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 私は小説家だ。これまでに三冊の長編小説を、二冊の短編集を世に出した。私は自分の事を芸術家だと考えていたし、世間的にも私はそれなりの評価を得ていた。私は自分のしている事に対して疑惑を抱かなかったかし、その私に、社会もまたきちんとした地位を与えてくれていた。
 以下に記すのは私とその読者との間で交わされた、ある討論だ。私がその人物と知り合うにはそれなりの経緯があったのだがそれは本質的な事ではないので書かない。簡単な事だけ記せば、私の議論相手は二十代の女性であり、不動産屋で事務の仕事をしている人物だった。彼女は私の小説の大半を買って読んでくれていた。私達はファミリーレストランで待ち合わせして、会った。それは日曜の午後で、店内には人が多かった。

                            ※

 「先生は芸術家ですね」
 彼女が言った。彼女は黒く澄んだ瞳で私を見てきた。彼女の名前は楓と言った。
 「先生は芸術家ですし、それで世間からも高い評価を得ています。その事を恥ずかしいと思った事はありませんか?」
 彼女は真剣な眼差しでそう言ってきた。しかし、彼女の口ぶりに私は、私への憎悪は全然感じなかった。彼女は冷静な感じだった。
 「恥ずかしい? どうして私が恥ずかしがるんだい?」
 「過去には、その時代時代に天才と呼ばれる芸術家がいました。沢山、天才的な芸術家はいました。でも、その内、同時代に評価されて、良い人生を送った人はそんなにはいません。…いいえ、私の考えではきっと、傑作を書いたのに埋もれてしまった芸術家だっていたでしょう。でも、先生は今、世の中でとても評価されています。その事を先生は『恥ずかしい』と自分で思った事はありませんか?」
 「恥ずかしいだって? 確かに、私は世の中からある程度の評価を受けている。金銭的な面でも精神的な面でも。しかし、それは私が社会に対してある価値を提供した見返りとしていただいているもので、私がその事を恥ずかしいと感じる必要などないと思うが? 確かに、私は天才ではないかもしれないけれど」
 「人はそのように言いますね。『私は価値を提供している。報酬は見返りである』と」
 彼女ーー春山楓は手元のアイスコーヒーをストローですすった。私の目の前には彼女と対照的に、ホットコーヒーが置かれてあった。
 「しかしですね、その『価値』とはなんでしょうか? ゴッホは生前、一枚しか絵が売れませんでしたが、彼の死後、彼の絵にはものすごい額で売り買いされました。では、ゴッホは社会に対してどのような価値を提供したのでしょうか? 彼の生前に彼の絵は社会に価値を提供していなかったのに、彼の死後、評価されるようになると急にその絵は社会に価値をもたらしたのでしょうか? そんな事ってあるでしょうか?」
 「君が何を言おうとしているか、私にはわからないな。私だってそれなりのプライドを持って自分の仕事を果たしている。私は編集者と相談して、売れる作品、面白い作品を作ろうと尽力している。その事が…」
 「『尽力』とはどういう意味でしょうか? それは一体、どういう事を意味しているのですか?」
 春山楓は私の目をじっと見ていた。その目は異様に真剣な輝きを帯びていた。
 「尽力は尽力さ。私だって努力は…」
 「先生が尽力しているという事はわかりました。しかし私が問題にしたいのはその先の事です。世の中の人に受けなければ意味がない。人はよくそう言います。結局、全ての物は我々ーー私達が楽しむ為にあるのだ。その為に過去のあらゆる芸術は存在する。しかし、何故そうでなければならないのですか? 私は聞きますがーー先生はどうしてそれを恥ずかしいと思わないのですか?」
 「何故、私が恥ずかしいと思わなければならないのだ? 私が芸術家だからか? …いいか、私は努力してこの地位を築き上げた。私は無名の、何もない人間だった。私は毎日文章を書く訓練をして何度も新人賞に応募した。そしてそこから、私はなんとか這い上がったのだ。どうして君にそんなに言われなければならないのだ? …これでも私は謙虚に接している方だと思うがね。君はあまりに…無礼だ」
 「私が無礼であろうなかろうが、そんな事はどうだっていいんです。先生、例えば、こうは考えられませんか? 先生が受賞した賞というのは大日文芸新人賞ですよね? 純文学の登竜門として有名な? しかし、あのような賞のどこに価値があるんですか? ここ三十年、日本の純文学には大した作家は一人もいません。…いいえ、どのように言い訳しようと、ここ三十年近く、ロクな作家は一人もいません。どういうわけか、この国から天才作家は消えてしまったんです。かつては存在したのに」
 私は春山楓という人物をじっと見ていた。彼女は若く、美しい女性なのに、どこか狂気じみたものを持っていた。
 「先生、どうして先生が自分を恥ずかしく思わないかと言うと…どうしてかと言うと、この世界自体がすでに恥ずかしいものに代わっているからじゃないですか? ベストセラー作品が最も価値の高いものだなんてほとんど誰も信じていないのに、口を開けば、『芸術も世の中の為にあるべきだ』と言う。それはおかしな事ではないでしょうか? どうですか? 先生? 本当に優れた作品は、どこからも見えないものとして存在していて、それはたまたま何かの形で、その『破片』が私たちに示される。ブッダとかキリストかだってその『破片』に過ぎないのではないですか? 私達が目にしている優れたものは、本当は隠されたもののほんの一部分であって、本当に偉大で優れた物事は歴史の中で隠されているか、あるいはその人自身が自分を隠してしまうんじゃないですか? 先生はその事に対してどうお考えでしょうか?」
 「どう考えるも何も…そんな事は私は考えた事がないな。それは一種の哲学であって、私のしている事はただ…」
 「先生、先生は何故、今このように『先生』と呼ばれるんでしょう? そこにはごまかしがあるんじゃないですか? 先生が今いる地位とか、作家であるという事は一体どのような検閲をくぐってきたのでしょう? 〇〇賞を取った、国から表彰された、ある程度の部数を上げたという事以上の価値基準を人が持たないのであれば、そうした事が価値基準の全てとなります。しかし、先生は何故、書くんですか? それを『読みたい』人達の為ですか? ですがその『為』とは一体、何を意味しているのでしょう? 私の知り合いで、作家になろうとしてなれなかった人間がいます。彼は偉大な人間でしたが、新人賞一つ取れませんでした。彼は文学にはさっさと見切りをつけて、今は別の事をしています。世の中はこういう人間には『才能がなかった』というレッテルを貼ります。しかし、一体何故そういうレッテルを貼る事ができるのでしょうか? 私達が普通に持っている基準の方が間違っていたという事はないのでしょうか? そもそも、この歴史それ自体、いや世界自体がそのように存在するというただひとつの理由で正当化されています。しかし、それは間違いではないですか? そしてこの事を今の作家、エンターテイナー、アーティストと呼ばれる人間が誰一人として疑わず、誰も彼もがゴミみたいなロクでもない作品を生み出しているのはどうしてでしょうか? 私にはわかりません」
 「君は間違っている。…君はおかしな迷路に入り込んでいるようだ」
 私はその時には、相手の熱気にほだされて、相手に反論しようとしていた。
 「君がそんな風に考える事が可能なのは、そもそもこの歴史、世界があるからなのだ。君は文学賞や大衆の基準に対して攻撃をかけている。私の作品に対しても。しかし、そんな事を考える事ができるのは、『この世界』があるからなのだ。文学賞の基準が気に入らないだって? 君の友人がどんな人間か私は知らないが、もし仮に君の友人が優れて偉大な人物だとすると、世の中はその人を認めざるを得ないだろう。逆に言うと、人が認める事のできなかった人間というのは、もう無条件に偉大でない人物なのだ。この意味が君にわかるかね? そもそも、世の中に認められなかった人を偉大だと言う事は絶対にできない。何故なら、偉大さというのは偉大さによって人々に認められる事を意味しているのだからね。いいか、君の考えている事は完全に間違っている。君は今ある所から、今ない所に向かって一歩を踏み出そうとしている。君は現実を否定して、理想を捉えようとしている。しかし理想というのは絵に描いた餅に過ぎないのだ。君は私の事が不服かね? 私が有名人で、作家だという事が不満かね? しかしそういう基準だって、世の中がそんな風に定めたのだよ。そして私はその基準をクリアしたのだ。誰がどう言おうと、私は君よりも世間に認められている価値ある存在だ。この意味を君は分かるかね? それは、それ以上に価値基準がないという事ではない。その世間の価値基準はどうしても君の持っている基準よりも価値が有るものだと言わざるを得ないのだ。君は自分の基準を世間のそれより高いと前提しているが、そんな前提はおかしい。誰がどう言おうと、世の中が認めなければその人は偉大な人ではないのだ。この世界に、『本当は立派だったけれど、世の中に認められなかった』なんて人間は一人もいない。何故なら『立派さ』という事はそれ自体が、『人に認められる』という事を意味しているからだ。そして、現に私は認められているのだ」
 「フフッ」
 春山楓は急に笑った。私はドキリとした。
 「思ったより、考えているじゃないですか…。安心しました。それならまあ、『世間様から認められる価値がある』というものです。まあ、あなたの書いているものは芸術的に価値が高いとは言えないですけれど。しかしですね、先生…。先生の言う事に私は全く納得できないのですよ。それは、私がこの世界の基準に全く同意できないからです。仮に先生の言う事が正しいとしても、私は偉大さというのは見えないものとして存在していると考えますね…。それにパスカルやゴッホが死後に評価されたという事がどういう事を意味しているのか、先生の理屈では謎のままです。彼らは彼らの小さな時間軸の中では評価されなかったですが、より大きな歴史的時間の中で新たな照明を受け、その価値を評価されたのです。人には二種類の時間がある。大きな時間と小さな時間。先生と先生の追従者達がいるのは小さな時間の中です。もちろん、今の文壇、純文学、新人の選考基準、それら全てが小さな時間に所属しています。ですがそれらはより大きな時間に突き動かされ、跳ね飛ばされ、そしてとうとう小さな時間は流れ去り、消失してしまうでしょう。偉大なものは本物の姿で世界に姿を現します。しかし、それは氷山の一角に過ぎない。私はシェイクスピアやモーツァルトという氷山の一角から、氷山全体をイメージしているんです。そこでは、ベートーヴェンやアインシュタインだってその世界の住人の一人に過ぎない。非常に大きな時間の中に生きている人は、そのように永遠の中に属しているのです」
 「ふん…大層な事を言うね、君は。君はどうやらただものではないようだ…。でもね、君がいくらそう言おうが、いくら君が真理を語ろうが、今この現実でより価値があるのは『私』の方なのだよ。さっきも言った事だがね。仮に君の言う大きな時間なんてものがあるとしても、人は基本的に卑小な事をして生きているものだ。自分達の立場を肯定してくれる言葉を皆は欲している。誰もが小さな基準に沿って生きている。文学新人賞とか、文壇とか、あるいはもっと他のものでもいい。大学の研究者達や、アニメのクリエイターやテレビの業界人や…そんな何もかもが君には腐りきっているように見えるのだろう。しかし、それでいいのだよ。私達は皆、世の中が望んでいるものを提供しているのだ。私は君と違い、より大きな、広い空間に属している。私は社会に属している。だからこそ、私は社会に評価されている。君がいくら大層な理屈を並べようと君は孤独だ。君はひとりぼっちだ。孤立してみすぼらしいのは君だ。私はそうではない」
 「先生は社会の奴隷だから、社会に認められているように見えるのですよ。一時的に。ですが、社会は奴隷の事なんてすぐに忘れるでしょう。彼らはやがて、主を欲するでしょう」
 「ひどい事を言う」
 「…本当の事です。本当の事を言って何が悪いでしょう? 最近は皆示し合わせたように、本当の事だけは言わないようにしています。私はそれが我慢ならないのです」
 そう言うと、春山楓はアイスコーヒーを一口飲んだ。私は何も飲む気にはならなかった。私は茫然としていた。
 「じゃあ聞くが」
 少しの間の後、私は自分を励ますように声を出した。眼の前の小娘に言いくるめられたくなかった。
 「どうして、君は何者にもなろうとしないんだ? 君は私を、私達を非難するばっかりで、創造的な事は何もしない。私は君のように愚痴ばかり言う人間が大嫌いだ。私は君のような…君は自分でも何を言っているのかわかっているのか?」
 私は思わず机を手で叩いた。バンッと音がしたが、春山楓はたじろがなかった。
 「君はそんな風に知性があって能力があるのだろう? だったら、何かをすればいいではないか? 創造的な何かを? そうすれば、人に認められるかもしれない。君は…大きな時間に生きているのだろう?」
 「確かにそうかもしれませんね」
 春山楓はそう言った。彼女はちょっと宙を眺めてみせた。それはそれまでにない態度だった。
 「その件に関しては確かにあなたの言う通り……でも、本当は沈黙が大事なのだと思います」
 「沈黙だって?」
 「そうです。沈黙の内に生きる事です。何も書かず、何も作らず。さっきも言った通り、本当に良いものは沈黙の内に隠れています。歴史の中に隠れたものが、本物の価値です」
 「では、シェイクスピアやモーツァルトにはどんな価値があるっていうんだ?」
 「彼らは破片です。沈黙の破片。歴史の中に埋もれた沈黙がほんの一時、欠片となって世界に現れたのです」
 春山楓は最後通告のように言った。私は黙った。私はもう何も言いたくはなかった。この女は自分の論理の中に生きている。この女の論理は彼女の中で完全に正当化されている。そしてそれを誰も止める事はできない。たとえ神様だってこの女を説得する事はできないのだろう。おそらくは。
 私はタバコに火をつけて吸い始めた。春山楓はそれに大して何のリアクションも示さなかった。
 タバコを吸っている内に、私はふいに一つの質問を思いついた。それはきっと、私が最後に彼女に尋ねなければならない質問だった。
 「それなら聞くが」
 私は荒っぽい声を出していた。
 「それなら聞くがーーそもそも、君はどうして私の前に現れたのだ? 君は、君のような人間だけは私の前に現れてはいけなかった。そのはずだ。そうだね? だって、君がもっとも重んじているのは沈黙であり、君は沈黙の生を生きている。君は沈黙の内に生きており、それはもっとも価値高いものだ。一方、私は大衆にごまする詐欺師に過ぎない。それはいいとして…だとしたら、君のような『神々しい』人間がどうして私のような人間の前に現れたのだ? それは矛盾ではないのか? つまり、君が今ここにいるという事が、君の理屈の最大の汚点ではないのか? 違うか?」
 私は弱点を見つけ、そこをつついている気分で話していた。しかし春山楓は表情一つ変えなかった。
 「おっしゃるとおりです」
 彼女はそう言うと、すっと立ち上がった。彼女は財布から千円札を取り出し、机の上にそっと置いた。
 「それに関しては全く先生の言うとおりです。先生の言う事がそれに関しては完全に正しいのです。実は私もここに来る間、その事を思いついて、自分で恥じていました。どうして私はこんな事をしているのだろう?…と。しかし」
 彼女はキッとした目で私を見た。それは私の魂を串刺しにするような目つきだった。
 「まあ、それでもいいのかなと私は考えたのです。つまり、『矛盾する事だってそんなにおかしい事ではない』と。そんなに理屈通り生きなくてもいいのだ、と。私は道中でふと考え方を変えたのです。電車の中で、窓から外の風景を眺めつつ。私の目には桜の木が写っていました。桜の木の美しさというのは全く陳腐なもので、嘘くさいものです。私はキライです。しかし、その陳腐さも悪くない、私はそのように考えたのです」
 春山楓は微笑した。私には彼女は悪魔のように思えた。
 「そう、私はそのように考えました。ですから、ここにいる私は矛盾した存在なわけです。先生の言うように、私の理論の中の唯一の汚点(しみ)です。しかし、この汚点を通して見える清潔さもある事でしょう。そんな風に私は考えたわけです。私はとにかくーーそのように考えたわけです」
 私は黙っていた。私はただ春山楓という人物の異常さ、非凡さに目を見張る思いだった。
 「そういうわけです。ですから、汚点はもう消えます。私が消えた後は沈黙だけが残るでしょう。先生の著作はこれからも売れ続けるでしょうし、そこに私のような愚かな、劣った人間の攻撃は歯がたたないでしょう。なにせ、私は元々、矛盾した存在だし、本来存在すべきでないはずの存在だからです。つまり、先生の勝ちなのですよ、結局は。そして私は、自分の敗北の中で自分が本当は勝利している事を深く知るのです。私は沈黙の中で自分の勝利を知る。しかしその勝利は人目に触れれば敗北へと変わるものですから、『結局は』先生の勝ちなわけです。そういう事です。そういう事ですよ、先生」
 春山楓はぺこりと頭を下げた。それは本当に儀礼的な、形式的な態度だった。
 「先生、それではさようなら。不快な気持ちを起こさせて、もうしわけありませんでした。私は去ります」
 春山楓はくるっと振り返って、スタスタと歩き出した。私は後ろ姿を目で追った。彼女は角を曲がり、店員に見送られつつ、自動ドアを開けて店から出て行った。
 闖入者は去った。私は一人になった。私は自分自身の沈黙の中に取り残された。
 それから、私は一時間くらい、その席でタバコをふかしながらぼうっとしていた。今さっき彼女から受けた打撃を修復しなければならなかった。その為にはぜひ、それくらいの時間ぼうっとする事が必要だった。


                             ※

 それ以来、春山楓とは一度も会っていない。
 彼女が私に与えた打撃は深刻なものだったが、私はそれをなんとか修復して作家活動を続けている。春山楓の言った事を思い出すと頭痛がしたが、その事は出来る限り思い出さないようにした。やがて時間が彼女の事を私の頭から消し去ってくれるだろう。
 ただ、一つだけ、彼女と会って以来、私にはそれまでと違う変化が現れるようになった。それは私がインタビュアーによく質問される事ーー「今、注目している人は誰ですか?」の問いに「春山という作家です」と答えるようになった事だ。そう言われると、インタビュアーは「誰ですか?」と皆尋ねる。しかし、私はその問いには明確には答えない。そして次のように、いつも付け足す。
 「いや、以前にそういう名前の素晴らしい才能と出会った事があるんです。ただ彼女は一身上の都合で、創造的な生活からは退いてしまいました。もし、彼女が今もそこにとどまり続けていたら、私などは及びもつかない作家になった事でしょう」

 


奥付



沈黙する芸術家


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著者 : ヤマダヒフミ
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