験句です。

     

    20170226()

     

    胡蝶舞う猫の墓所の上あたり 公彦

    ★庭の隅には猫のタビサが眠っている。いまその上にサイネリアが咲いている。

        

    20170227()

     

    片栗の花のひとゆれ山を消す 公彦

    ★片栗の花は山にこそ相応しい。

     

    20170228()

     

    太平雪庭の小鳥ら飛び回る 公彦

     

    ★リンゴを庭のテーブルの上に置いていたら一匹の鳥が食べてもう一匹がそれを追いかけて行った。