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カテゴリー 趣味・生活・芸術 お笑い , アート 作者 十佐間つくお
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タグ 演劇戯曲脚本お笑いコメディ喜劇一幕もの漫才コンビ芸人ものレーゼドラマ小劇場
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戯曲です。一幕もののコメディで、登場人物は男4・女2の6人。上演時間でいうと45分くらい。

全13回、週2回ペースで更新できればと考えています(連載終了後、一本にまとめます)。

【序】→ http://p.booklog.jp/book/113188/read
【1話】→ http://p.booklog.jp/book/113223/read
【2話】→ http://p.booklog.jp/book/113224/read


【あらすじ】
漫才コンビハッピーターンの平山と我孫子は、おんぼろアパートやよい荘で203号室と204号室を隣り合って借りていた。

三か月前、会場の予約日を間違えるという我孫子の大失態によって、初の単独ライブがみじめな失敗に終わって以来、二人の仲は険悪になっていた。ライブの準備に貯金を費やしてしまった二人は、金銭的にも困った状況に追い込まれ、毎月の家賃の支払いも遅れていた。

守銭奴の大家・宇田川は、ろくに家賃も払えない平山と我孫子を追い出して、より儲かりそうな民泊をはじめようと画策中だった。次に支払いが遅れたら出て行くように通告された平山と我孫子だが、二人とも意地を張って互いに協力することができない。

実は、平山は恋人のまい子に同棲しないかと誘われていた。まい子はピント外れの笑いのセンスを持った傍若無人な女だが、一緒にいればしばらく金の心配はしなくて済む。平山はマンションの賃貸契約書にサインしかけるが、お笑いをやめてもらうことが条件だと言われ、やはり同棲を取りやめることにする。

一方、我孫子は我孫子でこっそり新しい相方を探していた。しかし、相方候補の後輩・林田は自分勝手でセンスも合わない。おまけに、漫才ではなくコントをやろうと言い出す始末だった。

空き部屋だった202号室で一足先にはじまった民泊の第一号客は、コミケでコスプレをするのが目的で初来日した日系アメリカ人のナナだった。我孫子は、宇田川がこれ以上民泊に手を広げるのをやめさせようとナナにトラブルを起こさせることを思いつくが……。

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