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はじめに   -私のバックグラウンドと海外ロングステイ経験概要-
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私のプロフィール
海外ロングステイ開始の背景
海外渡航履歴
つぶやき
リタイヤ後を、どう生きる
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リタイヤ後、どうするか
リタイヤ後を生きる価値観とパターン
リタイヤ後のパターンをさらに
やり残し感と、リタイヤ後にやっていること
予測できない寿命なれど
海外ロングステイを実現するための障壁
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ロングステイ実現のための条件
ロングステイの費用
ロングステイは贅沢か
健康であってこそ
海外ロングステイを実現するパターン
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ロングステイ・パターン
単身か夫婦同伴か
本当のロングステイとシーズン・ステイは違う
何が良いのか
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日本の生活と何が違うのか
渡り鳥の良さ
ロングステイの候補地と評価
どこに住みたい
友人の拡がり
何が問題か
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海外での人間関係
玉本という男
タイ女性は日本人が好き
白人もやられてる
男一人はつらいかも
チェンマイの最低賃金の現実と、一般庶民の目線
海外ロングステイでの医療や介護
海外ロングステイを快適に暮らすためののヒント
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日本への退路を断つリスク
証拠は残る
人とのおつきあい
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海外ロングステイとコミュニケーション能力
快適なロングステイのための生活の知恵
おわりに
おわりに

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リタイヤ後のパターンをさらに

 
 
前のページで試みた分析を、さらに、別の角度からやってみましょう。

男の一生を強引に3フェーズに分けるとすると

①生まれてから自立するまで
②自立してからリタイアするまで
③リタイヤしてから死ぬまで

と言うことでしょうか。

②のフェーズを楽しめたと思える人は、少数派かもしれませんね。
私のケースだと、苦しんだ局面もあり、今更、あまり過去を振り返りたくも無いといった気持ちです。
逆に、思い出したくも無い過去の苦境の時の幻影がリタイヤした後、今でも時折、脳裏を掠めるくらいです。
勿論、自慢話も少なからずありますが、リタイアした今、現役時代の自慢話をしても意味がありません。

私の場合は早く、③のフェーズに移りたくて、55歳で早期退職に踏み切りました。何故、これができたかのポイントは以下のようなものです。

可能な経済的、資金的な裏づけで、どの程度の生活ができるかがポイントですね。
金銭的には上を見ても、下を見てもキリがありません。
日本で暮らすことを前提とはせずに、『省エネ・ライフ』、あるいは、『スロー・ライフ』とでも言えるのでしょうか、『大金を手にしなくても、充分にエンジョイできる生活パターン』を見つける事ができたらGO。 と言う考え方でした。

省エネやスローなパターンではなく、例えば、海外旅行も航空機はビジネス・クラス、ホテルは5つ星、また、日本では夫婦でゴルフ三昧というような生活レベルをリタイヤ後、20-30年間、無職で維持するためには、何億円もの資金が必要だろうと想像しています。

一方で、私の場合、55歳時点で、60歳までのあと5年間、死ぬ思いをしながら踏ん張ったとしても、その領域までには到達できない、という見通しが、ほぼ見えていました。
百歩譲って、もしも、万が一、その領域に近づいたとしても、60歳で体がボロボロでは意味がない、という見方もありました。

さて、ここで、
一般的に、企業戦士達はどのように、フェーズ②からフェーズ③へ行くのか、いくつか、そのパターンを考えてみました。

例えば、60歳になったタイミングで。

A.自分が納得できる年金、資金が既にできた

  A-1. よって、リタイヤする
  A-2. でも、体が持つ限り働き続ける

B.自分が納得できる年金、資金が、未だできていない

  B-1. よって、見通しが立つまで働き続ける
  B-2. あと、10年働いても納得いくレベルに達しない
 
こんな感じでしょうか。

A-1の方は、幸せですね。

A-2.の方は、根っからの仕事好きですね。仕事こそが人生。遊んで暮らすなんて考えられない。仕事中に倒れて死に至るような生き方が本望。
 立派な生き方ですね。ご本人も満足感が大きいと思います。

B-1.このパターンの方が今後、増えるような気がしています。
  65歳にならないと年金が満額支給されないですから。

B-2.このパターンの方は、苦しいと思います。

ここで、B-1.に焦点を当ててみると。

いったい、『自分が納得できる年金、資金』とは、いくらか、ですね。
これは、リタイヤ後に、どういう生活をしたいのか、とのセットですね。
前段でも書いたように、例えば『省エネ・ライフ』、『スロー・ライフ』のような、リタイヤ後のご自分の生活パターンをご自分で開発される方が増えるだろうなと想像しています。
スパっと決断する人もいれば、ずるずる行ってしまって、結果的に後悔する人など、色んなリタイヤ後があるんだろうなと想像します。

と、クールに書いてはいますが、
実際は、これからの方に、 自分の生活パターンを早く見つけて、早くリタイヤして、人生をエンジョイしましょう。
という応援メッセージのつもりです。

でも、多くの奥様方から見ると、やはり『亭主元気で留守がいい』ようですね。
つまり、夫は、いつまでも仕事をして稼いでいて欲しいし、かつ、家には居て欲しくないようですね。 奥様方からしてみれば、経済的に、なんの心配もなく、羽を伸ばし続けることが大変大事な事のようですね。

 
(写真は、タイ、チェンマイの北部、チェンライの名門サンティブリ・ゴルフコース)

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最終更新日 : 2010-10-20 08:47:21

やり残し感と、リタイヤ後にやっていること

 

 

若い時からリタイヤするまでに、やっていたことと、
その一方で、やりたかったのに、色んな制約があって、出来なかったことは、誰しもあると思います。

私にとって、
今までに充分やったなと、実感しているのは、次の3つです。

①仕事
②音楽
③読書

一方で、やりたかったのに、色んな制約があったので、やり残したな。
と、実感しているのは次のようなものです。

④スポーツ
⑤旅行
⑥料理
⑦時間の束縛からの解放

私の場合は、結局、やり残したなと、実感していることを、今やっていることになります。
正直なものです。

①仕事

仕事のことは、あまり思い出したくありません。
色んな、すばらしい局面が、一杯あったのに、いまだに夢にまで出てくる場面は、苦しかった場面です。
もう充分です。 あれだけやったから、今があると思うだけです。

②音楽

音楽はやりました。
小学生の時までは、スポーツ少年でしたが、中学生から、突然、音楽の世界に入りました。
学生時代は、オーケストラ、コーラス、ボーカルグループ。その後も、コーラスとボーカルグループは、かなり続けていました。
音楽については、やり残し感がないので、 リタイヤして、少し再開したとは言え、今は中断しています。今は、
その程度の熱意です。

③読書

大学時代は、猛烈に読みましたから、後悔は無いです。 しかも、文学や社会科学ものばかりですから、読書に遊びはなかったです。 サラリーマン時代にも、色々と読んでいました。
リタイヤして、時間が一杯できたのに、読書に埋没しないのは、やはり、やり残し感がないからかなと思います。
でも、リタイヤ後は、若い頃には読まなかったような本、例えば、松本清張やクイーン等の推理小説のようなエンタテイメント本には、はまりました。
なんと、面白い。 でも、これは暇つぶしです。


以下は、やり残し分です。

④スポーツ

10代、20代に、やっていたと言えるスポーツがありません。 強いて言えば、草野球と水泳です。
サラリーマンになってから、少しやっていたのがゴルフ。 これも10年程度で、その後はリタイヤするまでブランク。 でも、テニスは細々ですが、始めてから20年くらいになります。
この領域が、一番、やり残し感があるかもしれません。
リタイヤ後、最も時間を費やしているのが、 ゴルフ、テニス、です。

⑤旅行

旅行は、国内外ともに、実はかなりやりました。 でも、寸暇を利用しての旅ですから限界があります。 旅行の魅力には取り付かれていたので、長期間の旅行は憧れの的でした。
リタイヤした後、正に、これをやっている事になります。
海外に住んでいるという感覚よりも、長期旅行をしているという感覚に近いです。

⑥料理

若い時から、料理には興味がありました。

台所で、自分で調理することも嫌いではなかったです。
大学受験勉強の極限状態の中でも、もしも失敗したら、高名な料理人になる道もある、なんていうような奇抜な発想で、苦しさを発散させていた様な気もします。
数年前から、毎日、夕食作りをやりだしたのも、ゼロからの行動ではなく、
結局、これも、やり残し感からかもしれません。

⑦時間の束縛からの解放

幼かった頃と大学時代の4年間を除けば、いつも時間に束縛され、時間に追われていたような気がします。 そのため、リタイヤした時に、何が一番、嬉しかったかというと、この時間の束縛からの解放でした。 これだけで、ストレスの大部分から解放された気になれました。

リタイヤしたら、自分のやりたいことしかやらない。 と、決めていましたが、
正に、今、それをやっているわけです。

名誉を追い求めている方は、やりたくないことを、我慢してやることもあるでしょう。
いったい、自分が何をしたいのか分からないという方は、試行錯誤もあるでしょう。

私の場合、 分析してみると、
単細胞なのか、やっている事は実に単純明快でした。

やり残したことの穴埋めを、今、やっているわけです。


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最終更新日 : 2010-10-17 11:37:49

予測できない寿命なれど

 

 

人生、何が起こるか判らないですから、私も、いつ死ぬかは判りません。

明日ですら、生きている保障はないですから。

でも、できれば、75歳までは健康な状態で生きたい。と思っています。
父親が85歳、母親が83歳まで生きましたから、75歳は、そんなに欲張った数字ではないかもしれません。

でも、現役時代の会社の社員の平均寿命は、大変、低いです。
皆、働きすぎ、働かされすぎなんですね。
それを考えれば、75歳は出来過ぎかもしれません。
現実に、私の場合も、2年前に前立腺癌が見つかり、一時は地獄へ落ち、そこから這い上がった、という経緯もあります。

 

でも仮に、75歳まで健康に生きたとしたら、という仮定のもとに、
これから、私は、どうするんだろうと、想像してみました。

現在、60歳ですから、75歳までに残された時間は、あと15年間です。

まず、限界がくるのはテニスだと思います。
でも、希望的観測では60歳台の後半までは、続けたいです。(あと10年弱)

次が、ゴルフです。
これは、75歳まで、できたらな。と、思っています。(あと15年)

今のような、ロング・ステイのパターンは、あと10年かな?

70歳頃からは、
日本に軸足を戻して、国内の温泉めぐりをやり、
まだ、未踏の世界の地へ、旅行で行く。
といったパターンを何となく想像しています。

でも、こんな勝手な思いが、実現できるほど、世の中、甘くはないとも思っています。

 

(写真は、マレーシア、ペナンの夕日)


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最終更新日 : 2010-10-12 13:16:47

 

 

 

 

 

     

 

 

 第3章 海外ロングステイを実現するための障壁

 

 

 

 

 

 

 

 


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最終更新日 : 2010-10-04 09:21:20

ロングステイ実現のための条件

 
 
私は色々な条件が整ったため、あるタイミングでリタイヤし、海外ロングステイを始める事ができました。では、海外ロングステイを始める事ができる前提、条件には、どのような事があるのでしょうか。
その主だったところは以下のような事と考えています。

1.経済的問題

これが現実的には一番でしょうか。
子供がまだ、高校生や大学生では、最も出費がかさむ年代です。
これが片付くまでは不可能ですね。

株で儲けたという方におめにかかった事があまりありません。
早く楽になりたいと思いつつ、株が結果的にリタイヤできる時期を遅らしている方もいます。

色々な事情で2世代住宅を建てて、老後をと考えている方も結構います。
そのための最後のふんばりが、リタイヤ時期を遅らせ、死期を早めている例もあります。

また、これからは厚生年金の満額支給が65歳となるため、退職後も65歳までは働く方がたくさんいらっしゃると思います。


2.奥さんとの関係

晩年の人生を謳歌されている奥さんにリタイヤを反対されて、死ぬまで、『亭主元気で留守がいい』を地で行って、そのままあの世へ行く方もいるでしょう。
晩年までも、奥さん共々働き続けるようなパターンを別にすれば、少なからず、奥様方は今の自分の人生をリタイヤした夫に邪魔されたくないようですね。

 

いずれにしろ、どんなパターンであれ(独身者以外は)、奥様とのある種合意が必須ですね。



3.親の面倒

老いた両親の面倒が、結構、第2の人生を羽ばたく障壁になりますね。
これは重い課題だと思います。
現実に、これが原因で思うように羽ばたけない方を少なからず見ています。
 
 
さて、 でも少なくとも、経済的理由については、解決策があると思います。
例えば、私がステイしているキャメロン高原やチェンマイは 、例えば、250万円の年金が現地では、 一声、800万円から1千万円位の価値になります。

こういうチャンスに乗るかどうかは 、人それぞれですね。
捨てざるを得ないものと、得ることができるものとの天秤ですね。
 
(写真は、チェンマイ、チャイモンコーン寺でのコムファイ(熱気球)揚げ風景、ロイクラトーン祭の行事の一つ)


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最終更新日 : 2010-10-20 08:49:10


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