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●生きる

 生きるということについて、私が感銘を受けた聖書箇所を引用したいと思います。今まで様々なキリスト教関係の本を読みましたが、この箇所を引用した本はありませんでした。
 もしかしたら、私のこの本が世界初かもしれません。
では、引用します。

 

 “あなたの生まれは、あなたが生まれた日に、へその緒を切る者もなく、水で洗ってきよめる者もなく、塩でこする者もなく、布で包んでくれる者もいなかった。
だれもあなたを惜しまず、これらの事の一つでもあなたにしてやって、あなたにあわれみをかけようともしなかった。あなたの生まれた日に、あなたはきらわれて、野原に捨てられた。
わたしがあなたのそばを通りかかったとき、あなたが自分の血の中でもがいているのを見て、血に染まっているあなたに、『生きよ』と言い、血に染まっているあなたに、くり返して、『生きよ』と言った。“

(エゼキエル書16章4節~6節)

 

 生きると言うことは、時に大変です。血みどろになりながら、なんとか生きている。地面をはいつくばって、苦しみの中、絶望しながら生きる。それでも、生きる。神様はそんなあなたに、「生きよ」と言われる。例え絶望し、八方ふさがりで、どうにもならなくても、「生きよ」と言われるのです。なんと壮絶な聖書箇所なのでしょう。
 でも、絶望していて、八方ふさがりでも、時は流れて行きます。この時が流れると言うことに、わずかな希望があります。私自身、橋から飛び降りて死のうと思い、橋の上まで行ったことがあります。でも、なんとか踏みとどまりました。そんな絶望の中でも、時の経過が自分の周りの環境を変え、自分自身も変えられて行きます。今となれば、なんと穏やかな生活が待っていたのだろう、と思うほどに、平安の中に生活しています。あの時、自死しなくて良かったと思います。
 人生と言うものは、時に苦しく、また時に平穏で、そんなものかもしれないと思っています。
重要なことだと思うので言いますが、時の経過に希望を持ちましょう。例えどんなに苦しくとも、生きましょう。


 生きよ!

 

 ここまで、この本を書いてきましたが、徐々にキリスト教とは何なのか、その雰囲気がつかめてきたでしょうか?


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<著者紹介>

深澤 信行(ふかさわ のぶゆき)

キリスト教プロテスタント

福音派のクリスチャン

統合失調症患者

1973年神奈川県相模原市生まれ

2004年4月11日受洗

日本工学院八王子専門学校卒業

第一種情報処理技術者

HP: http://fuka.ikrst.net

E-mail: fuka@ikrst.net

ハンドルネーム:ふかごろう

著書:

『希望の光 ~統合失調症と信仰生活~』

『はじめの一歩 ~キリスト教入門~』


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版の情報

初版 2017年5月5日

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定価 200円


試し読みはここまでです。続きは購入後にお読みいただけます。

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販売価格200円(税込)

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