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帯状疱疹

2ヶ月前に「帯状疱疹」なる不思議な病気に罹ってしまった。


良く耳にする「痛いんだ~あの病気にかかると!」という話は聞いていたのだが、さて、自分がなってみると、何とも鬱陶しい。

左の目の上がごろごろするなぁ・・・と思っている間もなく、お岩さんのように腫れてきた。
それと同時に、電気くらげになったかと思う程その周辺が【びりびりびり】
しまいには、細い目がもっと細くなり、顎を突き上げないと前が見えないようなていたらく。
しかも、びりびりが頬から唇にまで広がってきて、こりゃ~絶対に変!と不安になってくる。
しかも、しかも、熱がある感じ。


ふらふら・びりびりしながら電気くらげのように放電しながら歩いて眼科へ・・・。


やっぱり「帯状疱疹」が目に来ているとか。
皮膚科にも行きなさいとの命令で、またもや電気くらげの如くビリビリふらふらと皮膚科に・・・。


それからは病院通いの梯子で毎日【びりびり】との戦い。
耳や頭や、ついには首の後ろまで痛くなってきて、「あぁ・・・。美人薄命かな・・・」と密かに「美人の仲間入り」をホクソエンダリしたものだ。


ところがどっこい!


やっぱり「世にハバカル運命」が付いているらしく、徐々に回復に及んで、やっと痛め止めから開放されたのが一ヶ月半後の事。

瞼にへばりついていた「かさぶた」がようやく取れて、あ~さっぱり!
まだまだ赤みは残っているけれど、これで「お岩さん」から脱却!とよろこんだ。


と!


何やら左目のまぶたのあたりがすかすかしている・・・。
近眼で老眼で小さくて細い目をよ~~ぉく見開いて観察したら!!

無い!有るか無しかのけなげな我が睫毛が、ごっそりカサブタと一緒に消えている!

つまり 瘡蓋に睫毛が生えている!!



ただでさえビューラーにはさまらないほど短い我が睫毛だったのに、左目三分の一がごっそり無くなってしまい、あらららぁ・・・としばし呆然。

でも、そこがわたくし! 考えた!
「これからお嫁に行くわけじゃ無し! ドンマイ!ドンマイ!」

それにしても、「睫毛がなくなったぁぁぁ!」と騒ぐ私にのたまった主人の言葉!


「大丈夫、大丈夫、全然気がつかなかったよ。」
そりゃないでしょうがぁぁ!

ま、彼なりの慰め方だったのだと思いましょう・・・。

う~ん・・・。

 

睫毛が有ろうと無かろうと、見栄えは変わらないとな・・?

 

もしかしてこっちの方がショックだったかも。(゚゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いのち

今日は土曜日。


二階に住む孫娘の「はぴ」ちゃんからまた電話がくるかな?


「おばあちゃ~ん。今日泊まりに行っていいぃ?」
にんまりしながら「ママがいいっていったらね!」。


かくしてまたうれしい泊まり客の来訪となるのが毎週の常。
ここに二世代住宅を建ててから早3年近くになる。早い早い。


孫達も小4と小1に成長して、めっきり大人っぽくなってきたので、この習慣もそろそろ終わりかな・・・と思いながら大事にしているこの頃。
もう、小4のお兄ちゃんは余程でないと泊まりに来ない。
早朝からの「少年野球」の練習を気にして、早々の就寝を心がけているから・・・。

思えば、ここで一緒に上下の階で住むようになってから、心落ち着いた素敵な時間を過ごしてきた。
長男一家に感謝!の気持ちがふつふつとして来る。

2年ほど前のある土曜日。
「お泊まり保育(?)」の夜、動物のテレビを見ていたはぴ。
食うか食われるか・・・のシーンを見て言った。
「ライオンって悪い!生き物を食べちゃうんだもん!」

あまりの憤りに、私は言った。
「でもね・・・。みんなそうやって生きているんだよ。はぴちゃん・・・。
だってほら、おばあちゃんちの玄関につくった「つばめ」の巣にいる雛だって、生きた蛙やトンボやムシムシちゃんを食べて大きくなっていったでしょう?」

ハッとしたようなはぴちゃんの目。
話を続ける・・・。
「人間だって、お肉やお野菜を食べて生きているでしょう?
お野菜だって、お米だって、みんな生きていたものなんだよね。それを頂いてはぴちゃんも大きくなっていくんだよ!」

真剣な目になったはぴに、「悪者」ではなく、自然の摂理なのだということを説明しようとして、ちょっと戸惑う・・・。
「だってぇ~!鹿さんを殺したんだもんん!悪いよ!」

「はぴちゃんもみんなも、お肉大好きだよね!おいしいよね!
そのお肉も、豚さんだったり牛さんだったり、鳥さんだったりしてたんだよ。
それを人間が食べるんだから、みんな同じなの・・・」

じーっと私の目を見つめて無言のはぴ。
と・・。目に涙がふつふつと溢れてきて、叫んだ。
「だってぇ・・・だってぇ・・・」彼女の頭が混乱している・・・。しまった!ちょっと早すぎたか・・・。
拒食症になったらどうしよう・・・!
だんだん激しく、のどちんこまで見える位真剣に泣き出したはぴを抱き寄せ、「ん~んよしよし・・・、はぴちゃんはいいこだ・・」と意味のないことばで抱きしめている私。
どうなることかと心配したが、その後、その問題からさらりと逃げられてほっと一息!
翌朝の食事のハムもおいしそうに食べてくれた・・・。ほっっ!

いや~・・・どきどきの一瞬だった。

宮沢賢治の「なめとこ山の熊」の心境に達するのは容易ではない。

*【なめとこ山の猟師で、毎日猟で熊を仕留めて生活している男の話。
 殺生はそれはそれ。しかし、生き物に対しての崇高な感謝と敬愛の気持ちを持ち続け、夕焼けの中、仕留めた熊に祈りを捧げている・・・。
 そんな話だったように記憶している。

人間って・・・。矛盾だらけ・・。
これからも、いろんな矛盾に出会うだろうはぴちゃん達。そして私。


でも、人間って、動物って素晴らしい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


薄茶の「運動靴」

今日は日暮里まで生地選びに出かける。
梅雨特有の曇天。
この季節は、私・並びに次男くんにとっては試練の季節。
昔からどうした訳かこのじめじめとぼよ~んと淀んだような空気が苦手。
次男くんも体質が私にそっくりで、「琵琶」が店頭に並ぶ頃には決まって大熱を出すのが常だった・・。(*_*;
さすがに最近はおっさんになってそんなことも無くなったようだが・・・。

それはさておき、今日は日暮里を歩き回る予定なので、長男から買って貰ったおニューの運動靴(あ、ウォーキングシューズっていうんですよね)を履いて颯爽と(どたどたと)車中の人に。
この薄茶の運動靴(あ、ウォーキングシューズ・・)は、私にとっては生まれて初めての1万5千円もした運動靴(あ・・ウォーキ・・・えい!以後運動靴と呼ぶ!)。

先日、二階の息子一家と一緒に外食したあと、みんなで量販店に。
「おばぁ、またまた太ったみたいだね・・・。そのお腹すごいよぉぉ!」
長男の言葉に、今頃気づいたのかえ・・・とおどけてふてくされる私。
「これじゃぁ長生きできないよ!よし!今日僕がウォーキングシューズと万歩計を買ってあげるから、毎日おじいと歩くこと!」
長男に強引にシューズコーナーに連れて行かれて、ああでもない・・こーでもない・・・と、物色して決まったのがこれ!

「あえ!こんな運動靴が1万5千円! うそ!」
私の常識では考えられないお値段!
外出靴でもそんな高いお靴は買ったことがない・・・。
それなのに、たかだかこんなドタ靴が・・・。

「ちゃんと足に合った靴で歩かないと返って膝を痛めるから、このくらい出さないと。
僕がプレゼントするんだから、タダだと思えばいいんだから」
そこで、生まれて初めて1万5千円也!の運動靴がわが物に!

ほかほか気分でお揃いの薄茶の靴を胸に我が家に帰ったことでした。
暫くして、孫がピンポーンと二階からやってきて、「はい!残金!」
何だろう・・・と差し出した封筒を覗くと、なにがしかの現金が・・・。
息子は、毎年ボーナスの中から「旅行にでも行きなさい」とやさしいお恵みを包んでくれるのだが、そのお恵みから、ちょっきり運動靴分を引いたものを持ってきてくれたのだ。
主人と大笑い!「残金」だって!ふふふ。

そんな高級運動靴でのお出かけなのでした!

息子よ、あんがとさん!
産んどいて良かった! !(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


四文字熟語

このところ、めちゃくちゃ忙しい・・・。
あれもしなくちゃ・・・これも期限が・・・と、頭の中がくるくるしている。

*「MEMEのドレス」(新サイト・webショップ)用のドレス作品を作成。
 (少なくとも5~8点は用意しなくては・・・)
*晋遊舎 【Windows100%】月刊誌への素材提供の年賀関連素材作成(11/13日発行)
 (発買日までには「干支のひつじちゃん」をUPしておく約束。
*桃園書房 【即プリしよう! 超カンタン年賀状】 冊子への年賀状素材作成
 (11/1日発行)(同じく発売日までにはCDからリンクの「年賀状」を2003年用に
  しておく約束)
*友人の退職祝いに二泊旅行に。
*孫の野球試合の応援(千葉県代表チームで関東大会に!)
 毎週勝ち進む度、うれしい悲鳴!
*母「けい」の入院で近日中に見舞いに新潟へ・・・。
*ボランティア団体「あしながおばさん」のバザー(11/15)用の作品作り
 (テーブルランナー数本。ワインホルダー数枚。バッグ数品。などなど)
*ドレス生地購入の為、日暮里に・・・。(10/31)
*定期検診の為病院に(11/14)
*油絵教室の野外スケッチ会(10/22)
*展覧会への作品搬入・搬出

などなど、ここ暫くは目も当てられないばたばた加減・・・。

話変わって、一年位前のこと。
二階の息子宅での食事にお呼ばれし、息子自慢の美味しい「フィジリ」(スパゲッティ料理)に舌づつみをうっていた。
当時も相も変わらず忙しかった私。
なんじゃら・かんじゃら話していると、息子が当時小4だった孫に言った。
「は~い、そこで問題!。四文字熟語で、【自分で始末出来ない程の仕事を抱え込んで、あたふたわぁわぁ騒いでいるさま】を何と表現するでしょう!」

おばあちゃんの話を聞いていなかった孫君、きょとんとした後、即座に言ったものだ!
「自業自得!」
「・・・・・・・」

一瞬の後で大爆笑!
習い始めた「四文字熟語」に凝っていた孫。
正に正解!(~_~;)

まさにその通リじゃぁ・・・。
今、その「自業自得」の言葉を噛み締めながらも、頑張っている日々。

・・・でも、やっぱり今もPCの前にへばりついて・・・。これはいったい何なんでしょう???(~_~;)
もうすぐ65だじょ!MEMEさんよぉ。

それにしても、本当の正解「四文字熟語」は何でしょう・・・。^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


満杯!

ここ数日、「ドレスの小路」でやっていた「生地のプレゼント」の追加応募が4名程あって、またまた押入れの生地の整理にてんやわんや。
数ヶ月前に応募下さった20余名さまにプレゼント(ダンボール一杯づつ)をお送りした時も引っ張り出した生地に埋まった数日を過ごしたが、またまた大騒ぎ。
床面がやっと落ち着いて仕事が出来る状態に片付き、ほっと一息。

そこでつらつら考えた。

私って、どうして生地をこんなに溜め込むのだろう・・・と。
日暮里繊維問屋街を歩いていて、ふと手に取った生地を見ているうちに、完成した洋服のイメージが湧いてきてつい買ってしまう私。
でも、他のドレス製作に追われているうち、いつしか自分の為に買った生地は押入れの奥に・・・。
そんな連続から、性懲りもなく溜まっていく生地。
他に何の贅沢もしない私に許されたたった一つの楽しみ、「生地やさん」巡り。
多分、これからもきっと続く事だろう・・・。(^_^;)

押し入れスペースに少しゆとりが生まれ、ちょっといい気分。
こうなると、他の箪笥の引き出し等も空き空きにしたい衝動が・・・。

テレビドラマでは、「拳銃は何処だ!」と探したり、「遺言状はあの引き出しの中に・・・」と引き出しを開けるシーンが良く出て来るが、決まって綺麗にカラカラしている。
あれを見る度、憧れてしまう私。

私がイマワのキワで「わたしの遺言状はあそこの引き出しに・・・」と告げたとする。
息子が駆け寄り、引き出しをそっと開ける・・・。

・・・・・・ない・・・・・。

そう、満杯の為、ひっかかって裏に落ちている可能性あり・・・。
そんなの嫌だぁ!

身辺整理を心掛けよう。
いつ何が起こっても仕方がない年になったのだから・・・。(ーー;)



 

 

 

 

 

 

 

 

 



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