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神に天の時、地の利あり(昭和二十二年九月四日)

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大立替とは

 この世の中に、賎神が二千居ります。魔は「九千九百万」がこの世に存在しましたが、そのうち一千万が何らかの方法で今までに潰されました。

昭和二十二年以降、世界規模の大立替になるといよいよ大和民族の出番となります。

その時期が来るまで、日本人たる者は大和心に磨きをかけなければなりません。

大和心とは強きをくじき、弱きを助く、正義を愛する心です。

大和民族は、言霊力を先天的に授かっている民族であります。

しかし、人々は残念ながらこの言霊力を磨き抜こうとせず、曇る方にばかり傾いています。それも時代の風潮に流され、安きについているからです。

正しい神の時代になると、松風の音に桜の花が咲くようになります。

それに先立って現われるのが、大立替の世であります。それに備える使命を、教祖は背負っているのであります。

それでもご指示がなければ、教祖は世に出られないのであります。

例えて言うと国からの命令で、封鎖された封鎖貯金と同じであります。

金はあるけれど、時期が来なければ下ろせないようなものです。

如何に正しい神であっても、「天の時、地の利」がなければ神さまも勝手に動けないのです。

まあ、歌に「花は桜木、人は武士。大和魂を見せるぞよ」とありますが、そのようなものです。

この神さまを信じた者、今まで神さまから下されたご神示を絶対に信じてきた者は、神さまを恐れるものであります。


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