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「あなたという存在」

 あなたに質問です

 


「あなたには、使命がありますか?」

「あなたには、役割がありますか?」

 

 

 質問を変えますね


「あなたは、感動を与える事が出来ますか?」

「あなたは、勇気を与える事が出来ますか?」

 

 

 最後の質問です

 

 

「あなたは、あなたにしか出来ない事がありますか?」

 

 

 どのようにお答えになったでしょうか?

 

 

 

 私自身、使命感を持って取り組んでいる事が
 ありますし、自分の立場や役割について
 常に考えて行動していました


 

 

 でも10年間走り続けて、立ち止まり、振り返り
 周りを見てみると、根本的に何かが違っていた事に
 ようやく気付いたように感じています


 

 

 それは、富士山周辺に出掛けた時の事でした

 


 久しぶりに近くまで来ると
 何とも雄大な姿に圧倒されたのです


 

 

 そしてこう思ったのです

 

 

 

 富士山は、富士山を見て感動してもらおうとして
 存在している訳ではない


 
 ただ富士山として、存在しているだけなのだ

 

 

 富士山は、勇気を与えようとして
 存在している訳ではない

 

 
 ただ富士山として、存在しているだけなのだ

 

 

 富士山を見て、感動したり、勇気が出るのは
 富士山ではなく、私達なんですよね

 


 

 音楽も同じように感じませんか?


 
「世界中に感動を与えられるなんて凄い!!」と
 思うのですが

 

 

 きっと曲を制作する時に「感動を与える曲」を
 作ろうとして、作ったのではないと思うんです


 
 色々な思いや感情を込めて作られた曲だからこそ
 曲を聴いた人々が、それぞれに感じた感情が
 感動を生むのだと思うのです


 

 

 「伝えよう」と、相手に矢印を向けて
  受け取ってもらおうとしなくても

 

  
 「自分がそう思っている」事が
  相手から矢印が向けられて、繋がる


 

  そういう事なのかな・・・と感じています


  

  ここで少しエピソードを綴らせて下さいね


  

  講座を受講して下さっている方々は
  とても長く続けて下さっている方が多いんです


  

  「自分には、パステル和アートが必要!
   いや先生が必要です~」と、

   
   

   とても嬉しいお言葉に、自分の存在価値を
   鑑みるのですが、ふと・・・・、

 

    

   私が私で居る事で良いんだ☆彡


    
   「こう思って欲しい」から、何かを与えるとか
   
   「自分を必要として欲しい」から
    そうなるような行動を起こすとか
    
   
    それらは根本的に違いますよね


 
   

    改めて質問します


「あなたの存在は、どんな意味がありますか?」

 

 

 ※次ページ「あなたという存在の意味」で

  一緒に探してみましょう☆彡


 

    


「あなたという存在の意味」

※あくまでも私の見解です。ご参考までに※

 

 

「あなたという存在の意味」は
 日常生活を送る事です

 

 

何を言っているのか、分かりませんよね

 

 


期待はずれだったかもしれません

 

 

 

でも基本中の基本だと思うのです

 

 

 

何故ならば「あなたという存在」は
社会を動かしているからです

 

 

 

それは年齢問わず、お仕事をしている
お休みされていても同じです

 

 

 

学校に行っている その選択をしないと
決めている現状でも同じです

 

 

 

健康で過ごしている 入院されている間も
同じなのです

 

 

 

どういう事かと言いますと・・・、

「皆さん、歯ブラシを使いますよね?」

 

 

「そう、歯を磨く歯ブラシです」

 


もう少しだけお付き合い下さいね

 

 

その歯ブラシは、お店で購入されましたか?

 


ホテルや旅館のアメニティで持ち帰りOKの
歯ブラシでしょうか?

 

 

歯ブラシ1本、あなたの手元に来るまで
どこにあったのでしょうか?

 


歯ブラシが製造される過程を考えてみて下さい

 

 

歯ブラシを作る原料を扱う会社から
歯ブラシを製造する会社

 

       ↓

 

その歯ブラシをお店へ運ぶ運送業者

 

       ↓


お店に届いた歯ブラシを検品する担当者さん

 

       ↓


店頭に並べる店員さん 

     
       ↓

 

レジで会計を担当する店員さん


       ↓

 

まだまだ多くの方が携わっているでしょう

 

 

歯ブラシ1本に、これほどまでに多くの方の
生活が関わっているのです

 

 

自分が1本買った所で
「そんな大袈裟な・・・」と思うかもしれません

 

 

 

でも購入する前と後では
明らかに1本分の売り上げが異なるのです

 


1本分の給料が、携わっている方々に
影響を及ぼしているのです

 

 


他にも、身の周りを見てみて下さい

 


自分が、何かしてもしなくても
社会は変わらないし

 

 


自分なんて無力だと思う前に
自分が日常生活を送っている中で

 

 

 

何をしているのか、何が出来ているのか
考えてみて欲しいのです

 

 

 

きっと自分の周りが動き出すのを感じると
思うのです

 

 


社会の中で、確かに自分は存在していると・・・。

 


「一人でいる時」と「一人で過ごしている時」

あなたは、自分から話しかけられる方でしょうか?

 


それとも声を掛けてくれるのを待つ方でしょうか?

 

 

 

新たに集団生活を送られる方にとって
最初の数日は、一人でいる事に臆病になってしまう

 

 

そのように感じられる事があるかもしれません

 

 

「一人でいると思われたくない」と
思う事があるかもしれません

 

 

物理的に「一人でいる」事に変わりはないのですが
「一人で過ごしている」と思う事で

 


人目を自分に向けるのではなく
自分で自分を見つめていると思う事は
出来ないでしょうか

 

 

 

この時間は、とても大切だと思うのです

 

 

とかく日常生活では、期待に応えようとしたり
無理に合わせたり、不都合に思える事が
積み重なってしまいがちだと思うのです

 

 

 

それらに疲れすぎないためにも
「一人で過ごしている時」は
自分が自分でいられる時間だと思うのです

 

 

 

その時間を濃く深く味わう事が出来るからこそ
誰かと一緒に過ごす時間を、愛しく思う

 


誰かと一緒に過ごすから、わくわくが止まらない

 


誰かと一緒に過ごせたから、楽しかった思い出

 

 


それらもまず一人で感じられたからこそ
二人でも感じられる

 

 

そう感じるために、今一人でいる

 


「一人でいる時」~声を掛けてみる~

新しいクラス・新しい職場・引っ越し先等
初めての環境で、「初めて声を掛ける」という事は
誰しもハードルが高く感じられますよね

 


「今日も話しかけれなかった・・・」

 

 

なかなか最初の一言が言えない・・・、という事が
あるのではないでしょうか

 

 

「最初の一言」=「会話の成立」という事が
ハードルが高く感じられる要因かもしれませんよね

 

 


こう言ったら、相手がこう返事をして
そうしたら次にどう言えばいいんだろう???と

 


会話の先の先まで予測をして
その予測に不安を感じるのかもしれませんよね

 

 

 

そのような時は、「一言」声を掛けてみませんか?

 

 

相手の返事がどう返ってくるかとは思わず
まず自分から「一言」声を掛けてみるのです

 

 

 

例えば、教室に入る時に、出ようとしていた方が
先に自分が入れるように譲ってくれた時等に

 

 

「お先にありがとうね」とか
「すみません。ありがとうございます」と

 

 

一言伝えるだけでも、全く面識がない相手では
無くなると思うのです

 

 

その後も、顔を合わせる事があれば
「さっきは、ありがとうね」と伝える事で
お互いの存在を認識し合うのだと思うのです

 

 

職場で、エレベーターがある場合も同様で
降りる時に「開く」ボタンを押して下さる方に

 


「ありがとうございます。お先に失礼します」と


声を掛ける事で、あの部署の〇〇さんだと
認識して頂けるのではないでしょうか

 

 

他にも「明日の持ち物を教えて欲しいんだけど」と
席が近い子に聞いてみる事で、共通の趣味を発見したり
するかもしれませんよね

 

 

勿論、本当に分からない時に聞くのが大前提ですよ

 

 

普段から言っている、そのような「一言」から
声を掛けてみると、思っていた以上に
相手との距離が近く感じると思うのです

 

 

そのような事は、日常生活でも良くありますよね

 

 

 

買い物先でも「良かったら、お先にどうぞ」とか
ちょっとした「一言」を交わす事で
見知らぬ方同士、心が通い合うのを感じて
とてもほっこりして、嬉しく思いますよね

 

 

 

何気ない「一言」を交し合える事が
自然と「会話」に繋がると思うので
まず声を掛けてみてはいかがでしょうか

 


「明日」と聞いて、何を感じていますか・・・。

明日と聞いて、何を感じていますか・・・。

 


明日と聞いて
あなたの中から消したい事ですか・・・。

 


もし「明日」が
あなたの命を脅かすのだとしたら

 

 


「明日」に行かないで下さい

 

 

 

「明日」に行かない事は
決して逃げる事ではありません

 

 

 

「明日」に行かない事は、「命を守る」事です

 

 


「命を守る」という事は
「あなたの存在」を守る事です

 


「あなたの心」を守る事です

 

 

 

そして「これからの人生が続く」事なのです

 

 

 

どうしても「明日」は、来ます

 

 


「明後日」来月、来年・・・、に進むためには
「明日」を通らなければいけません

 

 

でも、その「明日」は、あなたが選べるのです

 

 


「明後日」来月、来年に続く「明日」を選んで欲しい

 

 

 

行かない事で得られる
「これからの人生」を進んで欲しい

 

 

「行かなくて良いんだ・・・」と
思いたいけど思えないならば

 

 


「行かなくて良い」という選択だけを
親御さんは、選ばせてあげて欲しいです


それは親御さん自身も
同じように苦しくて大変なのかを承知の上で
「守る場所」になって欲しいと、切に願います

 

 


大切な我が子の手を離さないで欲しいのです

 

 


その手が、遠く離れないように
しっかり繋いで欲しいのです

 

 


いつか・・・、その繋いだ手から
「明日」に行く日が来るまで
しっかり繋いであげて欲しい・・・。

 



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