閉じる


<<最初から読む

42 / 43ページ

あとがき

  あとがき

 

 さて、今年も残すところ数日となりました。一年が経つのは、あっという間ですね。
 今回は少しお休みを頂いていた後の復帰第一作とありなりますが、いかがでしたでしょうか。
 実のところ、私は少し前に見た韓流時代映画〝花、香る歌〟に大変感銘を受けました。時は朝鮮王朝時代末期、女性が歌うことは禁じられていたパンソリの初めての女性詠唱者となったチン・チェソンの生涯を描いた名作です。(拙作のヒロインの名前は、この名前をヒントにさせて貰いました)。あのキム・ナムギルさまも出ているということで、とても愉しみにしておりました。
 やはり、韓流時代劇は良いな、と、しみじみと思いました。
 それで、本来ならば書こうと思っていた作品があったにも拘わらず、予定を変えて、こちらの作品を書いてみました。
 拙い作品であり、突っ込みどころもあるかと思いますが、少しでも愉しんでいただけたなら幸いです。
 もしかしたら、というよりは既に決めているのですが、この作品はシリーズ化しようと考えています。この先、ファソンとカンがどのようになってゆくのか。この物語はまだまだ続いてゆく予定なので、是非、二人のその後を見届けていただけると嬉しいです。
 何かオーバーワーク気味なのと、年末で仕事の方も多忙なのとが重なって、「あとがき」もあまり気が利いたことが書けそうにありません。
 ですが、来年はまた気持ちも新たに二人の物語を心を込めて紡いでゆきたいと思います。今年一年、ありがとうございました。
 どうぞ、良いお年をお迎え下さいませね。
               東 めぐみ拝
2016/12/27

 

あとがきⅡ

 この「王の女と呼ばれて」シリーズを書いたのはもう去年の末ですから、かなり月日が経ったことになります。第一話以来、マイペースで続編を書き続けてきて、あと一話でいよいよ完結のところまでこぎ着けました。
 完結編は長くなりそうだったので、前編と後編に分けて先月、前編を書きました。私は丁度その頃、体調を崩しまして、新作執筆に取りかかるのに適当な時期ではありませんでした。
 しかし、筆の勢いとうものを考えれば、多少の無理をしても書きたいという想いが強く、普段のペースの半分に落として執筆に入りました。ありがたいというか不思議なことに、執筆途中に痛みはなく、一定の時間書き続けると痛みだし、そのまま床に倒れ込むという有様でした。どうしても動けそうにないときは痛み止めを服用して執筆を続け、何とか書き上げることができた―というのが内情です。
 小説を書くということは、これまで自分にとっては息をするのと同じくらい自然で、当たり前の行為でしたが、今回の出来事で「書ける」というのがどんなにありがたいことなのか知ったような気がします。
 実のところ、その第一話に当たるこの物語も小説サイトに発表するつもりはありませんでした。
 ただ、今朝、ブログの方にコメントを頂きまして、ふっと久しぶりに小説サイトに作品を出してみようかという気になりました。
 小説サイトに新作をアップするというのは相当の葛藤があります。私が小説サイトの活動を休止したその理由というのも、その辺りに関係があるのですが、今日は、その頂いたコメントに勇気を貰って背中を押して貰ったような気がします。
 というわけで、いつもどおりの拙い作品ですが、どうぞご覧いただけましたら幸いです。

2017/05/03  

 


奥付



王の女と呼ばれて~異説 春香伝~


http://p.booklog.jp/book/114564


著者 : megumi33
著者プロフィール:http://p.booklog.jp/users/megumi33/profile


感想はこちらのコメントへ
http://p.booklog.jp/book/114564



電子書籍プラットフォーム : パブー(http://p.booklog.jp/
運営会社:株式会社トゥ・ディファクト




この本の内容は以上です。


読者登録

megumi33さんの更新情報・新作情報をメールで受取りますか?(読者登録について