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販売価格32円(税込)
カテゴリー 小説・ノンフィクション 文芸 , エッセイ・インタビュー 作者 白水銀雪
価格 32円(税込)
タグ 泉鏡花いずみきょうか遠野の奇聞とおののきぶん現代語訳現代語翻訳
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状態 完成 ページ数 4ページ (Web閲覧)
9ページ (PDF)
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【あらすじ】

近ごろ実に、実におもしろい書を読んだ。柳田国男氏の著、遠野物語である。二度三度と読み返しても、まだ飽きることがない。

この書は、山深い幽僻地の、伝説や珍しい話、さらに怪談を、その土地の人から聞き集め、氏が自らの筆で活かし描いたものである。

私は敢えて「活かし描いたもの」と言う。そうでなければ、妖怪変化がこのように生き生きとした活躍を見せないであろう―

怪異を愛する鏡花が感心したのは、単に奇妙な事と妖しいものの描写だけではなく、土地の光景、風俗、草木の色などを、行間から知ることができる点であった。

稀代の作家が、独自の感性と視点で遠野物語の魅力を熱く語った随筆。

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