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目次

 

①勘違いだったバレンタインチョコ

②オレオレ詐欺に注意

③天国か地獄か

④本気かな?真剣かな?

⑤アリよりキリギリス

⑥宇宙人のこころざし

⑦ハイヒールとコートの口論

⑧おふくろと俺の階段の思い出

⑨スマホからのお説教

 


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勘違いだったバレンタインのあらすじ

 2040年2月13日、中本裕一郎は夕食後、明日結婚する孫の陽菜の幼い頃の写真を見て目尻を下げていた。明日がバレンタインディということで、裕一郎は60年前のバレンタインディに妻佳子からチョコレートをもらい愛の告白をうけたことを思い出す。それが二人が恋人として付き合うきっかけだったことを懐かしそうに佳子に話していたのだが、実は佳子が贈ったチョコレートは裕一郎への愛の告白のために贈ったものではなく義理チョコだった。裕一郎が勝手に本命と勘違いしていたことを佳子から聞かされる。60年後にはじめて知った真実に裕一郎はショックを受けてしまうが、佳子のその後の言葉を聞いて裕一郎は感動する。


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オレオレ詐欺に注意のあらすじ

中本佳子に一本の電話がかかってきた。電話の相手は息子のフリをするオレオレ詐欺師だった。詐欺師は、見知らぬ男のスーツを汚してしまいスーツを弁償しろと脅されているので、50万円をすぐに振り込んでほしいといってきた。佳子はオレオレ詐欺対策のために息子と決めておいた合言葉を詐欺師に言わせようとするが、佳子は詐欺師が合言葉を間違ったにもかかわらず自分から正解をいってしまい合言葉の意味がなくなってしまった。佳子は50万円にプラスしてお小遣いまで振り込む約束をする。佳子はこのまま騙されるのかと思いきや最後にどんでん返しが起こる。そして最後の佳子の言葉に感動します。母親の子供への愛情の深さを感じることができる作品です。


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天国か地獄かのあらすじ

 85歳で亡くなった男の天国行きか地獄行きかを決める審判の話です。生きている間、特に悪事を働くこともなく平凡に暮らしていた男は天国に行けるものだと信じていたのだが、ここでの審判はそんな甘いものではなかった。生きている頃に通用した言い訳は全く通用しないし、少年法や時効もない。子供の頃のイタズラのような本人にとっては些細なことでも、被害者の状況次第では地獄行きになるという厳しい審判だった。


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本意かな真剣かなのあらすじ

 『マナケン』は真中健と本木加奈のつくった

漫才コンビ。二人はいつまでたっても売れないので漫才をやめるべきか悩んでいた。やめる決断する前に、漫才を本気で取り組もうと決意する。これまで売れなかったのは本気で漫才をやってなかったからだ、真剣ではなかったからだと言う。これからは本気で頑張ろう、真剣に漫才をやろうと誓う二人だが「本気」や「真剣」をむやみに口にする二人は漫才で成功できるのか?二人にとっての「本気」と「真剣」は気休めの言葉なのかもしれない。みなさんには心当たりありませんか?

 



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