目次
小さな感動が、ファンを創る。
セットメニューでお得感を。
ニューズレターをお店に置く。
住宅地で移動販売を行なう。
化粧室にエチケットグッズを。
料理の名前を変える。
お客さまに“ひと手間”手伝っていただく。
看板には、短いメッセージを。
奥さまへのお土産花鉢。
おばちゃんたちの日替わりメニュー。
食事前に、お酒とおつまみ。
匂いでお客さまを惹きつける。
“とりあえずメニュー”を用意する。
子ども用・お年寄り用サイズを作る。
趣きのある「火」を使う。
年中行事には、小粋な演出を。
メニューを漢字にする。
宴会には、ゲーム&賞品をお店で用意する。
チケット制割引券でリピーターをつかむ。
お正月には、福袋メニューを。
休業前には、サービス券を。
メニューに無いお酒・料理を。
「こだわり」をメッセージパネルに。
洗面台におしぼりを用意する。
オリジナルのお酒を造る。
酒蔵めぐり・利き酒セット。
100円傘をプレゼントする。
良い席を勧める。
新メニューを味見してもらう。
DMには、直筆でひと言添える。
年配の方への心遣いを。
季節を演出する。
年配の方には和食を。
時間が掛かるなら、ひと言添えて。
お料理レシピをプレゼントする。
行列のお客さまをおもてなしする。
笑顔の素敵な人を雇う。

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試し読みできます

料理の名前を変える。

お客さまがメニューを見て、料理を選ぶ時、

あれやこれやと想像力を働かせて、

“これは美味しそうだ”と思える料理を注文します。

 

つまり、美味しそうに思える料理名かどうかが

大きなポイントになります。

 

単に「チャーハン」だとか

「まぐろの刺身」という料理名では、

お客さまが過去に経験したイメージの中でしか

想像がつきません。

 

それでは、“どんな料理だろう”

という期待感は生まれません。

 

できるだけ美味しそうで、想像しやすいように、

具体的な料理名にすることをお奨めします。

 

たとえば……

 

「豚しゃぶサラダ」→「飛騨清見豚のしゃぶしゃぶサラダ」

 

「和牛あぶり寿司」→霜降り飛騨和牛のあぶり寿司」

 

「まぐろだし茶漬け」→「づけまぐろの熱々だし茶漬け」

 

「ウナギ雑炊」→「ふわふわ卵が美味しいうなぎ雑炊」

 

「ふぐの梅肉和え」→「焼霜春ふぐの梅叩き和え」

 

このように、

お客さまの想像力を手助けするような料理名にします。

 

どれだけ凝った料理法で作っても、

料理名が単純では、お客さまには伝わりません。

 

いくら味に自信があっても、

ご注文いただけないことには、アピールできません。


試し読みできます

お客さまに“ひと手間”手伝っていただく。

本わさびを自分でおろす。

ごまを自分で擦る。

 

ご存じでしょうが、

これらはお店の手抜きではなく、演出です。

 

お客さまは、こういう演出を喜びます。楽しいのです。

 

焼肉、しゃぶしゃぶ、鍋物のように、

あれこれしなくてはいけないものは、

面倒だと思われるお客さまもおられますが、

ごまを擦る程度の“ひと手間”は、

気軽に楽しんでいただけます。

 

料理の美味しさにプラスαされて、

お店の印象が違ってきます。

 

“ひと手間”で、もっとも上手いやり方は、

ぎょうざ専門店です。

 

タレを自分で好きな味に作ることができます。

 

基本のタレに、酢、ラー油、にんにく、

からし、豆板醤などを、自分の好みで足して、

もっとも納得できる味に仕上げます。

 

ぎょうざが美味しければ、

タレは自分好みの味ですから、

お客さまが不満を言うはずはありません。

 

お客さまの“ひと手間”が、

料理の仕上げになっています。


試し読みはここまでです。続きは購入後にお読みいただけます。

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販売価格300円(税込)

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