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願う

出会って

通り過ぎていく

楽しかったこと

振り返って

嬉しかったことが

とどまる

相槌を

お互いに交わして

親和が深まる

それでも、

同時には会えない

櫂をこいでも

収容能力には

限界もある

なら、

どうするか

消えていく様は

愛が

さざ波ではないと

願う


9
最終更新日 : 2018-04-10 22:46:07

さされ

愛着を感じる人達との

物理的な距離

予定に縛られた日々は

会いにいけない

流されないよう

集中して

迷い込む

縁が癒し

今が

通り過ぎる

何度も

そうじゃない

それでは駄目だ

さされ


10
最終更新日 : 2018-04-10 22:46:07

詩的相槌 (2014 ~)

花火

守られるべきもの

自立性

たま

減少

ミルフィーユ

厳かさ

もや

無題 4

.

置去り

それ

そう

senva

無無明

剥がす

いま


花火

鉛筆で

画用紙に

線をひく

願いを込めて

静かに

美しく

泳ぐ

人の優しさを伴って

エコロケーションで

語り合えば

とけ込んで

自他を区別する必要のない

暖かさ


12
最終更新日 : 2017-11-29 00:02:56

守られるべきもの

普段の生活を

余裕なく、刻み

突如あらわれた

今、ここにある悲劇を

蚊帳から追い出す

思い通りにいっているという

つくり笑いを

テレビで見ながら

、吐く

汚染されたのは

自然

駆け回っていた人達

普段

、心

熱したコンクリートを

海へ流し

ジュゴンを埋める

心は蹂躙されている

境同性は

、狭い

、とても

偽りの共同体を

応援するのは誰か

何か、何故か

境界を、

守らなければならない

誤らないために

、守られるべきものを


13
最終更新日 : 2017-11-29 00:02:56


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