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第二弾!「よろずウォッチング」発行について

第一弾の【TOKYO 車中ウォッチング】に続き、

第二弾【よろず ウォッチング】を発行することにしました。

 

身近で見つけた、面白い・笑える・寂しい・悲しい・うれしい・そんな出来事を書いて行きたいと思っています。

 

年齢とともに遠方への移動行為が少なくなって、【車中ウォッチング】もあまり出来なくなってきた昨今、今度は、巷でよろずの出来事の中から面白い楽しいお話が書けたらうれしいです。

 

出来ることなら、楽しい出来事がいっぱい埋まることを願って・・・。

 

 

若い頃のエピソードも載せていますが、実はわたくし、只今おん歳80になるおばあさんです。 

 

 

 

 

 

 


何処かおかしくないですか・・・?

 

 

 

 

 

 

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上の絵・・・、何かおかしくありませんか・・・?

 

 

・・・・、

そう・・・。

お帽子を前・後ろに被って居ますよね・・・?

病院の待合室で、じっと待つご婦人。

全然違和感なくお洒落にチンと座っていらっしゃるから、もしかして私が「既成概念」で「オカシイ」と感じるのかな・・?と思っても見る。

 

いやいやいや・・・、帽子に付いている「リボン」が、普通は左・・・。

彼女の「リボン」は右・・・。

 

やっぱり前後ろの被り方を間違って居るよね・・・。

 

あんまり自信満々にして居られると、こちらが間違っているのかも・・と思ってしまう。

 

あ・・、でも、「リボンは左」と思いこんでいるけれど、もしかして「右」に付いているのも「あり」なのかも・・・?

 

いやいやいや・・・。  ( *´艸`)

 

 

 


前の人

MEMEは、自慢じゃないがこれでも若い時は一応人間風だった。
いまでこそ「ぶ○」の様だが、どうして・どうして、ちゃんと女性だった。
その頃の、杉並区のとある社宅で棲息していたころの話し。


昼下がりのアンニュイなひとときを過ごしていると、「ピンポーン!」とチャイム。
「は~い」取りあえず髪など撫で付けながら玄関へ・・・。


新聞販売員の方が立っている。


目をきょとんとして言った。
あれ、ここにいた前の人、転勤したんですか?」。
「????」
「3ヶ月前に来た時は、わか~い(!)素敵な奥さんがいたんですが・・・」
「はぁ~!?」
「転勤ですか・・・」
「・・・。あの、・・・前からここにいましたけど・・・私」。
「いや、もっとわか~い(!)奥さんでした!」

分かった!
今日はお化粧してない!


「もっとわか~い奥さんだった!」と主張する新聞やさんに、

早々に断りを入れて引き下がってもらったのは言うまでもない。

前の「わか~い奥さん」は、転勤したのです!
そうそう!そういうことにしましょ!

一人になって、鏡の前。


うん~ん!。
納得、納得。
「転勤したわか~い奥さん」を呼び戻しましょ!

時々このシーンを思い出しては、自戒としていたのに、最近の私のおばあさん振りにはびっくりする。
お出かけ時は「別人28号!」


これじゃ~、・・・ね!





牛若丸!

MEMEではなく、めめちゃんのお話。
おかめいんこのめめちゃんは、名前に似合わず、男の子。


真っ黒おめめに、頭の上にちょんちょこりんがついていて剽軽な子。
ほっぺがオレンジ色なので、いつも笑っているみたい。


朝目が覚めたとたんに「おはよう!」と大きな声!
出入り自由にしてあるドアからすぐに飛んできて、いつも左肩に止まって何処へ行くのも一緒。


だから、お互い一体感があって、「個室」に入るのも当然一緒。

 

ちなみに、ある方がベンベルグのつるりとしたブラウスの肩に載せたまま個室に入り、うっかり滑り落ちた鳥ちゃんを流してしまった話を聞いているので、常にご用心!ご用心! うぅ・・、ぞっ!

庭でゴールデンの「レト」ちゃんがうるさくわんわん鳴くと、すかさず「レトちゃん!」と叱責の言葉。 (笑)


私達はまるで二人で(?)一人のよう。
私が電話中は、自分も参加するものと決めていて、送信口に嘴をつけて、「ごしょごしょぐにゅぐにゅ」おしゃべりをするものだから、

「・・・・。  今のなに??」
初めての人は、突然変なノイズが入るので、びっくりする。


訳知りの方は、「そうかいそうかい、めめちゃんげんき?」などと電話口で話しかけてくれる。


いつもはカーテンレールに止まって口笛を気持ち良さそうに吹いている。
レパートリーは、5つほど。

竹内まりあさんの歌が多い。
5歳になるけれど、今でも新しい歌を覚えてくれる。
今は「出た出た月が」を学習中。
面白いのは、鳥でも「5・7・5」の調子が覚え易いらしく、ぴーよこぴーよこたん!と調子の良いこと!


おしゃべりより、口笛の方が上手。
面白いのは、こちらが一節吹くと、次のメロディを歌う事。
オウム返しと言う言葉があるが、めめちゃんは、ちゃんと次から歌う。
うちの子は天才!と、ひとりごちている。


ひっくり返って新聞をよんでいる時は、いっしょに私の額の上に座り込んで・・・。


そこで悲劇(?)が起きたのです~!


ある日、床暖でねころんで新聞を読んで居るうちに、つい、うとうと・・。


と・・・、  「ピンポーン!」と 宅急便。


あわてて飛び起き、「あ、はいはいは~い!」などと時間を稼ぎながら
玄関へ。


宅急便のおにいさんが判子を押しながら、見てはいけないものを見るような
妙な目線をして上目使いでちらちら顔を見る・・・。


あれ、ねぼけた顔を見破られたか!?
それとも、涎?・・・・
「どうもありがとうございました~!」とドアを閉めたとたん、鏡の前へ。


・・・・・・・・。
どういうことが起きていたと思いますぅ~?!
額にふたつ、めめのウンチ!
それも、床暖に寝そべっていたので、即乾!
こびこびに貼りついた場所がいけない。
まるで「牛若丸っぅ~!!」「お公家様~!」「麿」?

めめのウンチで、もうひとつ困ったこと。
私のいる場所の周辺でうろうろしているので、ウンチがあちこち。
しかも、今、床暖房なので、すぐこびこびになる。
それと、PCの廻りの紙という紙を退屈しのぎに「ぺちぺち」改札切符のように(古い!)穴を空けまくるので、私のPC使用時間がばっちり分かるのだ!
主人が帰ってきて、「お、今日は随分お励みだったようですね!」などとばればれ。
はっと気付けば私の廻りは紙ふぶき。

ちょっとはなれていてよ~!めめちゃん。


W の悲劇


息子一家と温泉旅行をしました。
孫たちは大喜び!プールではしゃいだり、おいしいものをお腹一杯
食べて、さあ、温泉に入りましょう!


実は、MEMEは、あまりの「育ち過ぎ」のお腹を、誰にも見せずに
あの世に行きたいものと願って頑張ってきたのですが、
「おばあちゃんも一緒に入ろう!ねぇ~、はいろうよぅ~」と
手を引かれて考えました。


「今この、キューピー腹の姿を見せておけば、いつか<介護>などという厄介な事がおきても、免疫ができているから、ショックが少なくて済むかも。


「いや、あまりといえばあまりのこの姿・・・。
これをみせちゃ~、おばあちゃんのコケンにかかわる・・・!」


手を引かれている短い瞬間の決断!!


よ~し、一緒に入ろう!


どうせなら、彼女が小さいうちに<なにげなく><さりげなく>
<気にしてないよ~ん!>て顔で入ろう!


温泉に着きました。
脱ぎ始めました。うぅ・・・・
4歳の孫娘も脱ぎ始めました。
視線も普通です!お腹を見ても「わおぉ~~」と叫びませんでした!


成功成功!。


タオルで隠しながら、隠しながら、何とか「お湯の中の人」に・・・。
後はもう、平気!平気!
ちっとも「奇異」の視線をむけなかったぞぉ!しめしめ。
自分が気にし過ぎていたんだ!
なぁ~んだ、なぁ~んだ。   

無事に「ぽんぽこりん」のご披露を終わって、ルンルン。

お部屋に帰って、さ~てなにする?
「お絵かき!」と孫娘。

ここで悲劇が起きました!

「上手ね~、〇〇ちゃん」
皆の注目の中、彼女が次に書いたのが「W」の字。
「???」「・・・」


「これ、おばあちゃんの おっぱいぃ~!」

 の下のとんがりに、点を二つつけて叫びました!

ずこ!

これぞまさしく「W の悲劇~~~!」


(断っておきますが、湯船の中だから浮力でこうなるんです!)なんて!
言えば言うほど「み・じ・め」

ああ・・・。

 

 

 

 

 

 

 



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