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はじめに

 

初めましての方もそうでない方もこんにちはー!奇跡的に台風21号の被害がなかったPalloBox北川聖子でございます。

 

関西に甚大な被害をもたらした台風21号ですが、直撃していた時私は東京におりました。

詳しくはブログに書いていますが、連休を取って文具祭りに参加してたんですね。前日から夜行バスで来ていたので朝からきゃっきゃしながら文房具屋さん巡りをしてたらツイッターで関西がヤバいことになっている事を知って一気にテンションが下がりました。しかし文具祭りはものすごく楽しかったのですよ。

本当はもっと行きたい店があったのですが帰る家があるかどうか心配だったし新幹線も本数がかなり減っていたので翌日早々に帰阪しました。

 

ご近所は高校のトタン屋根が飛んで電線が切れてたり、ブロック塀が倒れてたり、隣の神社なんか御神木が折れてお堂が潰れちゃったり、職場でも被害があって大変なんですけど私個人宅に関しては特に被害はありませんでした。

今年はいろいろ大変ですけど私は元気です。なのでささやかですがTポイントを寄付したりもしてます。早くいろいろな被災地が元に戻ることを願うばかりです。

 

それでは今月もお楽しみいただけたら幸いです。

 

 


今さら聞けない美術の話

 

先月のクイズは「絵が描けなくてもデザイナーになれる」は○か×か?ですが正解は○です。

 

で今月のテーマは「アーティストとデザイナーの違いって?」です。これははっきりした線引きが難しいので主観が結構入ってしまうかもしれません。そして今回画像が何もありません。味気ないページになりますが、予めご了承ください。

 

私が美大に入ろうと思った時にこの辺をきっちり理解しないままだったので(というか教えられるものでもないので)就職活動でとても苦労しました。

 

アーティストとはまず自分が表現したいものがあり、それを良しと思う方が作品を購入して収入を得ている感じです。

依頼が来て絵を描く人はイラストレーター。アーティストも大物になればここに飾る作品が欲しいとかいう依頼が来るでしょうが、クライアントはアーティストの世界観を尊重して依頼しているように思います。

 

デザイナーは作るべきものがまずあって(分かりやすく例えると広告など)制作します。まず依頼ありきでクライアントの要望に沿ったものを作ります。よっぽど有名なものでない限りこの広告は誰がデザインしたものなんて情報はないですよね。個ってものはほぼ表現されないと思っていいかと思います。

世間のイメージでは美術系の学校を出てないとデザイナーになれないというのがありますが、そんなことは全くありません。私も昔いくつか広告代理店の企業説明会に行きましたが、ほとんど美術系の学生さんいなかったです。

 

両方でセンスが必要だったりするし、元々昔の芸術家ってものはクライアントの要望通りに制作するものだったし、対価と表現したいものの比率によって境目が曖昧だったりするので線引きが難しくなっていて、明確に教えられないのでしょう。この辺は「好きなことを仕事にする」問題も関わってきてたりしますので更にややこしいのですが。

冒頭にも書きました通り、これらはあくまで私の主観によるものが大きいので「ふーん」くらいで読んで頂ければと思います。

 

今月のまとめ

アーティストは表現したいものを作れる。デザイナーは依頼されたものを作る。

 

それでは来月のテーマは「黄金比ってよく聞くけど世のアーティストはそれを考えながら制作してるもんなん?」です。それではクイズは「黄金比は1対何?」。

回答は10月15日23:59まで、@palloboxまでお願いします。

 


文具四方山話

 

原稿用紙

学生時代作文の宿題がとても苦手であった私ですが、大人になった今「飾り原稿用紙ユーザー会」というのに入っております。ちなみに会員番号10番!

その飾り原稿用紙をきっかけになぜか私の中で原稿用紙ブームが起きています。

 

一箱古本市では「読書感想文庫」というコーナーを作りました。私の書いた読書感想文でブックカバーを作って一見何の本か分からないようにして古本を売る、というものです。学生時代あんなに読書感想文が苦手だったのに。でもまぁカバーになってる面だけ書くので140字くらいでツイッターに投稿すると思えばハードルが下がります。

これに飾り原稿用紙を用いたのですが、カバーにすると原稿用紙の飾り部分が見えなくなるという悲しい使い方でした…。古本の販売方法としては結構成功したと言えるので今後もこれをメインにやっていきたいと思います。

 

そして先日東京へ行った時は、文豪ゆかりの原稿用紙をゲットするという目的でいろいろなところを周りました。漱石山房記念館、相馬屋、文房堂。台風がなければもっと周っていたのに。

 

極め付けは完全オリジナルの手帳が作れるサービス、ネットde手帳工房に飾り原稿用紙が実装されてすぐ全ページ飾り原稿用紙の手帳(というかノート)を作ったことですかね。

 

で、そんなに原稿用紙を手に入れてどうするんだという話ですね。

 

 


今月の新作

 

今月の新作は文学フリマに出した本シリーズ「手作り手帳の本」。

 

 

偉そうに手帳術を語ってんのかと思われるかもしれませんが、そんなことはございません。

私が今使ってる手帳が手作りでこんなページを作ってますよーっていう紹介ですね。

 

 

文学フリマではこの本をメインとしてたんですが、売れ行きはそんなに良くありませんでした。

私の手帳ってビジュアルに凝りすぎているので同じことをするにはハードル高いと思われたのかもしれないです。

本を書くのって難しいですねー。

 


インフォメーション

 

☆151人展の告知をします☆

 

 

今回は10回目ということで、作品の人気投票をしてくださったお客様にはくじを引いて頂いて、抽選でからほりの協賛店様からの優待券が100本当たるという催しを致します!是非ともご来場くださいませ!!

 

151人展

2018年9月30日(日)〜10月7日(日)

平日12:00〜19:00 日曜13:00〜20:00

最終日は18:00まで

ギャラリーそら

http://www.art-sora.com

 

 

PalloBoxTimes 2018年9月号 2018年9月23日発行 

企画・編集 PalloBox 北川聖子 

ホームページ https://pallobox.themedia.jp

ブログ http://pallobox.jugem.jp/ 

フェイスブックページ @pallobox

ツイッター  @pallobox 

インスタグラム @pallobox1027

 


この本の内容は以上です。


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