目次
2016.12.28.~12.31.
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夕陽
星の名前
運転
働く人々
2017.1.1.~1.31.
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球面
幸せ
湘南モノレール
与えられたもの
批判
大山
日曜日の雨
頼ること
仕事
いらだち
お月様
白い朝
雪の降った日
最小限度必要な才能
犠牲者
夜更かし
心の傷
みなとみらい
寿命
絵のうまさ
萬華鏡
恋愛禁止
深夜放送
俺はすごいんだ
流行
相模の城
天体望遠鏡
事故
天国に行った亀
2017.2.1.~2.28.
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睡眠
不死鳥
自己愛
バタバタ
ばあたん
少年色の草原
少女
手袋
昔はよかった
裏切り
人に金を貸すということ
大観山
他人の不幸
生活を共にする
電動アシスト付自転車
学校
不自由な言語
無能だらけ
岡崎城址
春の嵐
性格類型
忍者でござる
波多野城址
少女が女性になる時
身体的欠陥
正義の戦争と不正義の平和
大人になるということ
自転車
2017.3.1.~3.31.
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ギター人生
平等
パステルカラー
湯河原紀行
歌うことの幸せ
社会経験
人との付き合い
空のグラデーション
個性と性格
疎開
災害警報
曽我梅林
琥珀色の理想
肥満
知的障害
老化現象
弔いの心
劣等感
土肥城址
まじめ
日傘と雨傘
朝霧
やる気の問題
頭痛
石橋山古戦場
進化と変化
春の寒波
土筆
表現療法
漱石先生の手紙
石油ストーヴの香り
2017.4.1.~4.30.
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あの日の日記帳
あの日の本棚
曇りの日
ひとり風のなか
入学式
大航海時代
本と宝くじ
世田谷散歩
雨に煙る夜景
大庭城址公園
引地川親水公園
不安と我慢
心に着る服
日記の効用
小田原の桜
同心球
ため息
受け手側の問題
明け方のコーヒー
家族
予定と決定
衣笠城址
一瞬かつ永遠の別れ
沙漠
暗黒の校舎
自意識過剰
眼鏡
真夜中の幻
東逗子をゆく
心音
2017.5.1.~5.31.
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琵琶湖の思い出
十和田湖の思い出
北條五代
小出川の記憶
鉢形城の翠
河越の月
心のカタチ
性欲
シナリオ
冷たい人
二十年の重さ
人生の日々
病牀六尺
尖った心
心の傷
地球を救え
救急車
評価
食事とコミュニケーション
上から目線
夜行列車
横浜万博のエイリアン
参拝
虫を嫌がる滑稽な女
人工知能
宝の地図
偶像
先天性と後天性
親切と優しさ
昭和生まれ
2017.6.1.~6.30.
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平成の世
ピアノ
真鶴半島
前鳥神社
心の休まる時
うそ月
恨みと憎しみ
才能と集中力
変わっている人
紫陽花
テロの時代
作品
空襲体験
鉄砲伝来
三要件
愛と憎しみ
昨日と明日の間
アニメ主題歌集
仏陀の煩悩
おっぱい
スケッチブック
最高の贅沢
お酒の縁
霜降りの滝
七國峠
仲の悪い兄弟
今日はこんな天気です
生き様と死に様
母といられる時間
2017.7.1.~7.31.
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立石海岸
子寶
最後の散歩
相対的幸福論
逃げ道
愛情
七夕物語
金目川
空集合
男と女
季節の峠
バカな奴ら
浦島太郎の晩年
夏期講習
城ヶ島
恐怖の本質
御機嫌な日
花火
地球の上
個人としての私
最明寺史跡公園
川匂神社
夏休みの宿題
決断力
善と悪
欲望
世間様
藤澤街道
剱崎
夢音
2017.8.1.~8.31.
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人生の加減法
優秀な人間
なぜどうして
エネルギッシュ
西瓜の季節
荒崎海岸
コツコツ
少年の日の夏
二つの意識
炭酸飲料
明治村の雨
関ヶ原古戦場
美濃路
伊吹山
天皇
金華山からの眺め
子供の笑顔
奥の細道
太平記の泡沫
逗子の子猿
旅文学
納涼
突然の妙蓮寺
渋谷
横浜駅の人形時計
母校
領国経営
剣道の記憶
団塊の世代
ペニス
自分の命
2017.9.1.~9.30.
page 1
意志疎通
森戸の夕照
自分だけのドラえもん
映画館
日比谷焼き討ち事件
まじめ
北朝鮮
無事無難
中井の槐
空音
雷雨
長寿と短命
意思伝達
辛勝と惜敗
正義の心
詩の時間
台風一過
秋の蝉
小さな絆
女子会
桃太郎
スーホの白い馬
写真の魔力
感情の動物
自己都合
残りの人生
ボロボロ
話芸
死にたい気持ち
2017.10.1.~10.31.
page 1
猫好きの理由
親子の風景
手紙
政治家
政治性
楽器
オリオン座
永生きの意味
秋の午後
しろたん
朝顔
首輪と鈴
膝の上
道祖神
自分の創った曲
しろたんのいない朝
甲州街道
天涯孤独
台風
出会い
ギブ・アンド・テイク
世の中
記憶の記録
門前の小僧
電車の中の風景
全員集合
信心
千夜一夜物語
2017.11.1.~11.30.
page 1
話すことがない
比較考察
柿色の旅
牛久の大仏
地図の魅力
世の中の通信簿
坂東武者
世間はなぜ冷たいのか
鹿島神宮の雨
愚鈍と軽率
少しでも
飯山観音
諦めるということ
洗脳幻想
時代と世代
二宮金次郎の歩きスマホ
勝沼
いい加減で怠け者
正義のヒーロー
言葉の使い方
意思の疎通
言語がある意味
長者ヶ崎
宇宙
ヤビツ峠
説得
バランス
父といられる時間
子供のケンカ
主人公
2017.12.1.~12.27.
page 1
未来世界予想
孫煩悩
おばあちゃん
何かできること
視覚情報
知的レベル
則天去私
古代人の生活
北鎌倉
十代での自殺
自殺社会
プロフェッショナル
金属としての人
仮想通貨
鎌倉物語
自分の幸せ
遠い昔のこと
ミュージカル
死別への心づもり
ベートーヴェンの見た日本
訓練
鎌倉散歩
漫画家生活
アジアの翼
七つの海
あの日の君へ
奥付
奥付

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1
最終更新日 : 2018-06-18 19:15:48

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働く人々

一年の一番最後の日でも

働いている人は

いくらでもいる

 

飲食店は書き入れ時だし

銭湯はいつも以上に混んでいる

バスやタクシーも走っているし

運送会社の配達員も

トラックを路肩に停めて

荷物を運んでいる

 

年末だ 年始だ

そんな悠長なことは

言ってられないからなのか

 

それとも

特に普段と変わりなく

別にやることもないから

仕事をしていても

全然かまわないからなのか

 

それは人によって

色々と事情が違うだろう

 

人生のある時期

あの年の暮れは

「頑張って働いていたな」

「一生懸命仕事をしていたな」

そういう思い出があっても

いいと思う

 

いずれそうでない年も

来るかもしれないし

来ないかもしれない

それでいいと思う 


5
最終更新日 : 2018-06-18 19:15:48

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6
最終更新日 : 2018-06-18 19:15:48

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球面

人は

心のよりどころがほしい

 

何の凹凸も

何の変化もない

 

大きなボールの表面には

基準点がない

 

そこを一人で歩いていると

不安になる

 

いつになったら終わるのか

不安になる

 

それが空間であっても

あるいは時間であっても

 

どこかに

「始まり」や

「終わり」を

決めたがるらしい

 

日本人の精神に

出雲大社や伊勢神宮があるように

元旦から大晦日まで

一年が一区切りするように

 

基準点からの距離感で

今いる場所を測っては

現在地の「意味」を確認する

 

そして進むべき方向を

人は想い描いてゆく


7
最終更新日 : 2018-06-18 19:15:48

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最終更新日 : 2018-06-18 19:15:48


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