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(6)雲の上の人たち-3

 そして、二人の短い歓談が終わると神木は立ち上がってこう言った。
「さて、ではさっそく吉沢さんのウチへ行って参ります」
「何か用事か?」
「香典の手配をして参ります」
 今度は呆れたように丸尾がこう呟いた。
「本当に優秀な奴だよ、お前は」(了)

この本の内容は以上です。


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