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はじめに   -私のバックグラウンドと海外ロングステイ経験概要-
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私のプロフィール
海外ロングステイ開始の背景
海外渡航履歴
つぶやき
リタイヤ後を、どう生きる
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リタイヤ後、どうするか
リタイヤ後を生きる価値観とパターン
リタイヤ後のパターンをさらに
やり残し感と、リタイヤ後にやっていること
予測できない寿命なれど
海外ロングステイを実現するための障壁
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ロングステイ実現のための条件
ロングステイの費用
ロングステイは贅沢か
健康であってこそ
海外ロングステイを実現するパターン
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ロングステイ・パターン
単身か夫婦同伴か
本当のロングステイとシーズン・ステイは違う
何が良いのか
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日本の生活と何が違うのか
渡り鳥の良さ
ロングステイの候補地と評価
どこに住みたい
友人の拡がり
何が問題か
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海外での人間関係
玉本という男
タイ女性は日本人が好き
白人もやられてる
男一人はつらいかも
チェンマイの最低賃金の現実と、一般庶民の目線
海外ロングステイでの医療や介護
海外ロングステイを快適に暮らすためののヒント
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日本への退路を断つリスク
証拠は残る
人とのおつきあい
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海外ロングステイとコミュニケーション能力
快適なロングステイのための生活の知恵
おわりに
おわりに

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友人の拡がり

 

 

【過去】
過去からつながっている友人は少ないです。
学生時代までは京都在住だったので、横浜には学友もそばにはいません。
現役時代は仕事一筋ですから、この時代からのつながりも少ないです。
でも、横浜の近所のテニス仲間は、 年に、たった3ヶ月しか、日本に居ない我々を、帰国時には、暖かく迎えてくれます。


 

【現在】
リタイヤした後は、全くの白紙で、出発したのですが、現実には、どんどんと、友人の輪が広がっています。 ありがたいことです。
現地での地道な日々によって、随分、友人の輪が広がりました。
また、 我々は、海外では、ゴルフとテニスが活動の主体ですから、夫婦同士で、あるいは、女性同士で、プレーできる環境が理想です。
キャメロン高原は大半が夫婦連れのため、自然に、この形ができたように思います。
一方、チェンマイは男性単身者が多いため、難しい面もありますが、徐々に夫婦連れの仲間も増えています。 

【未来】
チェンマイでは、特にハイシーズン(11月から2月)は夫婦連れも、確実に増えてきています。
強いて課題を言えば、チェンマイの雨季(6月から8月)は、夫婦連れが少ないことです。
この季節は、日本の夏よりも、過ごしやすいので、私は好きなんですが。
でも、この季節も時間の問題で、着実に夫婦連れが増えると思っています。

 

(写真は、キャメロン高原のインド人のお祭り風景。頭上の壷には牛乳が入っている)

 


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最終更新日 : 2011-09-03 23:51:24

 

 

 

 

 

 

 

 

      第6章 何が問題か

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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最終更新日 : 2010-10-04 09:24:27

海外での人間関係

 

 

キャメロン高原の日本人ステイヤーは、ピーク時でも、300人程度と、大変、狭い世界です。
チェンマイの日本人ステイヤーは、多い時で、おそらく5000人程度、とも言われていますが、実際には、ここも、意外と狭い世界です。

海外に来てまで、日本人と付き合いたくない、と言う方もいるし、 実際に、それを実行している方もいます。 でも結局、大半の方々は日本人と付き合っています。
しかも、一般的には、日本に居る時よりも、もっと、ディープな付き合いが多いのではないか、と感じています。

さて、 どこの地でも、例えば数十人程度のサークルやグループのような極めて狭い世界では、 色んな確執や葛藤が渦巻き、 皆が、楽しく、平和に海外生活を楽しむ、と言う基本スタイルが、 時間の経過とともに崩れていく、という宿命を持っているのでしょうか。こういう状況に、嫌気がさして、日本に帰ったり、他の地に逃げ出したりする方も、少なくありません。
 

 これらは、 村社会の典型的な特徴なんでしょう。

スタンスの持ち方を意識している方は、長続きするのかも知れません。 自分達は中立を保っているという方が、まれにいます。 中立ということは、紛争の当事者達の、どちらにも組みしないということでしょうし、 ましてや、自ら、紛争の当事者にはならないということなんでしょう。
また、自ら、他人を誹謗中傷したり、非難したりしないということだと理解します。
でも、 現実問題として、これは、大変難しいことだと思います。

皆さん、プライドを持って生きているわけで、 私も、プライドの塊かも知れません。 カチン、ときたり、むかつくことは、日常茶飯事です。 これを、我慢して、そ知らぬ顔をするのは簡単ではありません。 でも、そういうことを、一切乗り越えて、 中立を保っている方は立派だと思います。


とは言え、 永住覚悟で生活している方と、旅人として暮らしている方とでは、色んな意味で、覚悟が違うように思います。 私のような、旅人感覚の人間は、所詮は気楽なものです。 永住覚悟の方は、ストレスになるような関係も、甘んじて受け入れているかと思いますが、 私のような旅人は、ストレスは避けようとします。

 

いずれにしろ、これは難しい課題ですね。


(写真は、チェンマイにある総チーク材で作ったタイ料理・レストラン)


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最終更新日 : 2010-10-18 14:18:40

玉本という男

 
 
随分、古い話ですが、大昔、チェンマイでハーレムを築いた男として、日本で報道された玉本という男がいましたね。
このニュースのインパクトは想像以上に大きく、今でもチェンマイといえば、そういう目的の男が行く所なんて思っている日本人がなんと多いこと。
でも、それが実は誤解なのかどうかは、何とも言えません。(笑)

勿論、そういう期待感を持って来ている日本人男性が少なからずいることも事実です。
でも現実はそれ程甘くはなく、チェンマイ女性に大金をつぎ込み、結果、破綻している男性がこれまた多いこと。

そんな中で、何人もの女性を囲っている玉本のような?日本人がいます。
彼は、キャディーがお好きなようで、キャディーの間では有名人です。
今は、第1夫人から第4夫人までいます。
彼は、その4人に車や家を買い与えていますが、何故、そんなに金を持っているのかと思いますが、彼の現役時代の職業を聞くと納得します。要はお金持ちなんです。
もちろん、こんな例はごく稀な話です。
それにしても、あの年で(60代後半?)、元気なこと。
私のような凡人では、金も体力も不可能です。

まあ、いずれにしろ、チェンマイは玉本のイメージとは切っても切れないでしょう。
でも、一方で 、ここ数年来、夫婦のロングステイヤーが増え、これらの方々もチェンマイに熱い視線を送っています。
それだけの魅力が当地にあることに間違いはありません。

ところで、
玉本に対する評価は、現地では非常に高いそうです。
極貧の少女達を保護し、育てた足長おじさんのような好意的な評価が確立されているようです。
彼女達の中から、医師や弁護士や教師などが育っています。

日本での報道のされかたは やっかみ半分だったんでしょうか。
 
(写真は、女の園、チェンマイ大学の女子学生)

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最終更新日 : 2010-10-20 08:59:53

タイ女性は日本人が好き

 

 

チェンマイ滞在も5年目ともなると、
タイ語が上手になった訳でもないのに、片言タイ語でも、キャディーさんや、マッサージのオバサン達と、何となくコミュニケーションがとれだしました。

そうすると、
40歳位までの彼女達の多くの関心事は、いかにパトロンを見つけるか、なので、どうしても、会話がそういう所へ行ってしまいます。
ほとんどが、 若くして結婚して、子供が出来た後に離婚した母子家庭の主人公であり、 もちろん貧乏です。 例えば、高校生と中学生の2人の子供がいて、1部屋に3人で暮らしているなんてパターンですから、日本だと生活保護の対象になるかも知れません。

ところが、一方で、
周りに玉の輿がかなりいるため、彼女達も、それを夢見ているようです。
『あんなブスで、年を取っていても妻や妾になれるのなら、私も。』なんてとこでしょう。
まあ、彼女達は色んなことを言ってきます。 したたかなもんです。

でも、そんな中でも、彼女達の率直な希望が、
タイ人でもなく、ファラン(白人)でもなく、日本人だと言っています。
彼女達は、少なくともタイの男には辟易しています。

仕事をまじめにしない。
家に帰ってこない。
女を作る。
酒におぼれる。
ばくちを打つ。
暴力を振るう。

誰もが、同じような話をするので、北タイの男はだらしない、というイメージが定着してしまいした。
末っ子の女の子が跡目を次ぐという北タイの女系家族制度は、ある意味、合理的なのかも知れないですが、お母さんばかりが尊敬される日常の裏返しが、だらしないお父さんを量産するのかも知れません。

ところで、 彼女達にとって、ファラン(白人)への評価ポイントが何故、さほど高くないのかは、よくわかりませんが、財布の紐が堅いし、合理的で、情に流されにくいのかな?

たぶん、日本人は、その逆なんでしょうね。

私にも、様々な、具体的なアプローチがありますが、
私の場合は、常に妻と行動を共にしていることを説得します。(本当か?)
それでも、 『妻がいようがいまいが関係ない。』 『タイでは、複数の女とつきあうのは当たり前。』 など、ああじゃ、こうじゃと、言ってきます。
そして、 こちらが、堅さを崩さないと、最後は、友達を紹介して欲しいと言います。

要は、日本人は御しやすいという実態と風評が定着しているのでしょうか。
単身の場合は、ひとたまりもなく罠(いや恋愛か?)にはまるのは当然だと思います。
夫婦連れですらも、この手の話は少なくないです。
最近は、何を聞いても驚かなくなりました。

一番の問題は、タイ女性側と日本人男性側との認識ギャップにあるのかも知れません。

 

うまくいってないケースでは、

彼女だけに留まらず、その親戚縁者からも、止め処なくお金を要求され続けると、日本人男性は騙された、と思ってしまいます。

でも、彼女達からすると、彼がお金を広く、たくさん使う事は、親戚に対する当然の義務であるとの認識です。彼女や親戚の人達は、彼のことを、金の成る木であり、歩くATMであると思っているようです。決して、騙しているとの認識はないようです。

 

また、その男性が独身であれ、妻帯者であれ、それも問題ではないようで、

それは、正妻か、妾か、の違いであって、妾であることに罪悪感は持ってないようです。

ですから、日本人の夫に同行している奥様方にとっては油断も隙もあったものではありません。

 

いづれにしても、双方の認識ギャップが無いケースが成功例だと思いますが、相当な金持ちでないと無理だと思います。

私が知りえた破綻事例の中での贈与金額の最高額は4千万円です。このケースは裁判沙汰になったようですが、結果的には、ほとんど戻ってこなかったそうです。

 

欧米人の中には、結婚する前に彼女との間で契約書を締結するしっかり者もいるようですが、これは日本人のセンスには合わないですね。

 

 

(写真は、チェンマイ美人)

 


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最終更新日 : 2010-10-20 10:38:24


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