目次
(ある老人の言。) (1984.9.19.)
《 我らが美わしの天地よ 》 …アリンシ=エランの物語…
《われらが麗しの天地》
…スタル・アルラーナ 創世賛歌…
《 ナシルの谷 》 史略
《 ナシルの谷 》 史略
《 ナシルの谷 》
(荒筋)
『 ナシルの谷 史略 』 : 目次
(草稿&没原稿)
(草稿&没原稿)
(手書きノート表紙)
(草稿)
『 ナシルの谷 史略 』 第一章 第一節 (1990.05.21.着筆)
大陸ウァ・エムバの大半を占めるングサ・インスカ(神聖帝国)が、いまだ平穏であった時代に、この史略は端を発した。
「概要: 《ナシルの谷》 史略」。 (仮題)
「人間なんてさあ、仕事と、食うものと、あと寝るところさえあったかけりゃ、それで十分だと思わん?」
「史略概説」。
(ナシルの谷 史略:概説
(設定資料)
(設定資料)
「神・聖・王・貴・業・労・素/放。 」+「学舎」。
([ン]が末尾につくもの⇒末子。)
(キャラ設定)
(キャラ設定)
◎ (仮題) ナシルの谷へ
アリンシ・エラン内親王
レーデル家のウルアン。まじめできつい。)
( だれだろう だれかしら ♪ )
(借景資料集)
(借景資料集)
(借景BGM集)
『 ELAN 』
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(手書きノート EX-LIBRIS )
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「史略概説」。

「史略概説」。

2017年2月24日 リステラス星圏史略 (創作)





史略概説

 今日リステラス星圏として知られる機構のもとい(基)となったのは大別して二系統の文明である。地球系植民惑星連邦…テラズまたはテラザニア…と、リスタルラーナ星間連盟として、それらは互いのファースト・コンタクト(第一遭遇)の相手となり、様々な曲折を経て統合され、ほぼ現在に等しい領域とシステム(機構)をもって汎銀河協約に加盟した。

 星間連盟リスタルラーナ、その首都にして人類発祥の地でもあった惑星リスタルラーナの、名称の語源は、リ・イス・スタル・アルラーナ、我らが美わしの天地よ、という、祈りまたは呼びかけの冒頭の詩句である。

 この詩句は現在は一般の人心からは失われているが、リスタルラーナ前・近代の混沌期においては、世情の安定を求める人々のあいだで広く愛唱された歌謡であったという。

 作者は、詩曲ともに上代中期の人、ハッシュ(貴)・ヴェーラ家のアランノ・アール。



 さて、天変地異による混乱の前期を経て、近代にはいり政治的に統一されると共にスタル・アルラーナと呼ばれることになるこの惑星は、その以前、上代においては、それぞれ起源を異にすると思われる三種族の人類と、さらに数多い文化圏とで成り立っていた。

 地理的には二つに区分される。巨大な淡水湖である多島大海…ラクシャ・インストラ…と、それをとりまく形で惑星の過半を占める大陸ウァ・エムバである。大陸は、両極周辺に三千アクラ級の山岳部を有する他は、おおむね起伏にとぼしく、気候も温順で、豊かな耕地が広がっていた。

 この物語は、ウァ・エムバを舞台として語られる。

 かの地で、ひとにぎりの学生たちが始めたささやかな試みが、ひとつの流れとなり、いつしか惑星文明の根底をなす思想として世界を、歴史を、動かすに至った。

 その、始まりと過程の史略である。
 

(ナシルの谷 史略:概説

(ナシルの谷 史略:概説)

2017年3月3日 リステラス星圏史略 (創作)




 ナシルの谷 史略:概要 概説

 今日リステラス星圏として知られる機構のもとい(基)となったのは大別して2系統の文明である。地球系植民惑星連邦…テラズまたはテラザニア…と、リスタルラーナ星間連盟として、それらは互いのファースト・コンタクト(第一遭遇)の相手となり、様々な曲折を経て統合され、ほぼ現在に等しい領域とシステム(機構)をもって汎銀河協約に加盟した。

 星間連盟リスタルラーナ、その首都にして人類発祥の地でもあった惑星リスタルラーナの、名称の語源は、リ・イス・スタル・アールラーナ、我らが美わしの天地よ、という、祈りまたは呼びかけの冒頭の詩句である。

 この詩句は現在は史録に残るばかりで一般の人心からは失われているが、リスタルラーナ前・近代の混沌期においては、世情の安定を求める人々のあいだで広く愛唱された歌謡であったという。

 曲節に関しては残念ながら記録が残されていないが、作ったのは詩曲ともに上代中期の人、ハッシュ(貴)・ヴェーラ家のアランノ・アールであったとされている。

 さて、天変地異による混乱の前期を経て、近代にはいり政治的に統一されると共にスタル・アルラーナと呼ばれることになるこの惑星は、その以前、上代においては、それぞれ起源を異にすると思われる三種族の人類と、さらに数多い文化圏とで成り立っていた。

 地理的には2つに区分される。巨大な淡水湖である多島大海…ラクシャ・インストラ…と、それをとりまく形で惑星の過半を占める大陸ウァ・エムバである。大陸は、両極周辺に3,000アクラ級の山岳部を有する他は、おおむね起伏にとぼしく、気候も温順で、豊かな沃野が広がっていた。

 この物語は、ウァ・エムバを舞台として語られる。

 彼の地で、4人の学生が自分達の生き方を模索して始めたささやかな試みが、ひとつの潮流となり、いつしか惑星文明の根底をなす思想として世界を、歴史を、動かすに至った。

 その、始まりと過程の史略である。


     *   *   *

 ウァ・エムバ最古の

(設定資料)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(設定資料)

 

 

 


「神・聖・王・貴・業・労・素/放。 」+「学舎」。

 

◎ 神・聖・王・貴・業・労・素/放。

・神(ングス)家…帝、后・妃(聖か貴の血統)、親王、内親王。

・聖(パエ)家…親王・内親王が独立したもの。
 (一代限りで貴化する)。

・王(ドーン)家…エウァ(エラン)の血統。辺境諸王。
 (扱いとしては貴家より下の場合も)。

・貴(ハッシュ)家…帝家の流れを汲むもの。

・官家・学家…学問及び貴家の実務的補佐。

・業(ライム)家…商業・交通。

・労(アグ)家…もともと農民を指す言葉であったが、文明の進行に従い分業が進んでいる。

・素(ギオ)民…

/放(エゲラ)…



◎ 学舎

 …帝都・宮殿まで四ツ足で3時間位。街道から少し入った荘園地帯。
  周辺には貴家・帝室の領地が混在。宗教寺社も多い。

 

 

 

 

(参照したければ資料)

http://85358.diarynote.jp/201703031516308783/

「神・聖・王・貴・業・労・素/放。 」+「学舎」。

2017年3月3日 リステラス星圏史略 (創作)


([ン]が末尾につくもの⇒末子。)

 

[ン]が末尾につくもの⇒末子。

☆ 正子

アン (単子)男
エラン(単子)女

アール(長子)
エラル(長女)

ナン (次男)
ニエン(次女)

ラーン(三男)
ネン (三女)


(それ以下は相続権なし。)

 ローン(末男)
 レーン(末女)


☆ 庶子 :
  複妻式の場合、年齢順ではなく、相続順で数える。
  繰り上がりはなしで、絶えれば家門とりつぶし。


※母音は ア→エ→ウ→イ→オ、の順列。


(用例:次の子が産まれるまで、
 「アランノ」の呼称(肩書)は
 「アランノ・アール」でなく、
 「アランノ・アン」だった。)

 

 

(参照したければ資料)

http://85358.diarynote.jp/201703031954466964/

([ン]が末尾につくもの⇒末子。)

2017年3月3日 リステラス星圏史略 (創作)



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