閉じる


詩展2016とは?

 
7月に1篇の詩を展示します!
3年8か月ぶり2回目となる「詩展」です。
 
 
前回は地下鉄のギャラリー
今回は簡単な展示パネルで1篇展示。
 
 
1か月の展示期間中に
2回展示する詩が変化します。
( 期間中に展示する詩の合計は3篇 )
 
 
お近くにお越しの際は、ぜひお気軽にご鑑賞ください♪
 
 

 
(*)展示する詩は常に1篇です。
 
(*)期間中に展示する詩は
   すべてブログなどで発表済みのものです。
 
(*)展示する詩は
   以下掲載リンクから確認できます。
 

 
 
詩展2016
名古屋詩
ポエム区
komasen333 
1篇展示 観賞無料
 
 
2016年 
7/1(金)午後3時33分 ~ 7/31(日)午後3時33分
 
 
名古屋市民ギャラリー矢田
3Fエレベーターホール 
展示パネル「やだパネ」
 
 

 
【 詩展タイトル 】
 『 詩展2016 
   名古屋詩 ポエム区 komasen333 1篇展示 観賞無料 』
 
 
【 展示期間・展示詩タイトル・展示詩リンク 】
 
 
7/1(金)午後3時33分 ~ 7/12(火)午後3時33分 
 
 「 Morning Moment 」
 
ブログ
 
電子書籍
 
 
 
 
7/13(水)午後3時33分 ~ 7/22(金)午後3時33分
 
 「 アンインストール オール オーバー パレスチナ&イスラエル 」
 
ブログ
 
電子書籍
 
 
 
 
7/23(土)午後3時33分 ~ 7/31(日)午後3時33分
 
 「 かかってこい、桜がすべて散ろうと。 」
 
ブログ

電子書籍
 
 
【 場所 】
 名古屋市民ギャラリー矢田 
 3Fエレベーターホール 展示パネル「やだパネ」
 
 
【 住所 】
 愛知県名古屋市東区大幸南1-1-10 カルポート東 3・4F
 ( 東文化小劇場・東図書館・東スポーツセンターに併設 )

  
http://www.bunka758.or.jp/scd19_top.html
 
 
【 開館時間 】  午前9時30分~午後7時 ※休館日の前日は午後5時まで
 
 
【 休館日 】 毎週月曜日
 
 
【 交通アクセス 】
 ・地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田」下車 1番出口南へ徒歩5分
 ・ゆとりーとライン「ナゴヤドーム前矢田」下車 南へ徒歩3分
 ・市バス「大幸」下車 徒歩5分(名駅15号系統、 東巡回系統)
 
 
【 詩展2016の詳細 】
 
 

Morning Moment

 
 
詩?
「興味ない」
まあまあ、そう言わずに。
流し読み感覚で。
 
 
はじまりの朝だ。
もう、夕暮れだとしても。
はじまろうとしているなら、それは朝だ。
 
 
はじまりの朝だ。
どんな暗闇だとしても。
はじめようとしているなら、これは朝だ。
 
 
あっという間。 見つめる間もない現在。
あっという間。 振り返る間もない過去。
あっという間。 思い描く間もない未来。
 
 
そう思い込みがちな自分の歩幅を大きくし
そう決め込みがちな自分の背筋を伸ばす。
 
 
朝だよ。
生活に生活に生活を重ねていく。
一瞬一瞬が
何らかのはじまりであり、何らかのおわり。
 
 
朝だね。
人生に人生に人生を重ねていく。
一瞬一瞬が
誰かのはじまりであり、誰かのおわり。
 
 
信じる。
まずは、そこから旅立つ。
もがく。
まずは、そこから実験に次ぐ実験。
 
 
ただ信じるだけだった過去に。
ただ眺めるだけだった現在に。
ただ描いていくだけだった未来に。
 
 
ゆっくりと
だけど
しっかりと
告別をしようと想える。
 
 
そんな朝だよ。
そんな朝が来るよ。
もう、夕暮れだとしても。
どんな暗闇だとしても。
 
 
はじまりの朝だ。 今日というこの日。
はじまりの朝だ。 今というこの瞬間。
 
 
信念片手に孤独を振り払う大統領
病院の窓から満月に目を細める高齢者
幸せと妥協をぐつぐつ煮込む夫婦
檻の向こうのゾウに恋心を寄せる豹
社会や常識の荒波を掻き分けるニート
海の青さに見惚れたままの入道雲
黙々と空き缶を拾い集めるホームレス
理想と倫理の狭間を羽ばたく科学者
可能性を胸に純粋と残酷を学ぶ子ども
 
 
それぞれにとっての朝。
はじまろうとしている。はじめようとしている。
 
 
それは、それは、ビューティフル・モーニング
これは、これは、ビューティフル・モーメント
 
 
詩?
「いまいちだった」
まあ、それならそれで。
ここまで読んでくれたことに感謝。
 

アンインストール オール オーバー パレスチナ&イスラエル

 
 
分断された悲劇
繰り返す応酬
反射する憎悪の悪夢
報復の名のもとに祭り上げられる犠牲者
 
 
 
物言わぬ亡骸をいいことに
物言えぬ霊魂をいいことに
報復の根拠とされる犠牲者
 
 
 
同質同量の被害と苦痛を与えるべきだと
感情に流される集合的過激
 
 
 
繰り返しても
何も解決の道筋に寄与しない
意識しながらも
轟音と過激に流されて止まない
 
 
 
新たな報復が
新たな憎悪を引き出し
その憎悪がまた違う報復の引き金となる
 
 
 
個人的衝動を無理矢理でも束ねて
地域的連帯による報復に持ち込む暴論
 
 
 
集団的憤怒をいたずらに増幅させ
国家的連帯による報復に持ち込む暴論
 
 
 
歴史的背景という意地と意地の衝突でがんじがらめ
地理的背景という呪縛と呪縛の相克でがんじからめ
宗教的背景という口実と口実の慟哭でがんじからめ
 
 
 
経済に糸を引かれている自覚を薄め
軍事に傾斜していく安易
 
 
 
偏狭な愛に唆されている背景を見ず
軍事を研ぎ澄ます綱渡り
 
 
 
 
アンインストール オールミサイル
アンインストール オールマシンガン
アンインストール オールヘイト
 
アンインストール ハイパーナショナリズム
アンインストール ハイパーキャピタリズム
アンインストール ハイパーエゴイズム
 
 
 
 
唐突に
罪なき少年たちは誘拐されて殺された
その報復で、別の罪なき少年たちが殺された
 
 
 
何の落ち度のない少年たちは
憎悪と報復の根拠として軽々しく扱われた
 
 
 
その憎悪は
あの憎悪は
双方の憎悪は
ただの暴力でしかなかった

 
 
その報復は
あの報復は
双方の報復は
ただの暴力でしかなかった
 

かかってこい、桜がすべて散ろうと。

数えきれない夢の中から
数えきれるほどの目標を定めて走る
 
 

人波から離れて努力に耽ることも
努力から逃げたくて人波にまぎれることも
しかしながら、どこにいてもちらつく努力
 
 

近道だと思っていたら回り道だったということ
回り道だと思っていたら近道だったということ
振り返るまでわからない 

その失望 この感動 ありとあらゆる感慨
 
 

季節が変わろうとも 諦められない夢がある
時代が変わろうとも 捨て去れない目標がある

だから
今日も僕はこうして何かしら綴っているんだろう
今日も君はそうして何かしら作っているんだろう
 
 

繰り返すだけじゃ近づけない
なぞるだけじゃ成長も成功も遠いまま
自覚から芽生える自核が磨き上げていく愚直
 
 

少しずつ工夫を増して減らして溶かしてく 
下手な芸術家よりも芸術家らしい粘り強さで繰り返す工夫
 
 

少しずつ試行を足して引いて混ぜ合わせる 
下手な科学者よりも科学者らしい粘り強さで繰り返す試行
 
 

「いつかできっと」と思いながら
そのいつかが、今日の「今」であっても動じないように
そのいつかが、今日の「今」であっても構わないように
一瞬一瞬に一歩一歩を刻んで備えていく
 
 

「どこかできっと」と思いながら
そのどこかが、目の前の「ここ」であっても動じないように
そのどこかが、目の前の「ここ」であっても構わないように
一瞬一瞬に一行一行を刻んで備えていく
 
 

どこからでもかかってこいよ
あの日から描き続けている夢よ 
こっちは準備万端さ
 
 

あのあなたにも届くようにと
僕は繰り返し綴っていく
ただの繰り返しじゃない繰り返しを研ぎ澄ます
 
 

いつからでもかかってこいよ
あの日から繋ぎ続けている目標よ 
こっちは準備万端さ
 
 

あのあなたにも届くようにと
君は繰り返し作っていく
ただの繰り返しじゃない繰り返しを磨き上げる
 
 

桜が咲き始めても 慌てすぎなくていい
桜が咲き誇ろうと 嫉妬しなくていい
桜が散り始めても 気にしなくていい
桜がすべて散ろうと あきらめなくていい
 
 

夢が枯れることはない
確かな夢が灯となって照らし続ける道を歩み
僕は、繰り返し綴る僕を信じ抜いていける
 
 

無数の叶わなかった夢を見つめ
成長するとは限らないこと
神様の悪戯もあり得ること
成長だけが全てではないことを痛感しながら
 
 

目標が枯れることはない
確かな目標が目印となって照らし続ける未知を歩み
君は、繰り返し作る君を信じ抜いていける
 
 

無数の叶わなかった目標を見つめ
成功するとは限らないこと
確率の悪戯もあり得ること
成功するだけが全てではないことを実感しながら
 
 

燦々とした太陽からの慈悲を全身で噛みしめる道
散々な豪雨から学ぶ厳しさを全身で噛みしめる未知
 
 

綴る本能的な喜びを 
繰り返し噛みしめながら 
この一瞬一瞬を綴る時
僕は誰よりも 本当の僕であれるだろう
 
 

作る衝動的な楽しさを
繰り返し抱きしめながら 
その一瞬一瞬を作る時
君は誰よりも 本音の君であれるだろう
 

詩展2016と詩展2012について

 

 


詩展2016の詳細

『 詩展2016 

  名古屋詩 ポエム区 

  komasen333 

  1篇展示 観賞無料 』http://blogs.yahoo.co.jp/komasen333/56076604.html

 

 

 

 

詩展2016の専用カテゴリ

http://blogs.yahoo.co.jp/komasen333/folder/1683990.html

 

 

 

 

詩展2012の電子詩集

『 詩展2012

  Shallow Blue in Orange 』

http://p.booklog.jp/book/61899

 

 

 



読者登録

komasen333さんの更新情報・新作情報をメールで受取りますか?(読者登録について