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第二弾!「よろずウォッチング」発行について

第一弾の【TOKYO 車中ウォッチング】に続き、

第二弾【よろず ウォッチング】を発行することにしました。

 

身近で見つけた、面白い・笑える・寂しい・悲しい・うれしい・そんな出来事を書いて行きたいと思っています。

 

年齢とともに遠方への移動行為が少なくなって、【車中ウォッチング】もあまり出来なくなってきた昨今、今度は、巷でよろずの出来事の中から面白い楽しいお話が書けたらうれしいです。

 

出来ることなら、楽しい出来事がいっぱい埋まることを願って・・・。

 

 

若い頃のエピソードも載せていますが、実はわたくし、只今おん歳80になるおばあさんです。 

 

 

 

 

 

 


甥の結婚式での出来事!

甥の結婚式に出席することになった。

東京~京都~東京・・・の日帰り日程。

その日やらかした、シッチャカメッチャかな出来事を書いてみよう。

上手くいかない日というのは誰にも存在すると思うが、今思いだしても冷や汗のあの日は忘れられない・・・。(恥)

 

 

★ ヘァ編

  • 京都ハプニングの第一が、この「ヘァ」!!

出発の前々日にパーマを、前日にヘァダイを・・・、と無理無理をして痛めつけた私の髪の毛は、当日朝、ホットカーラーで綺麗に巻いたつもりなのに、全然いうことを聞いてくれない・・・。
ほぉらぁ〜〜!と自分を責めながらも、出発の時間が迫ってくるので、最後の手段!「ジェル」で固めたら、わ! 只でさえ薄く弱弱しい髪の毛が結束して、地肌がそこここに見え隠れ・・・。(>_<)
そこを力ずくでブラッシングしながらヘァスプレーで固めまくって、さて出発。
京都までは新幹線の快適な空調で心地よく、ヘァも何とかなだめすかした甲斐あって平安平安。

  • ところが! !

京都駅から「新都ホテル」までのほんの数分間の炎天下の歩行で、汗!汗!汗!
気が付けば、あんなに固めまくった筈の髪の毛が、汗の水分でくちょくちょに・・・! が〜〜ん!
パーマの掛けたては、伸ばさないと変に細かいウェーブになってしまうが、まさにそれ!
一番恐れていたことが現実に・・。
お化粧直しは後でも修正出来るが、髪だけは「一巻の終わり」・・・。(ーー;)

そこで考えた。
いいのさ、いいのさ、わたしゃこれからお嫁に行く訳じゃなし、誰も見てないって・・・!

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★ 靴編

  • 厳かにお式も進み、美しい花嫁さんと花婿さんの誓いの言葉、にっこり微笑んでお互いの指輪の交換、フラワーシャワー・・・と、花に囲まれた夢のようなチャペルでのお式も終わり、三々五々、ロビーでグラスを傾けながら披露宴が始まるまでの時間を過ごした。

水分を含んでちりちりになった髪の毛も何のその、厳かに、余裕の笑顔で「叔母様」風を気取ってふんわりソファーに深々と座って可愛いゲスト達の華やぎを眺めていた。
さて、そろそろ・・・かな?
ちょっと化粧室で身繕いをし、会場へと向かったその時!!!!!!!!!

何か変!

右足が何か変!!
ばらららん!・・・・と、変な重さと歩き難さ・・・!
えっ・・・?と足を上げてみると、何と!  つま先がぱっくり剥がれているではありませんかぁぁ!
この場に及んで、何たる事!!

  • 実は、こういう経験は初めてではない・・・。

1年前、新橋で同じような苦境に立ったことがあったのだ。
友人のご主人のリサイタルを終え、内幸町ホールから打ち上げ会場に移る時に、突然の「パカリ」・・・。
足を引きずりながらも何とか会場にたどり着き、気を利かせた友人が「輪ゴム」を借りてきてくれた。
それを靴の前部分に巻き、帰宅までは事なきを得たものだった。

  • そんな経験から、「輪ゴム」さえあれば何とか凌げる!!と、傍にいた義妹に頼み、フロントから借りて来て貰った。

ところがどっこい!!  二・三歩歩くと、折角嵌めた輪ゴムが「びるるるん!」とどこかに飛んでいってしまうのだ! (ーー;)
その度に、心配して傍に居てくれる義妹たちが一斉に「ふかふか」の絨毯を嘗め回すように探してくれて・・・。
「あった!」
くるくるに丸まった輪ゴムの束が、思いも寄らない遠距離飛行!で、彼方の絨毯にめり込んでいる・・。
もう、恥ずかしさを通り越して、込み上げて来る笑いをコラエル方が大変。
三々五々、美しいドレスを身に纏ったお嬢さん達が、「ん? なに?」という怪訝顔で通り過ぎていく。

 

「嵌める」歩く・・・「びるるるん!」を何回か繰り返した後、決心した。
この方法では絶対まずい。
新橋の時はアスファルトの固い地面だったが、今回は、こともあろうに「ふっかふか」の絨毯!!
一歩毎に絨毯の毛足とゴムが絡まって「びるるるん!」の大飛行!!!
参った!

丁度履いていた靴の甲が編み上げになっていることを思いついた。
それをほどこう・・・。 (ーー;)
そして、その紐でガンジガラメに縛ってしまおう!!
靴のデザインが左右違ってしまっても、この際しゃ〜ないわい!!  (ーー;)

  • さて、右足だけ「笹団子」のように紐で縛り上げ、何事も無かったような涼しい顔をして、オモムロニ会場に向かった。

幸い、洋服がセミロングなので、何とかごまかせるだろう・・。
いくら空調が万全とは言え、一連の重労働(笹団子作成に、うつむいてお腹を圧迫)で、又もや汗が吹き出、またまた例の髪が縮れ上がり・・・。 もう、この世のものとは思えない風情・・・。
(ーー;)

  • やっとたどり着いた「親戚一同」の席。

座ってしまえばこっちのもんさ!  (^_-)-☆
何が起ころうとも座ったまま・・・。
ふと見ると、あんなにガンジガラメに縛った靴紐が、やっぱりほろろと解けている。
靴って、こんなに縛り辛いものなのね・・・。
そこで、何気ない振りをしながら、紐と輪ゴムの複合でやっつけて、さぁこれで大丈夫だろう・・・。

  • 披露宴もますます盛り上がり、美しい花嫁さんと、立派に成長した甥と、あちらのご両親、息子の晴れ姿を見つめる義妹・・・、ジーンとくる素敵な時間が経過し、宴も賑やかに終わった。
  • さて、ゲストの方々も会場から去り始めたことだし、そろそろ私達も親戚の方々にご挨拶をしてから帰ろう・・と立ち上がり、満面の微笑みで淑やかに歩み寄った!! 「この度は、素晴らしいお二人で・・・あ・・・」

そこで気が付いた!!!思い出した!!  輪ゴムが「びゆゆゆん!」
とりあえずその微笑だけは続け、何とかご挨拶は終わったが、その場から歩けない・・・!(>_<)
周りにいた義妹達、必死で笑いを噛み潰しながら「びゆゆん」の先のゴム探しで腰をかがめて絨毯上を徘徊。
私ももう、微笑み・・などという言葉が当てはまらない顔面・・・、そう、「破顔」・・・。破け弾けた!
「ぐぐぐぐふっ」 事情を知らないご親戚の方々の不思議そうな怪訝顔が見えるのに、動けない、笑いが止まらない! もう、涙を流しながら女三人が笑いこけている図は、何だろう・・・!
「ごめんなさいね、お姉さん、ぐぐぐ、私が笑っちゃいけないのに・・、ぐぐふふ」涙を流しながら謝る義妹。

 

しかも・・・! お式の途中に抜け出してお手洗いに行くことも出来なかった私には、そちらの方ももはや「限界」!!!   う・動けない・・・。
   
早くその場を立ち去りたいのに・・・、忌まわしい「右足」!!  
一足ごとに、踵付近までの靴底が盛大に垂れ下がってくれる!!!
靴の裏って、こんなに長いんだぁ・・と妙に感心する。


いやぁ・・、変な一族。と思われているだろうなぁ・・・。

事情を説明することも出来ずに涙顔でトイレ我慢の身もだえしながらジリジリとその場を離れようとするお婿さんの親族・・・。

本当にすみません・・・。 (今思いだしても赤顔)

 

失礼にも涙だらけで笑いコケテ、ご挨拶もそこそこに、すり足歩行でやっとのことでその場を離れたことだった。

  • もう、輪ゴムの「びゆゆん」は諦めて、すり足歩行で新郎控え室まで行く事にし、ゆっくりゆっくり、一足ごとに「びろろん」(微妙な言い方の違いに注目!)と垂れ下げながら歩いていると、素早くホテルの女性が声を掛けてくれた。

「どうかなさいましたか?」
地獄に仏、「このホテルにお靴を売っているところは有りませんか?・・・、これこれしかじか・・」というと、ホテルの近くに「伊勢丹」がありますので、帰りに立ち寄っていらしたらいいと思いますよ」とのこと。
それまでの応急処置として、「両面テープ」で貼りましょう・・と、ご親切にも早速修理して下さった。
感謝感激!!
しっかりと何枚か貼り付けて、「さ、体重で押して下さい」と靴を返してくれる。
重さなら任してくだされ!!
ぎゅっぎゅっ!と体重で貼り付けて、まぁ、お見事に元通り!!
早く「両面テープ」の存在に気が付けば良かった!! (>_<)

  • かくして、涙の「靴騒動」は一応の幕となったのだった。
  • ホテルの方曰く、「こういう事は、しょっちゅうあるんですよ。久しぶりに履く靴がなりやすいんです。結婚式などで晴れのお靴を・・と仕舞ってあったのを履く方が多いので・・・」ですって!
  • 何を隠そう、私のこの靴も、10年以上前にイタリア・フランスに行った折に買ったしろもの。

なんでそんな古い靴を・・?とお思いの方、私の「馬鹿足」の嘆きを聞いてくだされませ!!!
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1.まず、サイズが25!!  昔は24だったのに、太ったら1cmプラスになっちゃった・・。
2.外反母趾で、すぐ痛くなる。
3.幅広・・・、外反母趾プラス幅広・・ときちゃぁ、入る靴は無いぞ!
4.体重の関係(言いたかないけど)で、踵が細いと不安、かといって、かぱかぱ鈍い音がしそうなババ靴は嫌。
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そんなこんなで、私が履ける洒落た靴など、絶対に見つからないのだ。

そこで・・・、今回も10年前のフランス製の靴の出番・・・!
外国は、不思議と大きなサイズが見つかり、他にも一足イタリアで買ったのを大事に履き続けている。

それが・・・、この事件の元だったと知り、我が「馬鹿足」を呪ったことだった。
(ーー;)

 


何処かおかしくないですか・・・?

 

 

 

 

 

 

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上の絵・・・、何かおかしくありませんか・・・?

 

 

・・・・、

そう・・・。

お帽子を前・後ろに被って居ますよね・・・?

病院の待合室で、じっと待つご婦人。

全然違和感なくお洒落にチンと座っていらっしゃるから、もしかして私が「既成概念」で「オカシイ」と感じるのかな・・?と思っても見る。

 

いやいやいや・・・、帽子に付いている「リボン」が、普通は左・・・。

彼女の「リボン」は右・・・。

 

やっぱり前後ろの被り方を間違って居るよね・・・。

 

あんまり自信満々にして居られると、こちらが間違っているのかも・・と思ってしまう。

 

あ・・、でも、「リボンは左」と思いこんでいるけれど、もしかして「右」に付いているのも「あり」なのかも・・・?

 

いやいやいや・・・。  ( *´艸`)

 

 

 


前の人

MEMEは、自慢じゃないがこれでも若い時は一応人間風だった。
いまでこそ「ぶ○」の様だが、どうして・どうして、ちゃんと女性だった。
その頃の、杉並区のとある社宅で棲息していたころの話し。


昼下がりのアンニュイなひとときを過ごしていると、「ピンポーン!」とチャイム。
「は~い」取りあえず髪など撫で付けながら玄関へ・・・。


新聞販売員の方が立っている。


目をきょとんとして言った。
あれ、ここにいた前の人、転勤したんですか?」。
「????」
「3ヶ月前に来た時は、わか~い(!)素敵な奥さんがいたんですが・・・」
「はぁ~!?」
「転勤ですか・・・」
「・・・。あの、・・・前からここにいましたけど・・・私」。
「いや、もっとわか~い(!)奥さんでした!」

分かった!
今日はお化粧してない!


「もっとわか~い奥さんだった!」と主張する新聞やさんに、

早々に断りを入れて引き下がってもらったのは言うまでもない。

前の「わか~い奥さん」は、転勤したのです!
そうそう!そういうことにしましょ!

一人になって、鏡の前。


うん~ん!。
納得、納得。
「転勤したわか~い奥さん」を呼び戻しましょ!

時々このシーンを思い出しては、自戒としていたのに、最近の私のおばあさん振りにはびっくりする。
お出かけ時は「別人28号!」


これじゃ~、・・・ね!





牛若丸!

MEMEではなく、めめちゃんのお話。
おかめいんこのめめちゃんは、名前に似合わず、男の子。


真っ黒おめめに、頭の上にちょんちょこりんがついていて剽軽な子。
ほっぺがオレンジ色なので、いつも笑っているみたい。


朝目が覚めたとたんに「おはよう!」と大きな声!
出入り自由にしてあるドアからすぐに飛んできて、いつも左肩に止まって何処へ行くのも一緒。


だから、お互い一体感があって、「個室」に入るのも当然一緒。

 

ちなみに、ある方がベンベルグのつるりとしたブラウスの肩に載せたまま個室に入り、うっかり滑り落ちた鳥ちゃんを流してしまった話を聞いているので、常にご用心!ご用心! うぅ・・、ぞっ!

庭でゴールデンの「レト」ちゃんがうるさくわんわん鳴くと、すかさず「レトちゃん!」と叱責の言葉。 (笑)


私達はまるで二人で(?)一人のよう。
私が電話中は、自分も参加するものと決めていて、送信口に嘴をつけて、「ごしょごしょぐにゅぐにゅ」おしゃべりをするものだから、

「・・・・。  今のなに??」
初めての人は、突然変なノイズが入るので、びっくりする。


訳知りの方は、「そうかいそうかい、めめちゃんげんき?」などと電話口で話しかけてくれる。


いつもはカーテンレールに止まって口笛を気持ち良さそうに吹いている。
レパートリーは、5つほど。

竹内まりあさんの歌が多い。
5歳になるけれど、今でも新しい歌を覚えてくれる。
今は「出た出た月が」を学習中。
面白いのは、鳥でも「5・7・5」の調子が覚え易いらしく、ぴーよこぴーよこたん!と調子の良いこと!


おしゃべりより、口笛の方が上手。
面白いのは、こちらが一節吹くと、次のメロディを歌う事。
オウム返しと言う言葉があるが、めめちゃんは、ちゃんと次から歌う。
うちの子は天才!と、ひとりごちている。


ひっくり返って新聞をよんでいる時は、いっしょに私の額の上に座り込んで・・・。


そこで悲劇(?)が起きたのです~!


ある日、床暖でねころんで新聞を読んで居るうちに、つい、うとうと・・。


と・・・、  「ピンポーン!」と 宅急便。


あわてて飛び起き、「あ、はいはいは~い!」などと時間を稼ぎながら
玄関へ。


宅急便のおにいさんが判子を押しながら、見てはいけないものを見るような
妙な目線をして上目使いでちらちら顔を見る・・・。


あれ、ねぼけた顔を見破られたか!?
それとも、涎?・・・・
「どうもありがとうございました~!」とドアを閉めたとたん、鏡の前へ。


・・・・・・・・。
どういうことが起きていたと思いますぅ~?!
額にふたつ、めめのウンチ!
それも、床暖に寝そべっていたので、即乾!
こびこびに貼りついた場所がいけない。
まるで「牛若丸っぅ~!!」「お公家様~!」「麿」?

めめのウンチで、もうひとつ困ったこと。
私のいる場所の周辺でうろうろしているので、ウンチがあちこち。
しかも、今、床暖房なので、すぐこびこびになる。
それと、PCの廻りの紙という紙を退屈しのぎに「ぺちぺち」改札切符のように(古い!)穴を空けまくるので、私のPC使用時間がばっちり分かるのだ!
主人が帰ってきて、「お、今日は随分お励みだったようですね!」などとばればれ。
はっと気付けば私の廻りは紙ふぶき。

ちょっとはなれていてよ~!めめちゃん。



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