目次
第1章  パドルビー
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第2章  動物語
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第3章  またお金の問題
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第4章  アフリカからの便り
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第5章  大旅行
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第6章  ポリネシアと王様
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第7章  サルの橋
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第8章  ライオン総長
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第9章  サルの会議
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第10章 この世でもっとも珍しい動物
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第11章 キモメン王子
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第12章 医学と魔法
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第13章 赤い帆と青い翼
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第14章 ネズミの警告
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第15章 バーバリー・ドラゴン
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第16章 ホーホーは耳のプロ
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第17章 海の情報屋
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第18章 におい
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第19章 岩
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第20章 小さな漁村
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最終章  ふたたび、わが家へ
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また冬がきました。
台所の窓を雪が吹きつけます。

みんなは、晩ご飯のあと、大きな暖かい火を囲んでいます。
先生はみんなに、自分の書いた本を大きな声で読んであげています。


一方、遠くはなれたアフリカでは、ヤシの木の下で、サルが寝る前のおしゃべりをしています。
大きな黄色い月のもと、サルが話題にするのは……。

「ドリトル先生は今ごろ何をしてるんだろう。パドルビーでさ。ねえ、また来てくれると思う?」

すると、ポリネシアの甲高い声がブドウのつるから聞こえてきました。

「来てくれると思うよ……来るんじゃないかな……来て欲しいね!」

こんどは、ワニのうなり声が川の黒い泥の中から聞こえてきます。

「きっと……きっと来てくれるって! さ、もう寝よう!」




おわり




※最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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 「お気に入り」ボタンを押していただけると、さいわいです。 麻野一哉

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