目次
この本は、東京を走る電車の中の楽しい人間模様を書き留めたものです。
本当は自分の孫に言いたいこと
あめちゃんおばあちゃん
たてむすび
素敵な瞬間を見た!
車中ウォッチング(ブランドもどき)
私が着たら・・・!
のぞき見(ミタさん)
(トリコットのドレス)
 (ウォッチ君のウォッチ))
(明朝の眉が心配・・・)
(帽子の被り方)
(たんたんと・・)
(銀座線で・・)
紬着物地の利用法
日暮里繊維問屋街というところ
笏を持ったお内裏様・・?
がんばれ!にっぽん! 「ロンドン五輪選手のエンブレム」
ミサンガ
マンタのマント
ピコットちゃん
ふくらはぎ
キューピー体型
スカーフ
ほっこりする風景
冷え冷えタオルの賞味時間
かなしき「デブリン部隊」
美しき「優先席」のひと
銀座線の人
近頃の「手袋事情」
一口コント!
一本の白髪で・・
サマーヤーン
鳩杖
円形・・・
紙の使い方
「謎」のセリフ
スカイツリーと夫婦の有り方
バイヤスのボタンホール
つけまつげ
魔法の液体
ぱか~ん!
ブランドおばあさま
自分のことを一番知らないのは自分
ミスマッチ?
ロココ婦人
お歳頃の心得
しまぶくろ・・・?
「優先席」のA・B・Cさん
ピン一本で・・・
入れ歯遊び
伊達男
色男の困惑
車中ウォッチング(携帯編)
衣替えの季節
人はみかけに・・・
ルーズソックス
体操おばさん
若い男性
クリスマスバージョン
化粧
逆ウォッチング
はな〇〇
おばさんの会話
赤福!
順番こ
ちょうちんブルマー
奥付
奥付

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おばさんの会話

あっという間にもう2月に突入!ううぅ 恐ろしい勢いで日月が流れる・・・。
今日はボランティア団体(というほどのものではないが)「あしながおばさん」の新年会兼打ち合わせで舞浜シェラトンへ・・。
相も変わらず着ていく服に難航するが、な~に、冬はオーバーという隠蓑という強お~い見方がアルから大丈夫!
(とはいえ、ホテルの中でのオーバーはないよな・・・。やっぱり困る・・)

はてさて、取敢えず身繕いをして駅へ。
一足前を歩いているご婦人二人、何やら楽しそうにおしゃべりしながら、いつの間にか同じ車両の客になっていた。
私の右二つ目に陣取るや、「そいでさぁ・・・」と先ほどの会話の続きが始まる。
隣一席空いているが、充分にお二人の声は耳に入って来る。
今日は、耳からのウォッチングといこう・・・。(~_~;) ダンボ耳・・・。

「こないださぁ、孫が遊びきてさぁ、あなた、お泊りするって言い出したのよぉ。」
「うんうん」
「うちの主人ったらさぁ、ほいほい喜んじゃってさ、「いいよいいよ」だって。
そんで、息子達は孫を置いてじぶんちに帰っていったわけよ。
さぁ大変!一人になったとたん、孫があなた!帰りたいぃぃ~!と叫びだしたのよぉ!
そうくると思ったわよ、わたしは!
だから私言ってやったわよ!亭主に。
いわんこっちゃないでしょが!あんたがほいほいするからよ!って。
第一、お嫁さんがあんまり良い顔をしていなかったのに気が付かないんだからぁ!
それからが大変よ。折角帰った息子夫婦に、また迎えに来て貰ってさぁ。
ぺちゃくちゃ ・・・あれこれ・・・」

ふと気付くと、ダイエットの話に変わっていた。
我ら中年女性の話題と言えば、「孫の話」「ダイエットの話」「ファッションの話」
飽きもせずに話は続く・・・。

と・・。
ある駅で若いカップルが息せき切って飛び込んできた。
私の隣に男性が座り、はあはぁまだ息を弾ませている。
その時点でもうおばちゃま達の会話は聞きとれない。
では、今度はカップルの話題を・・・。
女性「どうして遅刻したのさぁ!待ったんだよぉ!」
男性「ご免ご免!寝坊しちゃってさぁ」
「もう!帰ろうかと思ったんだから!」
「わりいわりい」
なんだらかんだら・・・。
デズニーランドに行くところらしい。
座っている男性の襟首を掴んで捩じ上げたり、拗ねたり・・・。
若いっていいなぁ・・・。
でも、私にはそんな時代は全然無かった・・。(*_*;
あぁ!勿体無かったなぁ・・。
一度でいいから異性の襟首を甘えながら拗ねながら捩じ上げてみたかった・・・。




赤福!

出張から帰宅した息子のお土産・・・!

 

ひさしぶり~~~!

赤福」だ~い好き!

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今日は二個食べて、あとは明日のお楽しみ~・・・!

と思決心したのに、食卓の傍を通りかかるとつい足を止め、未練がましく蓋を開けて、端っこをちょびっとヘラですくって食べてしまう私。

あ~~~、たまんない!

 

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ところで、「赤福」というと、必ず思いだす風景がある。

もう、10年も前の話だけれど、余りにも「おばか」な話だから、もう一度コピペして載せてみよう・・・。  ( *´艸`)

 

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  • 赤福」といえば我が家の大好物で、その方面に出張や旅行をすれば、必ずお土産として買ってくるものと決まっていた。
  • ーーー
  • 思えば去年(2008年)の8月のこと。

京都での甥の結婚式に出席の為、日帰りで出かけた家人と私。
(そう・・・・その時のことです・・↓、   思い出した方、噴出さないで下さいね)
http://d.hatena.ne.jp/retoto/20070828

お式でのハプニングの「靴びろろん」を乗り越えて、やっと人心地がついた帰途、一刻も早く帰りたい心境の二人がやったこと・・・!

 
上の8月28日に引き続き、「第三弾!!」として書くつもりだったが、あまりのバカさ加減に書くのを躊躇していたら、  わ! 「赤福」の不正事件発覚!
ますます恥ずかしくなって、書くに書けなくなってしまった・・・! (+_+)

  • 急ぎ、東京へ向かう列車に乗り込もう・・と京都駅に着くと、乗車を促すベル(?)が鳴っていた。

別のホームには「のぞみ」らしき列車を待つ人の行列がずら〜〜〜っと長く伸びているのを尻目に、誘われるようにベルが鳴っている列車に乗り込んだ私達。
京都までの往路の電車時刻表はちゃん検索して計算通りにやって来たものの、帰りは何時になるか判らないので、出たとこ勝負で帰ろうね・・ということで、途中までは座っていけそうな先発の新幹線で・・・となった次第。
旅慣れない悲しさ、というか、バカちんというか、「のぞみ」ではないことは判っていたが、この新幹線もどこかで「のぞみ」と接続するだろうから、乗り換えればいいさ・・・ねっ! と・・・。

途中乗り換えまでは 座れるもんねぇ〜〜〜!  と・・・。


それが、と〜〜んでもない事になるとは・・。

  • 京都を過ぎ、米原に止まり(ここは家人の叔母が住んでいた懐かしいところ)、岐阜羽島に止まり(弟嫁の出身地ダァ!!(^_-)-☆)と、知っている駅名にうきうき。

さて、その次は「名古屋」!!
名古屋といえば「赤福」でしょうが!!! きゃっ!きゃっ!

 !(^^)!  !(^^)!


絶対期待して待っているであろうお二階サン(息子一家)達の顔を思い浮かべて、決死の覚悟で家人がホームに飛び出す。赤福を買いに! 


「もし間に合わないようだったら、別の車両に飛び乗ってね!」と、私も身を乗り出しての決死の掛け声!


しばしの後、発車間際に飛び込んできた我が家人の勇姿!!  
手は勝利の「V」字!  戦果3個(我々用・二階の長男一家用・近くの次男一家用)が入ったビニール袋をシャカシャカさせて、にこにこ左右に揺れ、通路にぶつかり乍らも私の元に戻って来た! !(^^)!
やった! 買えた!  ようこそご無事でお帰りなさいませ・・・。m(__)m

 

ーーーーーー

  • そこまでは二人とも幸せだった・・・・・・・・・・・。  (-_-;)

さて、大事な事(名古屋で「のぞみ」に乗り換える事)を忘れていたのに気付いたのは、三河安城豊橋・浜松・掛川と進み、静岡まで来た頃だった。


つまり、行けども行けども乗り換え駅が無いのだ・・・・・・・・・・。 (-_-;)
よくよく考えたら、往路も「東京 ・品川・ 新横浜 ・名古屋 ・京都 」だったのだから、新横浜までは乗り換え駅がないのだぁぁぁ・・・・・・・・・・。(-_-;)

大事な乗り換え駅!「名古屋」より「赤福」獲得の為に奮闘していた私達!

 

  • そこで、新富士・三島・熱海・小田原・・・と、延々と止まりながら走るこの列車に揺られ、だんだん口数が少なくなってくる二人・・・・・・・・・・・・。(-_-;)

そして、新横浜にたどり着いた頃には「もう、ここまで来たのだから東京まで乗って行こうよ」と、結局、隠居様のように悟り済ました心境になってしまったふたり。

  • ・・・・・で、結局、何時間の「損」をしたのかも計算したくないほど疲れ切った顔で東京駅に降り立ったのであった!!!!!!
  • そんな   「赤福」!   (−−〆)  

  


順番こ

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/retoto/20091222/20091222182941.jpg

 

 

車中の向かいに座る男性を見ていて気が付いた。


髪の毛が人生経験の「順番」!

 

★ 左から→ 大御所(ほぼ全滅)   

★ 次 → まだ少し余力あり  

★ その次 → つんつん立ち上がる元気な髪    

★ 右 → つやつやのロングヤング。

 

見事に順番に並んでいた・・・。

 

 

 

 


ちょうちんブルマー

PCファイルの画像の整理をしていたら、日暮里駅のホームを颯爽と歩くこんな女性の絵が出てきた。

 

       f:id:retoto:20180120135000j:plain

そうそう・・・、大昔、私も履いた事がある【ちょうちんブルマー】の現代版なのかしら・・とちょっと懐かしい。

 

 

          f:id:retoto:20180120135008j:plain 

ふふ、思い返せば懐かしくも可愛い少女時代もあったのね・・・。

古び果てた私たちにも・・・。

 

流行は繰り返す・・と言うが、こんなものまで半世紀後に出現するとはちょっとびっくり。

ホームの彼女、流行の先端を行くような気分で足取りも軽く去って行った。


奥付



MEMEの【車中ウォッチング】


http://p.booklog.jp/book/114647


著者 : MEME
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